[メイン]
GM :
立チ─────去レ─────。
ダブルクロスthe 3rd edition
『Be off』
"ダブルクロス"─────それは"裏切り"を意味する言葉。
[情報]
GM :
【レギュレーション】
経験点:160+4(EE用)点。
通常ステージ。
サプハラ制限無し。
参加者:3人が適正人数。でも5人まででいい。
【概要】
ダブルクロスの世界観を遵守したシリアスなシナリオ。
RPを最重視、Gは軽視傾向。気持ちよく戦闘できる内容じゃない。
情報項目の用意は無し。全能動判定卓。
UGNPC推奨。その他PCを持ち込む場合は自責。
とは言え、ルルブ2のp38~43をやれるならなんでもいい。
[雑談] : !
[雑談] GM : 夕飯行ってくる
[雑談] : わかった
[雑談] 仮止め : とりあえず置くぞ 来い
[雑談] : 今日か明日か
[雑談] GM : 来たか 仮止め
[雑談] GM : PLの都合に合わせる
[雑談] 仮止め : 分割ってできるのか教えてくれ(^^)
[雑談] : 今朝の5時半までやってたGMが今日もやる気満々なのビビるだろ
[雑談] GM : 分割してもいい、ただ来週あたりからは予定が色々どうなるか分からんから飛び飛びになるかもしれんことを覚悟してくれ
[雑談] GM : 1d100 やる気 (1D100) > 31
[雑談] : 明日まだ空いてたら入る
[雑談]
GM :
わかった
明日参加希望とでも書いてコマを置いてくれると助かるだろ
[雑談] : わかった
[雑談] 仮止め : わかった
[雑談] 明日シャン : 今日5人集まったならやっていてくれ(^^)
[雑談]
GM :
まぁじゃあ明日ってことにしておく
早い者の特権だな
[雑談] GM : 時間は20時あたりから
[雑談] 明日シャン : わかった
[雑談] 仮止め : わかった
[雑談]
:
Gってなんだ?
増Gでも出すんすがね?
[雑談] GM : ゲームのこと、ゲーム性が無い
[情報] : なるほど砂場系シナリオかァ〜
[雑談] 仮止め : なるほどな
[雑談] : つまりGがないからGMはMになる…ってコト!?
[雑談] 仮止め : おお
[雑談] : おお
[雑談] : おお
[雑談] : 来たか 三人目
[雑談] 仮 : よろ~
[雑談] 仮止め : しく〜
[雑談] 仮止め : 3人が適正人数なの珍しいだろ
[雑談] 仮止め : 来たか 気を付けて!の人
[雑談] 銀城 : キャラが決まってキャラシができた
[雑談] 銀城 : キャラシはコマにつけてあるから
[雑談] 銀城 : じゃあまたあとで
[雑談] : 大体わかった
[雑談] 仮止め : またね〜!
[雑談] 明日シャン : 帰宅・皇
[雑談] ベアトリス : よし、これでいかせてもらいましょう!
[雑談]
ベアトリス :
シートは一旦コマの方に!
駒のデータは今から入力していきます
周りのビルド次第ではエフェクト変わりまーす
[雑談] ベアトリス : ああでもその前にご飯で一旦離席
[雑談] GM : 来たか来たか来たか
[雑談] GM : お酒in!
[雑談] GM : お風呂はいってくるだろ
[雑談] GM : ただいま
[雑談] ベアトリス : おかえりなさーい
[雑談] GM : OP立てておきやす
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : opening『Hello, "Overed"』 登場:全員
[雑談]
GM :
>子供相手にはいいところ見せたいと思うところも
背伸びする女の子はいいぞ背伸びする女の子はいいぞ背伸びする女の子はいいぞ
[雑談] ベアトリス : 子って歳じゃないですよ!
[雑談] GM : ロリババア…ってコト!?
[雑談] 銀城 : ドイツと日本仲良くしような
[雑談] GM : 日独防共協定尊いだろ
[雑談] : これ何時出航?
[雑談]
GM :
20時出航予定
もう過ぎたけどPLに合わせるよい
[雑談] 明日シャン : ごめんごめんごめん
[雑談] GM : いいよいいよいいよ
[雑談] : 来たか…明日シャン
[雑談]
:
ギン・ワカッタ
ご飯食べてないから見学する
[雑談]
GM :
ワカッタ
4回目立ててほしいなら立てる
[雑談]
ベアトリス :
>ドイツと日本仲良くしような
後は伊があれば完璧ですね
[雑談] 両儀式 : オレでいっかー
[雑談] ベアトリス : きましたか
[雑談]
GM :
あと3回目だから解説し忘れた
このシナリオはRP最重視でGはめっちゃ軽視する、RPが良ければゴールデンルールでGは踏み倒す
[雑談] GM : 来たか両ちゃん
[雑談] : 来たか…今のイベントの周回で活躍してる奴
[雑談] ベアトリス : 警官の方ですよね両ちゃんは
[雑談] 両儀式 : メモ欄何も書いてなかったの気づいたのオレ?
[雑談]
GM :
あと気持ちよく戦闘できる内容じゃなくて、あと謎解きってわけじゃなく俺の脳内当てクイズがあるけど
でも基本的には情報タブに書いてある通りルルブ2のうんたらページに書いてあることをやってれば難無くやれる
[雑談] ベアトリス : 無くてもいいですよ。
[雑談]
GM :
悲しいだろ
RP見てどんなキャラなのか想像するぞ来い
[雑談]
ベアトリス :
>脳内当て
ぷえ
[情報]
両儀式 :
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYw8TxyQQM
殺す事を考えたら訳分からんキャラシになった
[雑談] GM : 魔眼で再現濃厚に
[雑談] GM : 他の二人も一応ログに残るように情報タブにURLペタペタしておいてくれ(^^)
[雑談] 両儀式 : ダブルクロスに即死は無いからダメージで表現出来なかったッ
[雑談] GM : 悲しいまろ
[雑談] 銀城 : わかった
[雑談]
GM :
準備できた者から登場しておいてくれ(^^)
追加参加シャンも今の内なのをオッシェル
[雑談] 銀城 : あとなにも見てなかったから8時からだったの知らなかったの俺?
[雑談] ベアトリス : わかった
[情報] 銀城 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYnaOfiQUM
[雑談] 両儀式 : 🌈
[雑談] GM : 分かりやすいとこに書いてなかった俺が悪いからいい
[情報] ベアトリス : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5dGUhAUM
[雑談] 銀城 : わかった
[雑談] ベアトリス : ちょいビルドのみ変更
[雑談] GM : 若った
[雑談]
ベアトリス :
変更完了
まぁ戦闘無いなら無用なのだー
[雑談] GM : PL次第
[雑談] 両儀式 : がっつり戦闘があるとオレかなりお荷物になるから笑ってくれ(^^)
[雑談] ベアトリス : 私の雷が火を吹くかどうかも私たち次第
[雑談] GM : (^^)
[雑談] GM : 準備できたら登場しておいてくれ
[メイン] ベアトリス : 1d10 (1D10) > 5
[雑談] 銀城 : くしゃみが止まらねェ
[雑談] GM : 花粉を殺せ
[雑談]
GM :
挟んでおいたよ
杉は全部なんか花粉出ない木になった
[雑談] 銀城 : わかった空気清浄機・皇
[雑談] ベアトリス : 眼真っ赤で頭おかしくなる
[メイン] 銀城 : 1d10 (1D10) > 1
[雑談] ベアトリス : 外に対応できないのつらい
[メイン] system : [ 銀城 ] 侵蝕率 : 32 → 33
[メイン] 両儀式 : {侵蝕率}+1d10 登場/リザレクト
[雑談] 両儀式 : 🌈
[雑談] GM : 🌈
[雑談] ベアトリス : 🌈
[雑談] 銀城 : 🌈
[雑談] 両儀式 : 阿呆か!!!!(侵蝕率をよりによって入れてない)
[メイン] 両儀式 : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+7[7] > 50
[雑談] GM : 非オーヴァードかなんかか!?
[メイン] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率 : 43 → 50
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
ここは関東に位置する、日本的ハト派思想の強いUGN大支部。
あなた達は、日常の護り手として任務を受けるべく、応接間に案内される。
テーブルには茶菓子等が置かれてあり、連絡員が来るまでの間、待機するように通達されている。
[メイン] GM :
[雑談] 銀城 : はいサイキック
[メイン]
銀城 :
「さすが大支部。いい部屋が用意されてる。飲み物も茶菓子もたっぷりだ」
ペットボトルからコップに緑茶を注ぐ
[雑談] 銀城 : 誰かいますかー?
[メイン]
ベアトリス :
「あ、おはようございまーす」
扉を開けて現れるのは、金髪かつ軍服を着た少女
[雑談] ベアトリス : 私がきました
[メイン] 銀城 : 「来たか。ちょうどいい緑茶でいいか?」
[雑談] 銀城 : まぁお茶でもどうぞ
[メイン] ベアトリス : 「ジャパニーズティーですね、丁度一杯頂きます」
[雑談] GM : フランクな感じの親しみやすい大人って感じで切り出しめちゃいいね
[メイン]
両儀式 :
「…………いや応対早いなお前ら」
部屋の壁に寄りかかってた
[メイン] ベアトリス : そうして、話しかけた者の方に向けていた視線を壁の方に移し
[メイン]
ベアトリス :
「あ、席空いてますよー?」
壁に寄りかかっている人物に対して
[メイン] 両儀式 : 「良い、其処までもてなされる関係でも無いだろ…」
[メイン]
ベアトリス :
「まあそう言わずに聞いてくださいよ」
かなり強引に
「立ちっぱなしって結構疲れるんですよね」
ソースは軍人の経験
[雑談] GM : わかる満員電車で座れないと憤りを感じる
[雑談] GM : 俺に席を……くれ!
[雑談] ベアトリス : そういう時に限ってギリギリ降りる駅の前で目の前の席空くんですよね
[メイン]
銀城 :
その会話を尻目に緑茶を飲み干し
「立ちっぱなしでも疲れない秘策はないのか?」
[雑談] GM : わかる
[雑談] GM : あとこの人降りたら俺座ろみたいな感じでターゲットロックした人の隣の人が降りて、そこを狙ってた人が座ると憤りを感じる
[メイン]
両儀式 :
「はあっ?」
素っ頓狂な声で
[雑談] 銀城 : 見聞色鍛えろ
[雑談] GM : わかった
[メイン] ベアトリス : 「スクワットとかですかね 割と誤魔化せますよ」
[雑談] ベアトリス : わかった
[メイン]
両儀式 :
「……それでも疲れるもんは疲れるだろ…私は長時間も立ってる訳じゃないからこうして寄りかかってる訳でな…」
会話に混ざろうと近づいてくる
[雑談]
GM :
会話に混ざろうとするのなんかあざとさを感じるな
これはあざとクールだな?
[メイン] 銀城 : 「悪いな。もう席は一つしか空いてないぞ」
[メイン] 銀城 : 開いてる席を顎で示す
[メイン]
両儀式 :
「………」
ふん、と渋々座って
[雑談] GM : 悲報・連絡員の席が無い
[雑談] 銀城 : 会話に混ざろうとがなかったら怖くて逃げだしてた
[雑談] 銀城 : 🌈
[雑談] ベアトリス : 🌈
[雑談] GM : 空気椅子するか…♠
[メイン]
両儀式 :
「で、だ…態々座らせたからには相応の座った時の話があるんだろうな?」
ややおこ
[雑談] 両儀式 : 🌈
[メイン] 銀城 : 「その前にだ」
[メイン]
ベアトリス :
笑顔のまま口を閉じている。
中身のある会話など無い事を暗に示している
[メイン] 銀城 : 「あんたも見かけからしてジャパニーズティーでいいか?」
[雑談]
GM :
気遣いのジャパニーズティー
[雑談] GM : ジャパニーズティーは全てを解決する
[雑談] 銀城 : 筋トレ好きの連絡員かなんかか?
[雑談] GM : 1d100 筋肉量 (1D100) > 88
[雑談] ベアトリス : 🍵グビッグビッ
[雑談] ベアトリス : !
[雑談]
銀城 :
パ
チ
パ
チ
[雑談] ベアトリス : ムキムキだぁ…
[雑談]
GM :
ム
キ
ム
キ
[メイン]
両儀式 :
「……寄越せ」
ここでダンってテーブルに手持ちのミネラルウォーター出したらそれはそれで変よねえ…
[雑談] 銀城 : 見かけって言ったけど赤革ジャケってコスプレ見ても相当威圧感あるよな
[雑談] ベアトリス : (意味深に無言)
[雑談] 両儀式 : ああ。
[雑談] GM : それはそう
[雑談] GM : でもフィクションだからいいジャマイカ
[メイン] 銀城 : 「これで俺たちは同じ水を飲み交わした仲間ってわけだ」コップに注いで受け渡す
[メイン] 銀城 : 「よろしくな」
[雑談]
両儀式 :
着物の上に赤革ジャンだからな
化け物だろ
[メイン] ベアトリス : 「かんぱーい!」
[雑談] GM : ごめんやっぱ衣装ヤバいわ
[雑談] 銀城 : 着こなすには相当の訓練が必要だろう
[メイン]
両儀式 :
「………」
ノリが、違うのねえ…と無言で複雑な表情でコップを軽くぶつける
[メイン]
メイプルトリック :
「カンパ~イ」
いつの間に空いているテーブルに肘を掛け、凭れ掛かれながら
持っている紙パック牛乳を重ねる、黒の短髪の少女。
[メイン] メイプルトリック : へらへらと笑いながら。悪戯っぽい表情をしてる。
[メイン] ベアトリス : 再び緑茶を口に付け、時間を見ようと視線を動かそうとしたら
[メイン]
ベアトリス :
「わわっ!?」
[メイン]
メイプルトリック :
「やほやほ~」
ニマニマとしながら、手をひらひらとさせている。
そしてその少女の目の前には、任務資料と思わしきペーパーが広げてあり。
[メイン] 両儀式 : 「とっとと口を挟んでてくれよ、こんな暖気な会合に混じる羽目になった」
[メイン] ベアトリス : 素っ頓狂な声をあげながら
[メイン]
銀城 :
「!?」
「………」
「牛乳か……」
[メイン]
メイプルトリック :
「いいじゃんいいじゃん、和気藹々なの~」
ストローを口にし、ニヤニヤと吸い、飲みながら。
[メイン]
ベアトリス :
「申し訳ございませんでしたぁ!」
と、席を立ち譲ろうとする
どうみても連絡員ですよね席ないですよねごめんなさい。
[メイン] メイプルトリック : 「"ちゃんと"、"人間"してるってことだしね」
[メイン]
メイプルトリック :
「ん?あーあー、大丈夫だよ~」
ベアトリスの方を見て、手をひらひらさせながら。
[メイン]
メイプルトリック :
「君達は現場仕事を任されることになるんだからね~
それなら、体力は温存しておかないと、ね?」
[メイン]
メイプルトリック :
「立ちっぱなしって結構疲れるんだよん」
ニヤリ。
[雑談] ベアトリス : やりおる
[雑談] メイプルトリック : ふっふっふ~
[メイン]
ベアトリス :
「あははははー……」
一体いつからいたのでしょうかぁ…。
[メイン]
メイプルトリック :
そんなこんなの軽い感じのノリで、それぞれの手元へ紙の資料が送られる。
端末で情報が送られない理由としては、このオーヴァードが息を立てる
社会においては、優れたセキュリティなど意味はなさず
せめてものとして、ペーパーによる情報漏洩対策を行なっているのである。
[雑談] ベアトリス : そろそろどっちか2人が任務に切り込むあたり
[メイン]
両儀式 :
「ん」
ぱしっと受け取って資料凝視
[雑談] ベアトリス : ってことでおまかせしまぁす!
[メイン]
メイプルトリック :
「ナイスキャッチ!」
コホンと咳を一つし、切り替えるように促しながら。
[メイン] 銀城 : 「出来るだけ早く終わらせるようにさせてもらうぜ…」切り替えて資料に目を通す
[メイン] メイプルトリック : OKサインを指で作り、銀城に見せながら。
[メイン]
メイプルトリック :
「じゃ、今回はねー、みんなには波捨山の調査に行ってもらうよん
人があんまり立ち入ることもないし、観光名所でもない
ふつ~の山なんだけどさ、ただ最近どうも
そこに立ち入った人達がどんどん行方不明になる事件が起きていてねー」
[メイン]
メイプルトリック :
「当然、警察が既に調査を行っているんだけど
これまたビックリ!捜査に出た人も、連絡が途絶えちゃってるわけ~」
手をパーにしながら、体で事態を表現し。
[メイン]
メイプルトリック :
「なので厚生省の方から捜査打ち切りを立てたわけ
こういう事案はもうね─────うちらの仕事っしょ?」
肩を竦めながら。
[雑談] メイプルトリック : もう3回目だからログからコピペできるの、いいよね
[雑談] 銀城 : 速度に圧倒される…!!
[メイン] 両儀式 : 「世が世なら化け物退治だな」
[メイン]
ベアトリス :
「オカルトみたいですね」
私達の存在がそうと言われるのであれば、まさしくそうなのかもしれないが
[メイン]
メイプルトリック :
「あっはっは!まさしくまさしく~」
へらへらと笑いながら、二人に頷き。
[メイン]
メイプルトリック :
「とは言え、何が起きているかは分からないって感じだね~
だからこそ、この危険区域に向かわせるなら……」
[メイン]
メイプルトリック :
「不死性の高い私達の方が、より被害が少なくなるっしょってわけ~
いやはや、ブラックブラック、あっはっは~」
[メイン]
メイプルトリック :
まずレネゲイドが活性化することで、人は変貌をする
ここで約5割近くが、人間性を失い、実質死を迎えることとなる。
さらに残りの確率で自我を保てたとしても、少し生活が楽になる程度の能力しか持たないケースもざらである。
[メイン] メイプルトリック : こういった任務に挑むことができる、戦闘を行なえるオーヴァードとは、ある意味で選ばれし存在とも言える
[メイン]
ベアトリス :
「はっはっはっは」
笑い話にはなりゃしない。
[メイン]
両儀式 :
「…………」
笑うとこ、あったか?
[メイン]
ベアトリス :
「3人ですね?」
"実働"で動ける人数を再確認して
[メイン] 銀城 : 「出発前に怖いこと言わないでくれよ。震えちまいそうだぜ」
[メイン] メイプルトリック : 「そうだね、この任務に向かえそうなメンツは君達しかいなかった」
[メイン]
メイプルトリック :
「あはは、ちょっとした場を和ませる感じの
ジョーク的なアレだよ、ごめんよ銀城くん~」
肩を揺らしながら、へらへらと笑い。
[メイン]
メイプルトリック :
「というわけでとりあえず今回の任務は"調査"ってわけだけど
何か他に聞きたいこととかあるかなー?」
[メイン]
銀城 :
胸のペンダントに触れながら
「ないな。”調査”なら大歓迎さ」
[雑談] メイプルトリック : 意味深な動作がカッコイイね
[メイン] 両儀式 : 「オレも良いよ、どうせ現地で見て回らないと分からない事だらけだ」
[雑談]
ベアトリス :
まずい端末が重い
再起動します
[雑談] メイプルトリック : 悲しいでしょ
[雑談] 銀城 : 端末がんばえ~
[メイン] 両儀式 : 「…気になったから一応聞くんだが、大人数行方不明になってる案件が調査で済んだ事ってあるのか?」
[雑談] ベアトリス : かるくなった
[メイン] メイプルトリック : 「ああもちろん、それに関してはね~」
[メイン] メイプルトリック : 「"現場判断"」
[メイン]
メイプルトリック :
「君達で対処可能であれば早期解決を
そして不可能であれば、報告をって感じだね~」
[メイン] 両儀式 : 「あっそ、厄介な話だ」
[メイン] メイプルトリック : へらへらと笑いながら。
[メイン] メイプルトリック : 「適材適所が一番、効率的だからね~」
[メイン]
ベアトリス :
「なるほど」
そこに関しては普段と変わらないだろう。強いていうのであれば、多少は役に立てる石であれば良いのですが。
[メイン] ベアトリス : 一度ネクタイを締め直し
[メイン] ベアトリス : 「問題ありません、いつでも行けます」
[メイン] メイプルトリック : ニヤリと笑い。
[メイン]
メイプルトリック :
「さっすが、優秀だねぇ~」
ベアトリスを見て、うんうんと頷きながら。
[メイン] メイプルトリック : スッ、とテーブルに自分の名刺を置く。
[メイン]
メイプルトリック :
「もし何か問題があれば、いつでも私に連絡してきてね~
─────私の名前は、メイプルトリック、以後お見知りおきを~」
[メイン]
メイプルトリック :
そう言い、資料を纏め、席を立ち上がりながら
部屋の出入り口前に立つ。次に任務説明の仕事があるのだろう
非常にせかせかとしている。
[メイン]
メイプルトリック :
「それじゃ、よろしく~!」
そのまま、手をひらひらとさせ、廊下の方へと消えていく。
[メイン]
ベアトリス :
「お疲れ様です!」
起立をし、敬礼をしながら見送って
[雑談]
GM :
これ終わったら情報収集
項目は無い、つっても3回目だから項目を用意しろっつったら余裕で用意はできるが…
[雑談] GM : 自分達の"オリジナリティ"を作りたいのなら、任せる
[雑談] GM : ベアトリスちゃんは非常に可愛らしいですね
[雑談] ベアトリス : まあ思い浮かんではいるので問題なしです
[メイン]
両儀式 :
「………じゃあな」
連絡員が出てって見えなくなって、席を立って同じ様に退出
[雑談] GM : えらい!
[メイン] 両儀式 : 「座ってるのも疲れるんだ」
[メイン]
銀城 :
「じゃあ浮くしかないんじゃないか?」
二人が出た扉に声をかけた
[雑談] 銀城 : 山~山は怖いな~
[雑談] GM : こわいよ~
[メイン] ベアトリス : 「はっはっは」
[雑談] 両儀式 : 熊とか出たら嫌だなあ
[メイン] ベアトリス : 「敵地に向かって浮くだけだと」
[雑談] 銀城 : 装甲20くらいありそう
[メイン] ベアトリス : 「格好の的に早替わりですよ」
[雑談] GM : 普通につらいやつじゃん
[雑談]
ベアトリス :
流石にそろそろ切りますか
〆やります?
[雑談] 両儀式 : オレは消えたから頑張ってくれ
[雑談] GM : ベアトリスちゃんがやった方がこの場はそれっぽいな
[雑談] GM : PC1っぽいし
[雑談]
銀城 :
おれの中のリトル銀城が上手いこと言おうとして死んだ
頼む
[雑談] GM : 気さくな感じがしておもろかったから俺はすきよ
[雑談] 両儀式 : リトル銀城ってなんだよ…
[雑談] ベアトリス : ぷぇ〜
[雑談] ベアトリス : 気を付けて!
[雑談] GM : 気を付けて!
[雑談] 銀城 : あのコラなんなんだよ…
[雑談]
GM :
俺も知らない
あれなんなんだ
[メイン] ベアトリス : 「……まあ」
[メイン] ベアトリス : 「手遅れになる前に解決する事に越した事は無いんですがね」
[メイン] ベアトリス : 誰に向けてでも無く、小さく呟いて
[メイン] ベアトリス : 音を立てないよう扉を閉め、部屋を後にした
[メイン] ベアトリス :
[メイン] ベアトリス :
[雑談] ベアトリス : とりあえずこんなものでぇ…
[雑談] GM : ナイス〆、グッジョブ
[雑談] 銀城 : ありがとう
[雑談] 銀城 : うわ道路が背景だ
[雑談] ベアトリス : なるほどドライビング
[雑談] 銀城 : 受け取ったか メッセージ
[雑談]
GM :
銀城!運転できるよなぁ!
悟天!銀城は運転できるよなぁ!
[雑談] 両儀式 : 運転に技能振っては有るな
[雑談] 両儀式 : 二輪か四輪かまでは知らん
[雑談] 銀城 : 確かに…巨匠の記憶まで持ってるのは俺だが?
[雑談] ベアトリス : もってこいじゃないですかー!
[雑談] 銀城 : まぁドライブするか ドライブ以外わからないけど
[雑談] 両儀式 : ドライブする為にドライブするのかァ
[メイン] 銀城 : シーン1 「go your own way」
[メイン] 銀城 : 1d10 (1D10) > 4
[雑談]
ベアトリス :
うーんとりあえず調べれそうなのと言うと
行方不明事件とかですね
[メイン] system : [ 銀城 ] 侵蝕率 : 33 → 37
[メイン] ベアトリス : 1d10 (1D10) > 1
[メイン] system : [ ベアトリス ] 侵蝕率 : 46 → 47
[雑談] 銀城 : 山自体は着いてからかなぁ
[メイン] 両儀式 : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+3[3] > 53
[メイン] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率 : 50 → 53
[メイン]
銀城 :
貸与品の黒いワンボックスカーが高速を走る
関東、都心の支部から離れ、窓の外には緑が多く見えるようになる
運転席ハンドルを握る銀城がCDを取り換える
「次はココロのちずを流すぞー」
[雑談] GM : いぇ~い!
[メイン]
両儀式 :
「……………勝手にしてろ………」
軽くため息を付いて頬に片手を当てて窓の外を眺める
[メイン] ベアトリス : 後部座席でリズムに乗っている
[メイン] : 大丈夫!さぁ前に進もう~~~♪
[メイン] 銀城 : 「手が離せないなりの精一杯の若者向けサービスだったが…うけは5割か…」
[メイン]
ベアトリス :
「いやぁ助かりました
私運転なんて出来ないもんで…」
[雑談] GM : 若者に寄り添おうとするも勝手がよく分からず途方に暮れるおじさんっていう感じがしてすき
[メイン] 両儀式 : 「悪かったな、陰気な奴で、そういうのは分からん」
[雑談] GM : でも銀城っておじさんなのか?まぁいいでしょう
[メイン] 銀城 : 「人員削減のために支部長やその候補は免許を取らされるんだ。いつか虎ざる負えなくなる」
[雑談] 銀城 : おれは…いつから生きてるんだ?
[雑談] GM : もうおじさんってレベルじゃないのか…
[雑談] 両儀式 : こわい
[メイン]
ベアトリス :
「嫌だなー私そのあたりの勉強したくないなぁ!」
日本の法律とかに合わせないといけないですし。
[雑談] GM : おじいちゃんか…
[雑談] ベアトリス : 頃合い見て行方不明について調べます
[雑談] 両儀式 : !
[メイン] 銀城 : 「そっちの式のお嬢さんは免許ほしくないのか?」
[雑談] 銀城 : わかった
[雑談] GM : おじいちゃんクール属性のPCにもちゃんと話題を振れてえらい
[メイン]
両儀式 :
「乗せてくれる奴が態々一ヶ月合宿して取って来たからいい」
表情は見せない
[雑談] GM : クール属性は誰かに話しかけてもらわないとTRPGではとっても動くのキツキツなのだ(> <)
[メイン] 銀城 : 「へぇそうかい…いい友達だな。そいつのためにもしっかり山から帰らなきゃなァ」
[メイン]
ベアトリス :
「もしかして…………いや何でもない私の予想で混乱させるのは止しましょう」
ちょっとニヤニヤしながら
[雑談] GM : ええRPですヤンケ
[雑談] 銀城 : コクトーってそうだったのか
[メイン]
両儀式 :
「おい」
ベアトリスの方いきなりかなり動作を大きくして振り向いた
[雑談] ベアトリス : いきなり関西弁になってるヤンケ
[雑談] GM : ヤンケヤンケ
[雑談] 両儀式 : その免許合宿で離れ離れになってたせいで不機嫌になってたのオレ?
[雑談] ベアトリス : このままだとくだらない下世話な話するからなんかいい感じに引き戻してくれ(^^)
[雑談] 銀城 : 関西とは結び付かない機械が脳を占めるんですけどいいんすかこれ
[雑談] GM : ベアトリスちゃんは親しみやすさの塊ですね、PC1オーラがずっと止まらないのお前?
[雑談] 銀城 : もう2個待って働けっていうわ
[雑談] 銀城 : 2個…?
[メイン]
両儀式 :
「止す、とか言いながら口と態度に出してたら世話無いんだよ!」
口調が荒い
[メイン]
両儀式 :
「………で、だ!」
「そんな気楽な雑談出来る位にはなんかあるんだろうな?」
[メイン] ベアトリス : ちょっと意地の悪そうに暫くニヤけていたが
[メイン] ベアトリス : 「ええ、ひとまず今わかる範囲で一番のポイントだと思われるところを」
[雑談] 銀城 : 見てるだけで済んだわ~~助かるわ~~
[メイン] ベアトリス : 結構今露骨に話題逸らしたなー、と思いながら返答する
[雑談] GM : シナリオ進行させる方向に舵切れてえらい!
[メイン] ベアトリス : 「この事件についてわかる範囲で、ですがね」
[メイン] ベアトリス :
[メイン]
ベアトリス :
情報:UGNでこの行方不明事件について
コネも使う
難易度くれ
[メイン] GM : 8
[メイン] ベアトリス : (1+2)dx10+3>=8 (3DX10+3>=8) > 10[8,8,10]+3[3]+3 > 16 > 成功
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・この行方不明事件について
およそ2ヶ月前から波捨山に登山目的で立ち入った者や、開拓のために視察に入った者
あるいは肝試しで向かった者など、目的は違えど、山に立ち入って以降
一切の目撃情報が無くなっている。
行方不明者は調査に臨んだ警察含め、十数人にも及んでいる。
非オーヴァードのみならず、下級クラスのオーヴァードも含まれている。
山の広さは広大であり、警察による調査は難航しており、結果は得られていない。
なお、レネゲイド反応は一切検出されなかった。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・この行方不明事件について
およそ2ヶ月前から波捨山に登山目的で立ち入った者や、開拓のために視察に入った者
あるいは肝試しで向かった者など、目的は違えど、山に立ち入って以降
一切の目撃情報が無くなっている。
行方不明者は調査に臨んだ警察含め、十数人にも及んでいる。
非オーヴァードのみならず、下級クラスのオーヴァードも含まれている。
山の広さは広大であり、警察による調査は難航しており、結果は得られていない。
なお、レネゲイド反応は一切検出されなかった。
[雑談] 銀城 : オーヴァードやられてて怖い
[雑談] 両儀式 : し、死んでる…!
[雑談] ベアトリス : こわい
[雑談] ベアトリス : じゃあまず…気になったところを…
[メイン] ベアトリス : 「……ふむ」
[メイン]
ベアトリス :
「オーヴァードがやられているにも関わらず」
「レネゲイド反応は一切検知出来ない、と」
[メイン] ベアトリス : 情報を共有した上で、疑問に思った点を口にする
[雑談] 両儀式 : 多分見てないけどウロボロス
[メイン] 銀城 : 「読み上げてくれてありがとうな。行方不明がこんなに大規模だなんて予想以上だな」
[雑談]
銀城 :
レネゲイド
パ
ク
パ
ク
[メイン]
両儀式 :
「オーヴァードなら《リザレクト》なり何なりでレネゲイド反応出すだろうから後から消した奴が居る」
「本能或いは巻き添えでやってんのか意図を持ってやってるのかは知らないけどな」
[メイン] 銀城 : 「実は俺たちとは全く違う、本当の怪物が山に潜んでたりしてな」
[メイン] 両儀式 : 「もしそうなら次のお株は退魔師か?」
[メイン]
ベアトリス :
「どっちかと言えば意図的な気もしますね
ここまで痕跡を残さないとなると……」
[メイン] 銀城 : 「いるなら教会の対魔部隊でもいいなァ…」
[メイン] 銀城 : 「まぁいないから俺たちがどうなのか現地で確かめるしかないけどな」
[雑談] ベアトリス : 他何か気になった点とかあります?
[雑談] 銀城 : ないなァ…痕跡ないのがとにかく不気味
[雑談] 銀城 : 今調べられることも思い浮かばないし
[雑談] 両儀式 : 気になった事はあるけど今車内で行える事じゃないんだ
[雑談] ベアトリス : ははん
[雑談] 両儀式 : 人間以外はどうなのかとかな
[雑談] 銀城 : ついてからっすね~
[雑談] 両儀式 : だな
[メイン] 両儀式 : 「多少の方針は出来た訳、か」
[メイン]
ベアトリス :
「……そうですね」
犠牲者を生んでいることは事実であり、そこは最優先で何とかしなければならない
その為にもやはり現地に向かい詳しく調べるべきなのだろう
[メイン]
銀城 :
「ああ。そして高速の旅ももう終わりだ」
○○県の看板
車は本線から離れていく
[雑談] 両儀式 : どうやって〆るかなァ
[雑談] 銀城 : 〆ていい?
[雑談] ベアトリス : ならどうぞ!
[雑談]
ベアトリス :
あっGM
山行けば何かしらのシーンとかあるって認識でいいですよね?
[雑談] GM : ああ。
[雑談] GM : トリガーがある
[雑談] 両儀式 : わかった
[雑談] ベアトリス : よーし遠慮なく〆ちゃってください!
[雑談] 両儀式 : ああ。
[メイン]
銀城 :
降りる
目的地が近づく
[メイン] 銀城 :
[メイン]
銀城 :
カーナビから音声が流れる
『安全運転お疲れさまでした ここまでの所要時間は───────』
[メイン] 銀城 :
[メイン] 銀城 :
[メイン] GM :
[雑談] 銀城 : おわり
[メイン] GM : trigger『silent』 登場:任意
[雑談] GM : よくやった!
[雑談] ベアトリス : 安全運転ありがたいですよね
[メイン] ベアトリス : 1d10 (1D10) > 3
[雑談] 銀城 : 安全に運転できるのはここまでだぜー
[メイン] 銀城 : 1d10 (1D10) > 2
[雑談] ベアトリス : うーなんかシーン名がこわいよ!
[雑談] ベアトリス : 敵地ですからね
[雑談] system : [ ベアトリス ] 侵蝕率 : 47 → 50
[メイン] 両儀式 : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+6[6] > 59
[雑談] GM : 静岡
[メイン] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率 : 53 → 59
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
─────そしてあなた達は、調査対象の山の麓までたどり着く。
都会とは異なり、深緑の景色が多く広がるその地では
新鮮な空気が鼻を通り抜けていくことだろう。
[メイン]
GM :
そして、波捨山はというと、霧がかっており
また、斜面も急な場所がいくつか見受けられるだろう。
途中まで登る程度であれば、特にこれといった支障を来たすことはないが
さらに奥まで踏み入れるのであれば、相応の装備が必要であることが分かる。
[メイン] GM : が、しかし、あなた達はオーヴァードである。
[メイン] GM : この程度であれば、軽い運動程度であろう。
[メイン] GM : 捜索範囲が広く、3人程度ではすぐに調査結果を出すのは厳しいものであろうと、虱潰しに調査を進めていく他、無いだろう。
[雑談] ベアトリス : それはサイレントヒル
[雑談] 銀城 : 丘がねぇなァ
[雑談] GM : ログあるのクソ楽まろ~~~
[メイン]
ベアトリス :
「この中に広範囲の調査がお得意の方は……」
疲れたわけではないが、若干飽きが来たのだろうか
少し困ったかのような声で、仲間の2人に尋ねる
[メイン]
銀城 :
「いや…手の届く範囲すら怪しいぜ」
まだ楽しそうに返事をするが、手はない
[メイン]
両儀式 :
「………悪かったな」
無いらしい
[メイン]
ベアトリス :
こう言う時自身がオーヴァードで良かったと否が応にも感じずには得られない
準備も要らず登山を為せ、更に疲れそのものはほとんどないのだから
[メイン] 銀城 : 「そうはいっても調査に来た人員も食われてるんだ。こうして山歩きしてるだけでも何かがあるさ」
[メイン] 銀城 : 「見どころのない山だから山歩きも飽きてきたが…」
[雑談] 両儀式 : まあ知覚振ってみるか
[メイン]
ベアトリス :
あるいは可能な限り早期解決を図り、生存者を探したいと言う焦りもあるのだろうか
少し早足で警戒しつつも、周囲を探索している
[雑談] 銀城 : トリガーだから油断してたけどここも能動か~
[雑談] ベアトリス : レネゲイド関連で行けるかなとも思ったけど知覚の方が多分いいです
[雑談] 両儀式 : GM、オレら以外の人間が残したような痕跡、他には野生動物の痕跡等があるかを知覚で振っていいか?
[雑談] GM : いいよ
[メイン]
両儀式 :
「………」
面倒だな、と思いながら周囲を伺うように視線を動かす
生き物を、それらが残した物を探るように
[メイン] 両儀式 : 《紡ぎの魔眼》 ダイス+3
[メイン] 両儀式 : 知覚判定:人間、或いは動物等が残した痕跡はあるか 難易度は?
[メイン] GM : マスクデータ
[メイン] 両儀式 : わかった
[雑談] 銀城 : マスクデータちゃん
[メイン] 両儀式 : (2+{侵蝕率d}+3)dx+1 【感覚】<知覚>
[メイン] 両儀式 : 🌈
[雑談] GM : 🌈
[雑談] 両儀式 : ダイスフルの下手くそか?
[メイン] 銀城 : 🌈
[メイン] 両儀式 : (2+0+3)dx+1 【感覚】<知覚> (5DX10+1) > 3[1,3,3,3,3]+1 > 4
[雑談] 両儀式 : うわひっく
[メイン] GM :
[雑談] 銀城 : 🌈
[雑談] ベアトリス : 🌈
[雑談] 両儀式 : 🌈
[雑談] ベアトリス : 運Eですか?
[雑談] 両儀式 : 6面ダイス振ったみたいな出目してんだよな
[メイン]
GM :
─────特にこれといった痕跡は無い。
山の面積は元々広く、動植物も豊富であり、残される痕というものは
全て、草木によって覆われ、そして風によって掻き混ぜられ
それらしいものを直ぐに見つけることは不可能であった。
ただ、これだけの大自然の中、どうにも……動物の姿も、少ないような気がするだろう。
[メイン] GM :
[雑談] GM : あとは時間かけて調査するか~したらなんか見つかります
[雑談] ベアトリス : ほぼ無差別…ってコト!?
[雑談] ベアトリス : わかった
[雑談] 銀城 : わかった
[メイン]
両儀式 :
「……………」
不満げ
[メイン] ベアトリス : 「………」
[メイン]
銀城 :
不満がひしひしと伝わってくる
俺も飽きが大分回ってきている
[メイン] 両儀式 : 「何もかもが無さすぎる…誰か本当に入ったのか?」
[メイン] 銀城 : 「え?」
[メイン] 銀城 : 「ああ、この山を歩いてみてって話か」
[メイン] 銀城 : 正直見てはいたがそこまでしっかりと見てはいなかった
[雑談] GM : 銀城侵蝕率ヤバイことになってるぞ
[雑談] ベアトリス : ダメだった
[メイン] 銀城 : 「入ってないとしたら…はありえないからレネゲイドだけじゃない痕跡も消されてるってことか」
[雑談] 両儀式 : 多分見てないけど黒幕
[雑談] 銀城 : 🌈
[雑談]
銀城 :
3939
ミクでーす
[雑談] GM : ミクダヨー
[メイン] 両儀式 : 「知性は携えてそうだな、こりゃ」
[メイン]
ベアトリス :
「んー…こうなるとやはり虱潰しでやるしかないですかね」
懐に手を突っ込んで何かを取り出そうとして
[メイン] 銀城 : 「厄介だなァ…」溜息をついてポケットから応接室の茶菓子を取り出して食べる
[メイン] 銀城 : 「単調な作業は心に来るぜ」
[メイン] 両儀式 : 「何しれっとネコババしてるんだお前」
[雑談]
GM :
心
か
[メイン] 銀城 : 「ほらよ。口止め料だ」
[メイン] 銀城 : はい雪の宿
[メイン] ベアトリス : 「あっ私にもくださいな」
[雑談] 銀城 : ウルキオラ…なぜここに!?
[メイン] 両儀式 : 「何枚位ある」
[雑談] ベアトリス : 生きていたのか…自力で虚圏から脱出を!?
[メイン]
銀城 :
「宿は一枚だけだ。俺も大好きなんだ」
そういって渡そうとする
「はいベアトリスには歌舞伎揚げ」
[雑談] 銀城 : お茶とお菓子配りおじさん
[雑談] 両儀式 : ちぎって捨ててヘンゼルとグレーテルやろうとしたらきつい事言ってくるな
[雑談] 銀城 : 🌈
[メイン]
ベアトリス :
「ありがたく頂戴します」
受け取って、そのまま口している
[メイン]
両儀式 :
「………」
でかいため息をしてポケットに突っ込む
「受け取んなきゃどうせ話が進まないんだろ………」
[雑談] 銀城 : 好きな雪の宿を目の前で捨てられるのウケル
[雑談] GM : 人の心がない
[メイン] 銀城 : 「そんなことは あるな。口数少なくなってたし英気を養ってってところか」
[雑談] 両儀式 : だから止めたんだよ!
[メイン]
ベアトリス :
お菓子を貪りながら
「今どのくらい歩きましたかね?」
[雑談]
銀城 :
優しすぎて
心
か
しそう
[雑談] GM : するっきゃねぇな
[メイン] 銀城 : 「人生で言ったら20代ってところだろ」
[メイン]
ベアトリス :
正直かなり歩いたと自負できるだろう。
山と言うものは大きいと実感させられるばかりだ。
そんな中で探し物を見つけるのは困難だ。……では何故帰還した報告も何も無いのだろうか
[雑談] 銀城 : 意味わからん返答すぎて申し訳ねぇ
[雑談] GM : おもろいからすき
[メイン]
両儀式 :
「…なんて返したら良いんだよそれ」
10代何だけど…
[メイン]
ベアトリス :
「まだまだってところですかね」
軍部で言うなら大体新兵くらい。
[メイン] 銀城 : 「一番楽しい時間が終わってこれからどんどんつらくなりそうだなって」
[メイン]
ベアトリス :
「辟易としますね」
[メイン] 銀城 : 「ああ」
[メイン] 銀城 : 「だけど仕事だからもっと奥に行くしかないんだ。悲しいな」
[雑談] GM : 人生の悲哀を感じますね
[メイン] 両儀式 : 「とっとと駆け上がってベッドの上でくたばりに行くか」
[雑談] 銀城 : 1d100 悲しさ (1D100) > 55
[雑談]
GM :
ま
ぁ
ま
ぁ
[雑談] ベアトリス : この辺かな?
[メイン]
銀城 :
「おおー!」
さらに奥へと進んでいく
人も動物の気配もない山を
[雑談] 両儀式 : おう
[雑談] 銀城 : なにが起きるんでしょうね
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
─────そしてあなた達は、自分達の足を使った地道な調査作業が始まる。
その目で見たものだけが、真実なのだから。
[メイン]
GM :
あなた達は、一般人と比べ、体力は多いと言えるだろう。
だがそれでも手掛かりらしい手掛かりは何一つ見つかることがない。
[メイン] GM : 骨一本も無い。
[メイン]
GM :
昼頃から始まった任務であるが、徐々に空が暗闇へと切り替わっていく。
これ以上の調査は、不可能だろう。
そう決断する者が出るであろう頃合いに─────。
[メイン] GM : ─────あなた達は、ぽつりと山の中にある、民家を見つけるのだった。
[雑談] 銀城 : 民家
[メイン] 銀城 : 「見つけたぞ…見つけたぞ!!長かった!!!」
[雑談] ベアトリス : 絶対やばい奴じゃん!
[メイン] 銀城 : 「ようやくあったぞ山以外のもの」
[メイン] ベアトリス : 「うぇー夜まで……」
[メイン] 銀城 : 心は人間なので普段ならありえないくらいの笑顔で喜ぶ
[メイン] 両儀式 : 「………ここまで歩いて、民家一軒か」
[メイン] 銀城 : 「小さな民家だが偉大な民家一件だ」
[メイン] ベアトリス : 「そうですね」
[雑談] ベアトリス : お邪魔しますしに行っていい?
[メイン] 銀城 : 「いやーこんなにうれしいのは失くしたカギを3日ぶりに見つけた時ぐらいだ」
[メイン] 銀城 : 「さぁ行こうぜ。民家」
[雑談] 銀城 : あ~言っちゃった ごめん
[メイン] ベアトリス : もう既に行っている。
[雑談] 銀城 : 行ってたわ
[雑談] 銀城 : 素早いベアト
[メイン]
ベアトリス :
「聞こえていますかー」
㌧㌧とノックを数度
警戒心は今の所殆ど失せていた
[メイン]
両儀式 :
「おい!お前…!」
もう…!民家のRB、だって可能性もあるのに…!
追いかけた
[メイン]
GM :
「─────はぁ~~い……?」
老婆の声が聞こえ、ゆっくりと足音が近づき。
[メイン] GM : がらりと、引き戸が開けられると。
[メイン] お婆さん : 「おや……どちら様で……?」
[メイン]
お婆さん :
そこには白髪の老婆が立っており、目をしょぼしょぼとさせながら
ベアトリスを見つめていた。
[雑談] ベアトリス : 勢いだけで行ったからカバーの言い訳考えてねえんだよな
[雑談]
ベアトリス :
まあ普通に登山したでいいか
軽装なのはなんかいい感じに誤魔化す
[雑談] 銀城 : え~~なんか~~地質調査~?
[雑談] ベアトリス : あー地質
[雑談] 銀城 : そうだった軽装だった まぁなんでもいいか
[雑談] ベアトリス : IQ高まりそうだからそっちにしましょう
[メイン] ベアトリス : 「えー……少しこの辺りの地質を調べてこいと言われていましてぇ……」
[メイン]
お婆さん :
「あらまぁっ……!こんなにも小さい子が!」
口元に手を当てながら、ビックリした様子を見せる。
[雑談] 両儀式 : どっかで婆さんと家にRCか知覚でオーヴァードか確認して良い?
[メイン] お婆さん : 「あらあらまぁまぁ……えらいわねぇ本当に……ご苦労様で……」
[メイン] お婆さん : ゆっくりとした動きで、頭を下げつつ。
[雑談] GM : いいよ
[メイン] ベアトリス : 「そうして"調査も手詰まり"、帰り道もわからないと途方に暮れていたところでここを見つけたわけですよ」
[メイン]
銀城 :
「ハァ…どうも…そういうわけで」
ぬっと後ろから顔を出す
[雑談] 両儀式 : オレクトゥルフでひたすら目星する奴みたいだな
[メイン] お婆さん : 「あらあらまぁ……!そうねぇ……この山は迷いやすいものねぇ……」
[メイン]
ベアトリス :
「子って歳じゃありませんよ!」
腰に手を当ててそこは反論しておく。
[メイン]
両儀式 :
「…………………」
遠目から眺めてる
[メイン]
お婆さん :
「あら、ほっほっほ」
軽く笑いながら。
[雑談] 銀城 : 大事だろ
[メイン]
両儀式 :
「…………」
目を細めて
[メイン] 両儀式 :
[メイン] 両儀式 : RC判定:民家と婆さんはオーヴァードか 達成値は変わらずマスクか?
[メイン] GM : 8
[メイン] 両儀式 : 《紡ぎの魔眼》 ダイス+3
[メイン] 両儀式 : (4+1+3)dx+4>=8 (8DX10+4>=8) > 10[2,3,3,4,6,6,8,10]+1[1]+4 > 15 > 成功
[メイン] GM :
[雑談] 銀城 : でかい!いいぞ!!
[雑談] ベアトリス : いい数値が出たぁ!!
[メイン]
GM :
・お婆さんと民家の侵蝕率について
お婆さんは侵蝕率0%
そして民家は─────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
[情報]
GM :
・お婆さんと民家の侵蝕率について
お婆さんは侵蝕率0%
そして民家は─────■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
[メイン] GM :
[雑談] 銀城 : 黒塗り塗り
[メイン] : ─────立チ─────去レ。
[メイン] :
[雑談] 両儀式 : こわいこわいこわい
[メイン] : そんな声が、聞こえたした。
[メイン] :
[雑談] ベアトリス : こわい
[雑談] ベアトリス : こわいって
[メイン] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率 : 60 → 61
[メイン]
両儀式 :
「…ッ!?」
視界に入った情報を覆う何かを拭う用に目を抑える
[メイン]
ベアトリス :
「…………ッ
どうしましたか!?」
[メイン] 両儀式 : 「………何だこれ……」
[雑談] ベアトリス : あーミスったここギンジョーに聞かせておいた方がよかったですね
[メイン]
お婆さん :
「あらっ……?虫でも目に入ったのかい?」
地質調査に来たとされる3人が突然、奇妙な行動を取り出しているので不思議そうな顔をしている。
[雑談] ベアトリス : 言い訳パート任せる!
[メイン]
銀城 :
あたまを振り払いながら
「ああ…おねえさんが光り輝いて見えたんですよ」
「おねえさんのお名前は?」
[雑談] 両儀式 : 凄え事言いだした
[雑談] ベアトリス : ピカー
[雑談] 銀城 : これ半分馬鹿にしてるかもしれない
[メイン]
お婆さん :
「まぁっ!まぁまぁ、ほっほっほ」
嬉しそうな反応を示して、小さく笑っている。
[メイン]
お婆さん :
「おねえさんだなんて、そんな……ほっほっほ
そんな齢じゃあないよぉ、私の名前は、トネ
ここでもう……何年くらいかねぇ、一人暮らししている
ただの物好きな婆さんさ」
銀城へ、ゆっくりと御辞儀をしながら。
[雑談] ベアトリス : 単刀直入に聞きますけど民家入りますか?私は入ります
[メイン]
銀城 :
「へぇ…トネですか…」
さっきのは何だったのか
立ち去るのがいいのか虎穴に入り虎児を得るのがいいのか
[メイン] 銀城 : 決めかねたまま曖昧に返事する
[メイン] トネ : 「……それにしても、皆さんはまだ……えーとぉ……」
[雑談] 銀城 : クトゥルフ的には入らないと終わりそう
[メイン]
トネ :
「ちしつ?を調べるんですかい?」
すっかり暗くなった夜空を見上げながら。
[メイン] ベアトリス : 「そうなんです…けど」
[メイン] ベアトリス : 「んー……この付近でキャンプ出来るような場はありますか?」
[メイン]
トネ :
「あらまぁ、キャンプ……そうねぇ……でもこの山は
蛇に、熊が出るから……ちょっと私、心配ねぇ……」
[メイン] 銀城 : 「もう暗いからな」うんうんと後ろで頷いている
[メイン] トネ : 「……そうだねぇ、少し狭いかもしれないけれども……」
[雑談] 両儀式 : 民家がシェルターなパターンもあるし取り敢えず入ろうぜ
[雑談] 銀城 : 蛇に熊~~~どこへ行ったの~~~~
[メイン] ベアトリス : 何かしらあるのは分かったが、こうも人が善いと裏があるとも思えない
[雑談] 両儀式 : 取り敢えずこの婆さんは侵蝕率0%の人間だろうし
[雑談] 両儀式 : いやでも頑張れば0%はオーヴァードでも行けるのか 分かんね
[メイン]
ベアトリス :
「蛇や熊はチョット……」
夜でなければ兎も角……
[雑談]
ベアトリス :
ファイトクラブだッ!!
とかはあるにはあるからなぁ…
[メイン]
トネ :
「私の家で今晩、泊まっていってはどうかねぇ……?
若い皆さんを野宿させて、もしも万が一のことがあったら
私も、あんまり良い気持ちにはならないからねぇ」
[メイン]
銀城 :
「甘えさせていただきますよ」
「トネさんどうもありがとうございます」
[雑談] 銀城 : あ~~なるほど
[メイン]
トネ :
「ほっほっほ、いいんだよぉ、こういうのは助け合いだって
お爺さんも言ってたからねぇ」
どこか楽しそうに笑いながら。
[雑談] 両儀式 : 古太刀じゃないと無理だなEロイスになると
[雑談] 両儀式 : オレのはエフェクトだけだ
[雑談] 銀城 : あと家が操ってる…はレネゲイド反応あるか
[雑談] 銀城 : 小太刀~~~右京~~~~~
[メイン]
ベアトリス :
「えっ」
一瞬驚き、明るい表情を浮かべた後
「いいんですか!?迷惑になると思いますが……!」
[メイン] 銀城 : 「いい旦那をお持ちで…」
[メイン]
両儀式 :
「……………」
老婆の方では無く、ただジっとその向こうの家を見据える
[メイン]
トネ :
「気にすることはないよぉ、若い子達のためなら
私達老いぼれは、道を作らないとだからねぇ」
うんうん、と頷きながら。
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] ベアトリス : 何だ(^^)!?
[メイン] : 手。
[メイン] : 民家の中で
[メイン] : 白い手が、見えた。
[雑談] ベアトリス : こわい
[メイン] : ズ、ズズ……
[メイン] : ズズズズ……
[メイン] : 徐々に、腕が
[雑談] 両儀式 : オレだけやっぱりクトゥルフやってないか?
[メイン] : 肩が
[メイン] : 首が
[メイン] : 口元が、現れ
[メイン] ■■ : ─────キエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロキエロ。
[雑談] 銀城 : あーこれ虚か
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] ベアトリス : こわい
[雑談] ベアトリス : あーこれ岸辺露伴か
[メイン] GM : 瞬きをするとそれは、消えていた。
[雑談] ベアトリス : あーこれくしゃ
[雑談] 銀城 : 一瞬で消えるのやめてほしいんすがねぇ
[雑談] ベアトリス : 式しか見えてない
[雑談] 両儀式 : なるほどな
[雑談] ベアトリス : かな?
[雑談] GM : 全員見えてていい
[メイン]
両儀式 :
「………」
それが居た空白を見つめ続けた後
[雑談] 銀城 : わかった
[メイン] 両儀式 : 「で、本気で泊まるのか?オレは良いが」
[メイン] ベアトリス : 「親切の気持ちを無碍にはしたくないので」
[メイン]
ベアトリス :
先程チラリと見えた現象について、あれやこれやと考えを巡らせながら
その問いには即答する
[メイン] 銀城 : 「みんな向いてたみたいだな調査。俺もトネさんを一人にできないし虎穴に入るタイプだからな」
[メイン] 銀城 : はっきり言って見える何もかもが怪しく見える
[メイン]
トネ :
「ほっほっほ、それがええのう
それならお風呂を沸かさなくちゃだねぇ……
皆さんも、お疲れの様子だしねぇ」
[メイン] トネ : 「先に上がってていいよぉ、居間の方で休んでてねぇ」
[メイン] トネ : そう言い、トネは民家の裏側へと、ゆっくり歩いていく。
[メイン] 銀城 : 「ありがとうございます。今までもこういうことよくあったでしょう慣れてますね」去っていく背中に声をかける
[メイン] ベアトリス : 「Darf ic……あっ、お邪魔しまーす」
[メイン]
トネ :
少し振り向きながら、銀城ににこりと微笑み。
「助け合いが大事だからねぇ」と告げながら、その姿は消えていく。
[雑談] 銀城 : ぼかされるの怖いよ~~
[メイン]
ベアトリス :
消えたのを確認した後、それぞれに目配せする
「この家は何としてでも調べておく必要があるだろう」と
[メイン]
両儀式 :
「本当にお化け屋敷とはな、アレに攻撃通るのか?」
ニヤつきながら
[メイン]
ベアトリス :
「まあその時になるまでは…っと」
そのまま、足を家に踏み入れる
[メイン] : ギィ。
[メイン] : ギィ。
[雑談] ベアトリス : ひぇ
[雑談] 銀城 : はやい
[雑談] ベアトリス : わ…私は夜にこんな演出が入ると怖くなるんだ!
[メイン] : これは、ベアトリスが床を踏むことで鳴る音だろう。
[メイン] : ─────しかし、二重に聞こえる?
[メイン] : ……上から?
[雑談] 銀城 : 上ェ!?
[雑談] ベアトリス : 上ェ!
[メイン]
ベアトリス :
「……私そこまで重くありませんよ」
一応捕捉しながら、チラリと天井を見上げる
[メイン] :
[メイン] : 手の痕。
[メイン] : 赤い。
[メイン] :
[雑談] ベアトリス : ホラー
[雑談] 銀城 : SANc?
[雑談] : SANcです
[メイン] ベアトリス : 「───ッ!?」
[メイン] : ─────目を離すと共にそれは、消えていた。
[雑談] 両儀式 : 来たか クロウリングケイオス
[雑談] 銀城 : 恐怖恐怖恐怖
[メイン]
ベアトリス :
あのタイミングで目立つ声をあげなかったのは奇跡に近い
家に入ろうと進めていた足を止めて、消えた赤い手の痕を見ながら思う
[メイン]
銀城 :
「どうかしたか?」
あとから上がってきた銀城が声をかける
[メイン] 銀城 : 音の違和感も上の手にも気が付いていない
[メイン]
ベアトリス :
「うわっ!?」
唐突にか声を掛けてきた銀城に驚きつつ
「て……天井の方から足音と手の痕が」
と、ひとまず確認した事をそのまま伝える
[メイン] 両儀式 : 「典型的だな」
[メイン] 銀城 : 「……ヤバいな」
[メイン] 銀城 : 「早く居間に行って何が起きてもいいように準備したほうがいいな」
[メイン] ベアトリス : 「そうしますかね……」
[メイン] : ─────銀城がふと、居間へと繋がる障子を視界に入れると。
[メイン] : ここは、お婆さん一人であった。
[メイン] : そう聞いたはずだろう。
[メイン] : 外はすっかり暗くなっており、居間の明かりだけが廊下に照らされる中。
[メイン] : 障子の向こうに─────人影。
[雑談] 銀城 : 個別恐怖演出
[雑談] 銀城 : すばらしい……
[雑談] 銀城 : ホラーすぎる
[雑談] ベアトリス : 素晴らしくホラー
[メイン] 銀城 : 「ん?」
[雑談] 両儀式 : こわいですね
[メイン] ベアトリス : 「つ……次はどうしました?」
[メイン] 銀城 : 誰だ 確かめようと声をかけようとする
[メイン]
:
反応は、無い。
そこにただ、じっと立っている。微動だにせず。
[メイン] : ぼんやりとした人影がただ、そこにあるのみ。
[メイン] 銀城 : 「いやそこに人影が…」
[メイン]
ベアトリス :
えっ、と声を出しながら
急いで振り返る
[メイン] 両儀式 : 「開けて見るか?」
[メイン]
銀城 :
さすがにおかしいがボケてる可能性もおばあさんかもしれないと声をかけ
「失礼しますよ」
[メイン] 銀城 : 障子を開ける
[メイン] :
[メイン] : いない。
[メイン] :
[雑談] 銀城 : じつはおばあさん
[雑談] 銀城 : ないか
[メイン] ベアトリス : 「誰も……いない?」
[メイン] 銀城 : 「消えた…だと…」
[雑談] ベアトリス : なん…だと…
[メイン] ベアトリス : 幾ら何でも不可解な事が多いと、周囲を見渡して
[メイン]
:
─────銀城が呆気に取られていると。
誰もいないはずの、反対側から……。
[メイン] : 『─────立チ─────去レ』
[メイン] : 低い声が、耳元のすぐ近くで。
[雑談] ベアトリス : こわすぎる
[雑談]
:
演出終わり
好きにシーン切ってちょ
[メイン]
銀城 :
「!?」
本物でもこんなに密度は濃くないだろ…
虎穴に入る
そう意気込んだが
「熊の穴でもはいったか」
[雑談] ベアトリス : はーい
[メイン] 両儀式 : 「却って作り物じみてきたな、何がそんなに嫌なんだ?」
[雑談] GM : ホラー演出はねー、やっぱビビってくれるのがいるとねー
[雑談] GM : 嬉しいね
[雑談] GM : ベアトリスちゃんに感謝です
[メイン] ベアトリス : 「……居ますね、ヤバいのが」
[雑談]
銀城 :
殴る先が見つからなくて泣いてます
私は必中の弓でマシラで巨人の斧です
[雑談] ベアトリス : 何言ってんだお前ェ!
[雑談] GM : ホラー演出にみんなビビらなかったらもうただの虚無演出になるからネ…
[雑談] ベアトリス : んーーーーーーーー
[雑談] GM : こっからは自由行動っすね
[雑談] ベアトリス : 声の主人どこにいるかなんかちょっと調べられないですかね?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] 両儀式 : 原作で真顔でゾンビ殴ってたからなァ…
[メイン] 銀城 : 「正体もつかめない上に知覚も利用されて…恐怖も感じる。そりゃ嫌だろ」
[メイン] 銀城 : 「俺は…早く朝になってほしいぜ」
[雑談] ベアトリス : んじゃ調べまーす
[雑談] 両儀式 : !
[雑談] 銀城 : !
[メイン]
ベアトリス :
「ははは……」
乾いた笑みをこぼしながら
[メイン] ベアトリス :
[メイン] ベアトリス : 2dx10+1 RCで (2DX10+1) > 10[3,10]+5[5]+1 > 16
[メイン] :
[メイン] ■■ : ソコニイル
[メイン] :
[雑談] ベアトリス : こわいよ〜〜
[雑談] 銀城 : どこ~だ~~
[雑談] ベアトリス : 〆るなら〆の文出しますしもう少し話すなら話します?
[雑談] 銀城 : うーん
[雑談] 銀城 : 〆て朝かな ホラー連打されたリセットしたい気分
[雑談] ベアトリス : おけ
[雑談] 両儀式 : OK
[メイン] ベアトリス : 「朝になって解決したらいいんですけど、ねぇ……」
[雑談] GM : 朝には…………←意味深に無言
[雑談] 銀城 : ゾッ!?!?!??!
[メイン]
ベアトリス :
誰に聞かせるわけでもなく、ただし視線は先程感知出来た場所に向けながら
再び低く呟いた
[メイン] ベアトリス :
[メイン] ベアトリス :
[雑談] ベアトリス : あーこれ"そういうこと"
[雑談]
ベアトリス :
なんかヤバそうなのでこうしましょう
今からちょっと作戦会議的なシーンを簡易でやるみたいな
[雑談] 銀城 : ルウ釣れ
[雑談] 銀城 : わかった 共有と作戦会議か
[雑談] 銀城 : ただホラー感に飲まれて何もわからないだろってなってるの俺?
[雑談] 両儀式 : 其処に居るんなら取り敢えず話しかけりゃ良いんじゃないのか?
[雑談] 銀城 : あー話せると思ってなかった
[雑談] ベアトリス : まあ後なんかおばあちゃんが何かないとかも含めて…
[雑談] 両儀式 : じゃ、この面子でアレに平然と話しかけるとしたらオレか?
[雑談] 銀城 : ゾンビをなぐれる女だもんなァ…
[雑談] ベアトリス : 実の所もう少し情報みたいなのは欲しいかなと思わなくもない
[雑談] ベアトリス : んー
[雑談] 両儀式 : 情報な…オレは取り敢えず行動したからこのシーン内の手番でやるならどっちかか?
[雑談] ベアトリス : ああいや
[雑談] 両儀式 : 5人位居たら2人くらい野宿させて人体実験させたかったな
[雑談] 銀城 : こわい
[雑談] ベアトリス : もうちょいシナリオに対して何かしらのアプローチいけるかな的な(ふわふわ)
[雑談]
銀城 :
話しかける以外でしょ?
家は魔眼が見たからおばあさんか~?
[雑談]
ベアトリス :
閃いた
一旦話してる途中にお婆さん呼べばいい気がしてきたぞ
おばあさんには気付かれないとかあるなら意味ないんダケド
[雑談] 銀城 : なるほど
[雑談] 両儀式 : ん~………
[雑談] 両儀式 : GM、リアル民話知識とか必要?
[雑談] ベアトリス : 悩むんだヨネ…
[雑談] GM : 脳内当てクイズ
[雑談] 両儀式 : わかった
[雑談] ベアトリス : わかった
[雑談] 両儀式 : もうすぐお前の脳に付く
[雑談] 銀城 : 越後製菓
[雑談] 両儀式 : じゃあまずアレオーヴァードなのかからだな
[雑談] 両儀式 : マジモン心霊現象だったらクロウリングケイオスハラ失せろって言うが
[雑談]
ベアトリス :
まあ情報見ててこれで民家に情報無いとかある気がしないから
そこ踏まえたシーンやりますか…
[雑談] 両儀式 : わかった どういうシーンの流れにするよ
[雑談] 両儀式 : オレが立てるかベアトが立てるかがそれで変わると思う
[雑談] ベアトリス : 今滅茶苦茶考えてる
[雑談] ベアトリス : ン〜〜〜
[雑談] ベアトリス : 立ち去れって言ってきてる方は多分、多分なんですけど犯人とかじゃないと思うんですよね
[雑談] 両儀式 : 姨捨山関係あんのかなー
[雑談] 銀城 : うんうん
[雑談] 銀城 : 波捨山かぁ…
[雑談] ベアトリス : 行方不明者増やしたいなら別に帰れって言う必要ないですし…
[雑談] 両儀式 : 脅かしてるんだからな
[雑談] ベアトリス : あーならここで婆さんに山の名前の由来とかその辺の成り立ちとか聞きます?
[雑談] 両儀式 : 殺す気ならもう手出してきてるだろ
[雑談] ベアトリス : わっはっは
[雑談] 両儀式 : じゃあ婆さんとコミュるか
[雑談] 銀城 : ばあさん風呂か
[雑談] 銀城 : カエレ君の前にばあさん?
[雑談] 両儀式 : 外観のヤバさ順で言えばそれ
[雑談] 両儀式 : 推理順だと登場人物2人で犯人じゃないと思われる方を後回しにしてるけどな
[雑談]
ベアトリス :
よしよしよしよしわかった
シーン立てますかね?
[雑談] 両儀式 : 良いよ~!
[雑談] 銀城 : わかった デカパイ同意
[雑談] 銀城 : 朝まで待つと…朝来ない奴かなァ…
[雑談] 銀城 : ってなるともう少しか
[雑談] ベアトリス : うーしたてるか!
[雑談] 銀城 : お願いします
[雑談] 両儀式 : 時間経過がそんな無いならオレ出ないで置いて同じ位の時間帯でバケモンと話すシーン終わったら立てるか悩んでる
[メイン] ベアトリス : middle『Darf ich Sie kurz stoeren?』登場:任意
[メイン] ベアトリス : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+8[8] > 58
[雑談] ベアトリス : 割といいと思うんですよね
[雑談] 両儀式 : 多分1人でしれっと居なくなってる
[雑談] 銀城 : わかった
[雑談] 両儀式 : 銀城どっち出る?
[雑談] 両儀式 : まあまともに考えるなら婆さんの方か
[雑談] 銀城 : 銀城塩気味だからベアのほう行く
[雑談] ベアトリス : 塩分濃厚に
[メイン] 銀城 : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+6[6] > 45
[メイン] system : [ 銀城 ] 侵蝕率 : 39 → 45
[雑談] 銀城 : 銀じゃけ
[メイン] ベアトリス :
[メイン] ベアトリス : とりあえず家に入り、一服したかったのだが様々な怪現象に頭を悩ましつつ
[メイン] ベアトリス : 個人的に聞きたい事もあるからか、少し忙しいと思われるお婆さんの方へと向かったのであった
[メイン]
トネ :
「……ふぅ……!これでよしと……」
ベアトリスが民家の裏側へと回ると、トネが風呂場を沸かすために
薪を入れ、火を点け終わった後であった。汗を拭っており。
[メイン]
ベアトリス :
「忙しいところすみませーん……何かお手伝いとかありますか?」
[雑談] 両儀式 : えらい
[雑談] 銀城 : おばあシャン疑ってごめんなさい
[雑談] 両儀式 : ごめんなさい
[メイン]
トネ :
「? おやっ、お手伝いかい?あらあらまぁまぁ
感心するわねぇ……えらいねぇ、ほっほっほ」
疲労を浮かばせつつも、にこにこと笑い。
[雑談] ベアトリス : ごめんなさい
[メイン]
トネ :
「んー……そうねぇ……これからお夕飯のお鍋を
作ろうかなぁって思っていたところだけど……」
[メイン] トネ : 「あ、そうだ、それなら……お嬢ちゃんも一緒に作るかい~?」
[雑談] GM : …←意味深に無言
[雑談] ベアトリス : やめてよぉ!
[メイン]
ベアトリス :
「あっ、そう言う事なら是非!
銀城さんはどうします?」
[雑談] 両儀式 : GMップを殺す
[メイン]
銀城 :
あとからやってきて会話を聞いた銀城が
「やるのか?俺は…」
[メイン] 銀城 : 「男手もあった方がいいだろうついていくさ」
[メイン] トネ : 「あらまぁ……ほっほっほ、それはそれは助かっちゃうわねぇ」
[雑談] 銀城 : 一瞬3人単独行動が見えた
[メイン] ベアトリス : そのまま、少し支度を整えながら
[メイン]
ベアトリス :
「そう言えばお婆様はこの山の名前の由来などご存知でしょうか?
折角地質を調べているので何か新発見があれば由来した名前でも付けてみようかと思いまして…」
[メイン] トネ : 汗をタオルで拭き終えた後、一緒に民家の中へと戻りつつ。
[メイン]
トネ :
「この山の由来かい?えーと……波捨山、だったねぇ
たしかー……えぇと、「姥捨て山」が由来、だったかしらねぇ……?」
[雑談] 銀城 : !
[雑談] ベアトリス : !!
[メイン] ベアトリス : 「ふむふむ……」
[メイン]
トネ :
「なんでも、大昔この山の麓では……よく飢饉が訪れたそうでねぇ……
その日の食事すらもままならない状態が続いちゃって……
それで、一番先の短い母親を、山に捨てる……なんて風習があったみたいでねぇ」
[メイン] トネ : 悲しげな顔を浮かばせながら、そう話し。
[メイン] 銀城 : 「へぇ……そんなことが」
[メイン] トネ : 「大昔の骨が、この山の中で見つかることもあっただとか……だねぇ?」
[メイン]
ベアトリス :
「……惨たらしい話ですね」
[メイン] 銀城 : 「そのままじゃ縁起悪いですから名前変わってよかったですね」
[雑談] 両儀式 : 姨捨山は関係があったか…
[メイン]
トネ :
「……ほっほっほ、そうだねぇ……でも……大自然様には
人は敵わないものだからねぇ……
生きるためには……仕方のないことだと、私も思うよぉ」
[メイン] トネ : こくりと、銀城に頷きつつ。
[メイン]
ベアトリス :
「犠牲を生まない為にも」
用意などを行いつつ
[雑談] 銀城 : 姥捨て山…おばあシャン…行方不明…
[メイン]
ベアトリス :
「あれこれ知恵を絞っていくようにするんじゃないですか
あっ、野菜を切るための包丁ってどの辺にあります?」
[雑談] 両儀式 : 飢餓、か 山姥だったりしてな
[雑談] 銀城 : 包丁触ろうとするの被っ🌈
[雑談] 銀城 : これ肉を切るための包丁もあるってこと?
[雑談] 両儀式 : 《マルチウェポン》来たな
[メイン]
トネ :
「あら、包丁かい?指を切らないように気をつけてねぇ?
包丁は、えーーと……」
台所に着き、引き出しを開け、包丁を手に取ると。
[メイン] トネ : 「………っ……!」
[メイン] トネ : ぐらりっ、と汗を浮かばせながら、バランスを崩しそうになる。
[メイン] ベアトリス : 「ッ、大丈夫ですか!?」
[メイン]
トネ :
「はぁっ……はぁっ……!」
息が荒くなり、自分の胸を押さえ付けながら─────。
[雑談] ベアトリス : えっ
[メイン] トネ : 一瞬、ほんの一瞬だけ。
[メイン] 銀城 : 「無理しないでここは…」
[メイン] トネ : ─────怪物の眼が、開かれた。
[雑談] ベアトリス : えっそれトリガーだったの
[メイン] トネ : そして次には、先程の老婆に戻り。
[メイン] トネ : 「ふぅ……ふぅ……」
[メイン] トネ : 「……あらぁ、大丈夫よぉ……ほっほっほ……」
[メイン]
ベアトリス :
「後は私た────…あれ?」
一瞬、言葉を詰まらせて
[雑談] 銀城 : こわい
[メイン] ベアトリス : 今、のは…………?
[メイン]
トネ :
「最近、発作を起こすようになっちゃってねぇ……
体の調子が良くなったって思っていたんだけどねぇ……」
汗を拭いながら。
[メイン] トネ : 「ほっほっほ、大丈夫大丈夫、ほぉら、お野菜はこう切るんだよ~?」
[雑談] 両儀式 : こわい
[雑談] 両儀式 : 本当にファイトクラブじゃ無いのかこれ
[雑談] 銀城 : 最近かぁ
[雑談] ベアトリス : なんかマジでそんな気がしてきた
[メイン]
トネ :
そう言い、ベアトリスの後ろにゆっくりと回り、小さな手を取って
大根等をざくり、ざくりと切っていく指導を。
[メイン] ベアトリス : 「人里に降りて近場の病院にでも診てもらいますか?」
[メイン] 銀城 : なんだか孫と祖母みたいな光景だなと眺めて思う
[メイン]
トネ :
「そうねぇ……診てもらってはいるんだけどねぇ……
何も問題はないみたいなのよねぇ……」
[雑談] 銀城 : じゃあカエレ君は…なんだ…
[メイン] ベアトリス : 「ううむ……」
[雑談] 両儀式 : 別にオーヴァードは1人って決まった訳じゃないしなあ
[雑談] 両儀式 : これ面倒くせえな
[メイン]
ベアトリス :
「あっ、でも私いいところ知ってますよ!
そう言った時よくわからない症状の際行ける病院!」
[雑談] 両儀式 : 推定ファイトクラブなら解除条件教えろって聞くけど無いならどっかから古太刀見つけてこないといけないのか?
[メイン]
ベアトリス :
UGNの事である。
レネゲイドが何かしらその意識を飛ばす現象に関与しているのであれば、そちらであれば何かしらの成果は出るだろうと思って
[メイン]
トネ :
「あら、いいのかい?色んなことを知ってるのねぇ……えらいねぇ
……そうねぇ、それじゃあ……明日になったら、連れていってもらおうかしら?」
心底感心しているのか、うんうんと頷いている。
[雑談] ベアトリス : 最悪拘束→UGNから鬼切持ち探してもらう…ですね
[雑談] 銀城 : あーこれ明日は迎えられないやつか
[雑談] 両儀式 : その過程に婆さんが耐えれるのかが気になる
[雑談] ベアトリス : …………(意味深に無言)
[雑談]
両儀式 :
古太刀って1点ダメージ与えないと発動しないんだよな
1点喰らって本体即死~🌈とか笑えんぞ
[メイン]
ベアトリス :
色々と褒められたのでドヤ顔。
[メイン] 銀城 : 「じゃあ鍋の出来てる部分は運びますよ」
[メイン]
トネ :
「まぁっ!助かっちゃうわねぇお兄さん……ほっほっほ
親切な方々が来てくれて、本当に良かったわぁ……」
[メイン]
銀城 :
「食べて寝ないと明日の元気もなくなりますからね」
両手に持ってトネと居間へ戻っていく
[雑談] 銀城 : 包丁取り上げても意味ねぇよな?
[雑談] 両儀式 : シンドロームがまるで見えてこねえ…
[メイン]
ベアトリス :
「……先ほどのお婆さんの様子、見ましたか?」
本当に低く、銀城に聞こえるように囁き聞いてみる
あの瞳は一体何だったのだろうか
[メイン] 銀城 : 「後ろからだから見えなかったが…空気が変わったのは感じた」
[メイン] 銀城 : 「何が起きているのかわからないが明日、病院へ連れて行くの大賛成だ」
[メイン] 銀城 : そう答えて
[メイン] 銀城 : これが行方不明の原因なのか思案する
[メイン] 銀城 : 「原因がこれならそれで終わりだ」
[メイン] ベアトリス : 「……ですね」
[雑談] GM : この辺で切って両ちゃんにバトンタッチやな
[雑談] ベアトリス : 最悪ワーディング展開したら…な気もするんですがね
[雑談]
GM :
それ終わったら?
t r i g g e r
[雑談] 両儀式 : こわい
[雑談] ベアトリス : またtriggerか!
[雑談] 銀城 : これで一件落着にみえてるんだよなたぶん
[雑談] ベアトリス : triggerあるなら…一旦譲るか
[雑談] 銀城 : こわい
[雑談] GM : ここまでのロジックは前までの卓よりも最も早く到達した、お見事
[雑談] GM : 詰めの部分が脳内当ての真骨頂です
[雑談] ベアトリス : ぷえーーーーーー
[雑談] ベアトリス : 銀城にシーンを切ってもらいます……
[雑談] 銀城 : あ~~~うあ~~~~~力押し小学校
[雑談] 銀城 : わかった
[メイン]
銀城 :
ベアトリスのおかげで原因と思しきものは確認できた
山奥深く、何かに蝕まれた老人 手遅れになる前に救えてよかった
これで…明日になれば…
[メイン] 銀城 : 「早起きだな…明日は」
[メイン] 銀城 :
[メイン] 銀城 :
[メイン] 銀城 :
[雑談] 銀城 : 式がんばえ~~
[雑談] ベアトリス : うわあり!!
[雑談] ベアトリス : 式…任せた……
[雑談] 銀城 : 山奥だから家でマヨイガかと思ってた最初
[雑談] GM : 来い
[雑談] 両儀式 : わかった
[メイン] 両儀式 :
[雑談] 両儀式 : ちょっとだけ変な登場の仕方するか
[メイン] 両儀式 : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+10[10] > 71
[雑談] GM : いいよ
[メイン] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率 : 61 → 71
[メイン] 両儀式 : 「よう」
[メイン] 両儀式 : 「で」
[メイン] 両儀式 : middle:『結局何がしたいんだ?』:お前
[メイン] :
[雑談] ベアトリス : なら今の間に見落とさないか考えておきます…
[メイン] ■■ : ─────月に隠れた雲が、徐々に。
[メイン] ■■ : 露わとなる。
[雑談] 銀城 : それはそう
[メイン] ■■ : 『……………………………』
[メイン] ■■ : ボタ、ボタ、ボタ、ボタ。
[雑談] 銀城 : OP前に動きある感じした
[メイン]
■■ :
額から流れる鮮血が、地に落ち、赤い染みを作りながら。
虚ろの眼で、じっと見つめ続け。
[メイン] ■■ : そして、赤黒い腕を、ゆっくりと動かすと─────。
[メイン] ■■ : 指先は、民家の出口、さらに奥、山の麓を差す。
[メイン] ■■ : 『─────立チ─────去レ』
[雑談] 銀城 : 山姥とトネがいて
[メイン] 両儀式 : 「なるほどな、どっか行って欲しいって訳なのはずっと一貫してる」
[メイン] 両儀式 : 「なら次だ、何故だ?」
[雑談] ベアトリス : 何故がわかんねー
[メイン]
■■ :
『……………………』
ボタ、ボタ、ボタ。
[雑談] ベアトリス : ので聞こう
[メイン] ■■ : 血の通っていない、真っ白な唇が、ゆっくりと開くと。
[メイン] ■■ : 『………キ、ケ………ン』
[雑談] 銀城 : 骨掘るとかあるかなぁ
[メイン] 両儀式 : 「だろうな、嫌でもわかる」
[メイン] 両儀式 : 「さて、オレ等の手に負えない物なのかどうかを知りたいのが次だな。」
[メイン] 両儀式 : RC判定でこいつオーヴァードか分かるか?
[メイン] GM : わかる
[メイン] 両儀式 : じゃあ振るか 達成値は?
[メイン] GM : 8
[メイン] 両儀式 : 《紡ぎの魔眼》 ダイス+3
[メイン] 両儀式 : (4+1+3)dx+4>=8 【精神】<RC> (8DX10+4>=8) > 7[1,1,2,5,6,6,6,7]+4 > 11 > 成功
[雑談] GM : 実は少年の正体を直接探ったのこの卓が初めて
[雑談] GM : なので
[雑談] GM : オリチャだぜ
[メイン] GM :
[雑談] ベアトリス : 明らかにヤバそうなもう1人の婆!はともかく、こっちは何かしらやってくれそうなのはあるんだよな
[雑談] 両儀式 : えっこいつ誰も掘り下げなかったの
[雑談] ベアトリス : ダメだった
[雑談] ベアトリス : 直接調べるより先に話聞いたりとかしてたんじゃないですかね…?
[メイン]
GM :
・少年の正体
─────まるでそこにいても、すぐに溶け馴染むような。
近くにいたとしても、不思議とも思えないような。
親和性の高さを、感じることだろう。
それも、そのはず。
彼は、ピュアウロボロスだからだ。そして侵蝕率は144%。
保有するレネゲイド量の多さ、そして出力量、行使方法、全てにおいてUGNの持つ平均水準を遥かに越えている。
ウロボロスとは、レネゲイドを取り込むシンドローム。
ゆえに、一にして全、全にして一。究極は、空気と変わらない存在となる。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・少年の正体
─────まるでそこにいても、すぐに溶け馴染むような。
近くにいたとしても、不思議とも思えないような。
親和性の高さを、感じることだろう。
それも、そのはず。
彼は、ピュアウロボロスだからだ。そして侵蝕率は144%。
保有するレネゲイド量の多さ、そして出力量、行使方法、全てにおいてUGNの持つ平均水準を遥かに越えている。
ウロボロスとは、レネゲイドを取り込むシンドローム。
ゆえに、一にして全、全にして一。究極は、空気と変わらない存在となる。
[雑談] 両儀式 : 最初期のクソ適当な考察、当たった!?
[雑談] ベアトリス : 最初期の適当な考察当たっていた!?
[雑談] GM : 明らかにヤバそうなNPCだからな…
[雑談] 銀城 : こわい
[雑談] GM : だから誰も触れんかった
[雑談] ベアトリス : あーこれあーあーあーこれ
[メイン]
両儀式 :
「何だただのオーヴァードか」
張り詰めてた態度が消失する
刃物をしまう
[雑談] 銀城 : …結局これ幽霊みたいなもんか
[メイン]
■■ :
『………………………?』
ガク。と折れた首の骨を曲げるように、傾げる。
[メイン] ■■ : 虚ろな眼で、眼前の存在をただ、じっと見て。
[メイン] ■■ : 『……………キ、ケ、ン』
[雑談] ベアトリス : 実はこの子誘ってお婆さん救おうぜ的なノリ?
[メイン] ■■ : 『……僕……抑、エル………イッパ、イ……』
[雑談] ベアトリス : まずいフワフワしてきた
[雑談] ベアトリス : あーこれあーこれあーーこれこれあー
[雑談] 銀城 : お前抑えていた!?
[メイン] 両儀式 : 「だからお前は逃げていないって訳か、ご苦労な事だ」
[メイン] ■■ : 『…………………………』
[メイン] ■■ : ガク。ガク。と折れた首を捻じ曲げ、頷く仕草を。
[メイン] ■■ : そして、また同じように。
[メイン] ■■ : 指先を、民家の出口へ。
[メイン] ■■ : 『………………立チ、去、レ』
[雑談] 銀城 : 抑えてて…おばあシャンは多分抑えないとヤバくて…あ~~~~うあ~~
[メイン]
両儀式 :
「いやまだまともそうで侵蝕率ヤバそうなオーヴァード見つけたからにはやる事止んないといけないんだよ」
面倒くさそうに
[メイン]
両儀式 :
「…あ~~~~」
もっと面倒くさそうに
[メイン] 両儀式 : 「要は、お前みたいな奴は割とゴロゴロ居る。で、お前らみたいな奴らを保護しようとしてるのがオレと連れ添いの役目だ」
[雑談] 両儀式 : 妖怪都市伝説の類のRBとか幾らでもいるだろうからな…
[雑談] 銀城 : 小太刀~~~~~~どこなの~~~~~
[メイン]
■■ :
『……………………………?』
ガク。と首を捻り、傾げ。
[雑談] ベアトリス : 鬼切くれ
[メイン]
両儀式 :
「そういうリアクションになるよな」
口下手なのよ…!
ド深夜だけど連絡員に電話
[雑談] ベアトリス : 悪魔か?
[メイン]
メイプルトリック :
『─────ほいほーい』
何か食べている音と共に、のんびりとした声が。
[雑談] 銀城 : あー徹夜かこれ
[メイン] 両儀式 : 「おい連絡員。レネゲイド案件だ、本当に残念だが本格的に仕事をする羽目になった」
[雑談] ベアトリス : 婆さんもこの子もどっちも何とかする気概でやるんだよぉ!!
[メイン]
メイプルトリック :
『ほうほう~?それは大手柄だね~』
モグモグと咀嚼音交じりに。
[メイン] メイプルトリック : 『それで』
[メイン] メイプルトリック : 『解決はできそうかい?いや……』
[メイン] メイプルトリック : 『難しいから、連絡をしてきたってわけかい?』
[メイン]
両儀式 :
「所謂野良オーヴァード…オレの口からオーヴァードやらUGN組織なんかの説明は無理だ」
[メイン]
両儀式 :
「今目の前に居る」
「口ぶりからしてレネゲイドビーイングっぽさもある…オレとそいつ三者面談でコイツに状況の説明がしたい」
[雑談] 両儀式 : あっこいつロイス幾つだ…?
[雑談] 両儀式 : 考えてなかったな
[メイン]
メイプルトリック :
『へぇ?野良オーヴァード、なるほどねぇ
おっけおっけ~、そういうことなら任せてちょ~』
飄々とした声が返ってくる。
[メイン]
メイプルトリック :
─────そうして、電話口からメイプルトリックはべらべらと喋り始め
謎の血塗れ少年に、この世界の"裏側"について、軽く説明を終え。
[メイン] メイプルトリック : 『……というわけなのさ~、ドゥーユーアンダスタン?』
[メイン] ■■ : 『………………………』
[メイン] ■■ : ボタ。ボタ。ボタ。と血を垂らしながら。
[メイン] ■■ : 式の方へ、ゆっくりと見て。
[メイン] ■■ : 『…………………?』
[メイン] ■■ : 首を傾げた。
[雑談] ベアトリス : まあ何とかなるなる…
[メイン]
両儀式 :
「………おい」
額を抑える
[雑談] 銀城 : のっとあんだすたーん
[雑談] メイプルトリック : 私が全部解決してもね~?って感じだからね~
[雑談] ベアトリス : わかった
[メイン]
両儀式 :
「取り敢えず…!100%超えの奴だ…!……こうなるから嫌だったんだ」
再行動後ロイス数調べるが技能は?
[メイン] GM : RCでいい、難易度は8
[メイン] 両儀式 : わかった
[メイン] 両儀式 : 71+1d10 再登場 (71+1D10) > 71+8[8] > 79
[メイン] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率 : 71 → 79
[メイン] 両儀式 : 《紡ぎの魔眼》ダイス+3
[メイン] 両儀式 : (4+1+3)dx+4>=8 【精神】<RC> (8DX10+4>=8) > 10[2,2,4,4,4,5,9,10]+8[8]+4 > 22 > 成功
[メイン] GM : 0
[メイン] 両儀式 : 最大値は?
[メイン] GM : 4
[雑談] ベアトリス : いけるな…
[雑談] ベアトリス : 私たちも含めて頑張れば
[雑談] 両儀式 : おおよそDロイス+ロイス2枚割れって感じか
[メイン] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率 : 79 → 80
[メイン] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率d : 1 → 2
[メイン]
両儀式 :
「…帰ってこれるな、ロイスさえ並べれば」
安堵のため息 緊張するに決まってるでしょう
[雑談] 銀城 : 4…ですか…
[雑談] 両儀式 : 要は4つロイス新たに拾えるで良いんだよな?一応聞いておくが
[メイン]
メイプルトリック :
『ふ~ん?今こっちで資料見てるけど、なるほどねぇ……
……うちに来てくれるなら、か~なり頼れる子になりそうね~?』
送られてきている電子資料を眺めながら。
[メイン] メイプルトリック : 『じゃ』
[メイン] メイプルトリック : 『がんば!』
[雑談] GM : いいよ
[メイン] 両儀式 : 「…はあ…わかったよ…一端切る」
[雑談] 両儀式 : うわ!
[メイン] 両儀式 : 不機嫌そうに電話を切る
[メイン]
両儀式 :
「で、改めてお前との話に戻る訳、だ」
ポケットに携帯しまって、少年の方を見る
[メイン] ■■ : 『……………?』
[メイン]
両儀式 :
「お前は、何かを抑えていて、それを解決しないと移動出来ない」
「オレ達はお前を見つけたからには化け物では無く1個人として保護しなくちゃならない」
「ここまでは良いか?」
[メイン] ■■ : ガク。と頷く。
[メイン] ■■ : ボタリと、血を溢しながら。
[雑談] 銀城 : おお…いい感じにいってる!
[メイン]
両儀式 :
「お前の方の目的は悪いが一端置いておく、まずお前を救助するための概要説明だ」
「まず、オレとお前は似たような奴だ、お前今、ひょっとして自分が普通の存在だと思ってたりするか?」
[メイン] ■■ : 『…………………………』
[メイン] ■■ : ゆっくりと、腕を掲げると、その手のひらの上に。
[メイン] ■■ : グオリと、空間が捻じ曲がり。
[メイン] ■■ : そしてまた、ゆっくりと降ろす。
[メイン] ■■ : 少年は、黙ったまま、首を横に、ガク、ガク。と振る。
[雑談] 銀城 : ばあばの助け方わかんね
[雑談] ベアトリス : わたしもわかんね…
[メイン] 両儀式 : 「現状把握が出来てて助かる。オレもお前みたいな奴、何だがそれをどう証明したもんかな…」
[雑談] ベアトリス : 調べたりするしかねーかな……
[雑談] 銀城 : 調査調査調査調査調査調査調査調査調査
[メイン] 両儀式 : 「まあ、またそれも後で考える。で、そういう奴らに共通している要素に、『ロイス』って物がある、お前にはこれが今はない」
[メイン]
両儀式 :
「これが無いとどうなるか?」
「化け物になる、本当の意味でな」
[メイン]
■■ :
『…………………………』
何を思っているのか、考えているのか、分からないような
虚ろな眼で、じっと見つめ続けている。
[メイン] 両儀式 : 「では次、その『ロイス』ってのはどうやったら有る物になるか?」
[その他]
両儀式 :
■■ ○同情/憐憫
こうやるんだ
[雑談] ベアトリス : なるほど溜めになるか……
[雑談] system : [ 両儀式 ] ロイス : 2 → 3
[メイン] 両儀式 : 「………わかったか?」
[メイン] ■■ : 『……………!』
[メイン] ■■ : 驚いたように、眼を開きながら、固まったようになり。
[メイン]
■■ :
『………?……??』
何か、繋がったような感覚は得たものの……。
[メイン] ■■ : 分からない。
[雑談] ベアトリス : まだわかんにゃい
[メイン]
■■ :
目で見ることができないものであり、しかし概念として
確かに存在する、ロイスという存在。
[メイン] ■■ : それは─────定義は様々あれど。
[メイン] ■■ : その者を、"日常"と結び付けるものである。
[メイン]
■■ :
では、少年にとっての"日常"とは?
自分が、自分であると自己認識するものは?
[メイン] ■■ : ガッ!!と、自分の頭を押さえ付け。
[メイン] ■■ : 『……ワカ、ラ……ナイ………!!!』
[メイン] ■■ : ─────初めて式は、耳にするかもしれない。
[メイン] ■■ : 少年の、叫び声。
[メイン] ■■ : そして少年は
[メイン] ■■ : 闇へと、消えていった。
[メイン] :
[雑談] ベアトリス : 消えちゃった
[メイン]
両儀式 :
「………ッ」
舌打ちをする
[メイン]
両儀式 :
「…また来る」
踵を返して、露骨に不機嫌そうに
[雑談] GM : ここはかなりいいRPをしている
[メイン] 両儀式 :
[雑談] GM : ただ何も分からない存在が、いきなりこの概念をすぐに理解するのは難しい
[雑談] ベアトリス : 後の溜めにしてやりましょう
[雑談] 両儀式 : おう
[雑談] GM : ここで、ああこれロイスね!!ってなったら、それはそれでなんだよお前ってなるからな…
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : trigger『gluttony』 登場:任意
[雑談] ベアトリス : お゛で゛
[メイン] ベアトリス : 1d10 (1D10) > 5
[雑談] 両儀式 : でもGM先生!バス爆発ではPC2がPC1にロイスの説明を…!
[メイン] 両儀式 : 80+1d10 登場/リザレクト (80+1D10) > 80+9[9] > 89
[雑談] 銀城 : 来たか ルゥみたいなやつ
[雑談] system : [ ベアトリス ] 侵蝕率 : 58 → 63
[メイン] 銀城 : 1d10 (1D10) > 1
[雑談] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率 : 80 → 89
[メイン] system : [ 銀城 ] 侵蝕率 : 45 → 46
[雑談] GM : そりゃちゃんと
[雑談] GM : 日常に自分を証明し得る存在があるって
[雑談] GM : あーこれねーって理解できるもんだから
[雑談] 両儀式 : オレコイツの戸籍でも拾ってくりゃ良いのかな
[雑談] GM : 絢瀬とかおるし
[雑談] GM : でもコイツにはおらんからな……
[雑談] GM : 分からんだろ
[メイン] GM :
[雑談] 両儀式 : 固定ロイスをまず埋め込んでやれば良い…ってコト!?
[メイン] GM : ─────時刻は深夜を過ぎ、人々が寝静まる時刻。
[雑談] GM : ああ。
[雑談] GM : そして残念ながらそれは、ゲーム的にはクリアできない
[雑談]
GM :
>RPを最重視、Gは軽視傾向。
だからなァ…
[雑談] 銀城 : 逢魔が時だァ~~~~~~~~!
[メイン] GM : カチ。カチ。カチ。カチ。と、時計の針が進む音だけがする中。
[メイン] GM : ギィ。
[メイン] GM : ギィ。
[雑談] 両儀式 : オレはG的にも成り立つRPが好きだからそっちから考える奴だがさてどうなるか
[メイン] GM : 床を踏む音が、寝室の外から聞こえる。
[雑談] 銀城 : みんな寝てるよね
[雑談] 銀城 : いやこれ起きるやつか?
[雑談] ベアトリス : 起きる起きる
[雑談] 銀城 : 混乱してきた俺は寝てる
[雑談] 両儀式 : じゃあ起きる
[メイン]
ベアトリス :
その音を聞き、状態を起こす
服装はいつものままである
[メイン]
銀城 :
「zzz…」
解決したも同然そんな安心感に包まれている
[メイン]
両儀式 :
「呑気だな」
手にナイフを握って
[メイン] GM : ─────襖が、ゆっくりと開けられ。
[メイン] トネ : 「─────ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!」
[メイン] トネ : 咆哮。
[雑談] 両儀式 : こわい
[メイン]
トネ :
老婆の体を形造りながらも、それは─────異形。
怪物。化物。鬼─────ジャーム。
[メイン]
ベアトリス :
「……ッ!」
咆哮に驚きつつ、咄嗟に構えながら
[メイン] トネ : 赤黒い瞳が、闇の中で輝いていた。
[メイン] 両儀式 : 「なるほど、コイツを押さえつけてたって訳か」
[メイン]
銀城 :
「………zパチン」
「!?!?!?!?」
[メイン] 銀城 : 「なんだようっせぇなぁ」
[雑談] 両儀式 : オレもう侵蝕率90間近なのに気づいた 登場ダイスの機嫌が悪いな
[メイン] トネ : 「グギギギギギャギャギャギャガアアアアアアアアッッッ!!!!!」
[メイン]
ベアトリス :
「……話は後で聞くとします」
出来る事ならば信じたくはなかった アレを見たのは出来れば夢であって欲しかった が
[メイン] トネ : 口を開くとそこには、無数の牙がずらりと並んでいた。
[メイン] 両儀式 : 「あの婆さん、肉体の強化されてるのか?そのままなら直撃でお陀仏だぞ」
[メイン]
ベアトリス :
「銀城さん!起きて!!」
[メイン]
銀城 :
「最悪の目覚めだぞ」
「なんで…なんでこんなことになってるんだよ!!」
[メイン] トネ : そしてその手は、爪は、鋭く尖っており。
[雑談] ベアトリス : 一護のセリフみたいでやんした…
[メイン] トネ : ─────そして、老婆が腕を振るうと……。
[メイン] トネ :
[メイン] トネ : 66dx6 命中判定 (66DX6) > 10[1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,4,5,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,4,5,5,6,6,8,8,8,9,10]+10[1,2,3,4,4,9,10]+10[5,9]+4[4] > 54
[雑談] 両儀式 : こわい
[メイン] トネ : 対象は、PC全員
[雑談] ベアトリス : ヤケクソ
[雑談] 銀城 : ブリーチ復習したけど脳がまざっておぼえたみたい
[雑談] 両儀式 : こいつ何で振ってんだろ
[雑談] 両儀式 : 肉体ならHPやばいコトになってるな
[メイン] 銀城 : 「ハァ…!?!?!?」
[雑談] 両儀式 : あっやばい事になってんな
[メイン] 銀城 : 回避します
[メイン] ベアトリス : 「───ッ!!」
[雑談] ベアトリス : あまりにも滅茶苦茶でダメだった
[雑談] 銀城 : どう………直死?いけそう?
[雑談] 両儀式 : 線、まるで見えないんだよな
[雑談] ベアトリス : ちょい待って
[雑談] 両儀式 : こいつのステータスの高さがライトカスタム×50億とかなら行けるけど
[雑談] 銀城 : 🌈
[雑談] 銀城 : 待つ
[雑談] ベアトリス : 両儀式の侵蝕まずいからカバーした後とっとと一旦離脱したい
[雑談] 両儀式 : わかった じゃあ雲散霧消しない
[雑談] 両儀式 : 焼け石に水だろうしな
[雑談] 銀城 : それはそう
[雑談] ベアトリス : と言うか判定した後一旦RPしてそこから…って感じの
[雑談] 両儀式 : わかった
[雑談] 両儀式 : じゃあオレカバーリング待つので判定段階はなにも
[メイン]
ベアトリス :
凶腕、凶爪
それらが自身に直撃すると悟った時点で、回避の姿勢は捨て
[雑談] GM : 銀城はドッジ来い
[雑談]
銀城 :
クトゥルフ脳だから捨姥の供養とかしたいけどこれDXなんだよな
ごめん
[メイン] 銀城 : 5DX+2>=54 (5DX10+2>=54) > 10[1,1,1,1,10]+10[10]+7[7]+2 > 29 > 失敗
[メイン]
ベアトリス :
現状で最も危険域であると確信を持って、両儀式の前に即座に向かい
せめて一度は身で防ぎ切ろうと盾にする
[雑談] 両儀式 : 凄え良い所まで行っててダメだった
[雑談] 銀城 : 普段なら躱せてそう
[メイン] トネ : 55d+666 ダメージ (55D10+666) > 284[8,3,8,4,3,2,1,9,9,10,4,4,6,3,9,7,1,4,3,2,6,1,5,3,1,10,10,3,2,10,1,1,3,6,5,5,8,5,6,2,9,10,6,6,3,2,2,4,3,10,10,7,8,8,3]+666 > 950
[雑談] ベアトリス : あーこれ悪魔の数字か
[メイン] 銀城 : 🌈
[メイン] system : [ 銀城 ] HP : 31 → 0
[雑談] 両儀式 : 666固定値か 雲散霧消も何もあったもんじゃなかったな
[メイン] system : [ ベアトリス ] HP : 30 → 0
[雑談] ベアトリス : 安いもんだ私の命くらい
[メイン] 銀城 : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+4[4] > 50
[メイン] トネ : ─────瞬きすらも抱かせない、ただ一瞬。
[メイン] トネ : 体を、寸断。
[雑談] 両儀式 : えーっと666固定値ってEエフェクトまで組み合わせたらどうやったら出せるっけな…
[メイン] トネ : それは鎌鼬が如く。
[雑談] GM : G軽視っつったろ
[雑談] ベアトリス : オリジナルのエネミーエフェクト使ってると思われる
[雑談] 両儀式 : なるほどな
[雑談] ベアトリス : そうだろな
[雑談] GM : GMはオリジナルエフェクトを作ってもいい、そうルルブに書いてある
[メイン] ベアトリス : 1d10 「─グ、ゥ……ッ!!」 (1D10) > 5
[メイン]
銀城 :
大剣を取り出す暇もなく断たれる
が体はオーヴァード
[メイン] system : [ 銀城 ] HP : 0 → 4
[メイン] system : [ 銀城 ] 侵蝕率 : 46 → 50
[メイン] 両儀式 : 「…おっま…馬鹿野郎…!」
[メイン]
ベアトリス :
寸断された側から、雷となって
そこから再生はするものの
[メイン] system : [ ベアトリス ] 侵蝕率 : 63 → 68
[メイン] system : [ ベアトリス ] HP : 0 → 5
[メイン] 銀城 : 「ハァ…ハァ…ハァ…」
[メイン]
銀城 :
「きついな…一刀両断かよ…」
今までこんな死に方をしたのは見たことがなかった
[メイン] トネ : 「グギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッ!!!」
[メイン] トネ : 人語を介さず、獣の唸り声交じりの咆哮が民家を、木々を揺らす。
[メイン] トネ : そして追撃の構えが、目に見えるだろう。
[メイン] 銀城 : 「マズイ…マズイ!!マズイ!!!」
[雑談]
ベアトリス :
何度か打ち合って無理悟って逃げるぞ
来い
[雑談] 両儀式 : まともに動けんのオレだけだから背中向いて窓割って逃げるか
[雑談] 銀城 : あれ?ベアトリスもっと早くなかった?
[雑談] ベアトリス : 先手必勝は死んだよ
[雑談] 両儀式 : こいつ加速装置になってっから…
[雑談] 銀城 : 悲しいだろ
[雑談] 両儀式 : 一応係数的には加速装置のが上ではある アレ相手には誤差だが
[メイン] 両儀式 : 「無理だろこれ、とっとと逃げるぞ」
[雑談] 銀城 : セットアップ~~~どこへ行ったの~~
[雑談] ベアトリス : しゃーなし離脱しましょ
[雑談] トネ : 別に使いたいなら使ってもいい
[雑談] トネ : Gは無視する
[雑談]
ベアトリス :
焼石ウォーターだけどまあいいでしょう
なら少しやったほうがいい感じになりそう 多分
[雑談] トネ : DXやってるなら、異能作品したいんだろ?
[メイン]
銀城 :
「わかった先行け。足は自信がある」
ようやくペンダントを大剣にして構える
[雑談] 両儀式 : おいGM この婆さん、ドアを『開けた』な?
[雑談] トネ : ドドドドドドドドドドドドドド
[雑談] 両儀式 : 態々ぶち破るんじゃなくて開ける訳だ
[雑談] 両儀式 : 態々セキュリティカットで窓を割ってから消去の号令自分に撃って窓直して良いか教えろ
[雑談] トネ : いいよ
[雑談] 銀城 : マナー守っててかわいいw
[雑談] 両儀式 : うわ!
[雑談] 銀城 : なるほど
[メイン]
両儀式 :
「早めに来い、よ!」
窓をナイフで一刀して、破片が砕ける音も無く退路を作って潜って走る
[メイン] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率 : 89 → 90
[メイン] 銀城 : 侵蝕余裕あるし切りかかっておきます
[雑談]
両儀式 :
尚窓を直すのはお前らが通ってからにする
婆さんが丁寧な動きを続けるんなら窓の鍵を開けるムーブをするか玄関から出ていくかのどっちかだ
[メイン]
ベアトリス :
[加速装置]
自身の異能である雷の能力を用い、限界まで身体を稼働させ
[雑談] トネ : 攻撃したいなら自由
[雑談] 銀城 : わかった
[雑談] トネ : 好きな演出をして盛り上げるんだ
[メイン]
ベアトリス :
そのまま、雷を纏い構えを行う目の前の人物に対して斬りかかる
僅かにでも隙を作ろうとする為か、或いは──
一瞬の間に意識を断ち、人に戻そうとするためか
[雑談] トネ : 判定はしないやって感じ?
[雑談] ベアトリス : 私はこの流れ侵蝕率増加がどんどん怖くなってきたのです
[雑談]
銀城 :
行動順に脳が支配されてて加速装置見た瞬間止まった
判定は後でします
[雑談] トネ : わかった
[雑談] トネ : 銀城もじゃあここでやっちゃっていいよ
[雑談] トネ : 二人の連携攻撃ってした方が絵になるだろ
[雑談] 両儀式 : やっちまいなぁ!
[メイン]
銀城 :
両手に大剣
燐光が迸り、布団を床板を踏み加速する
まだ余裕はある
脚を狙うように剣を滑らせる
圧倒的であろうと少しでも速度を落とそうと
[メイン]
トネ :
─────二人が迸らせる攻撃の連携は、完璧と言えよう。
たとえ自分達よりも遥かに多くのレネゲイドを保有する
ジャームであれば、忽ち戦闘不能へと向かわせることができるだろう。
[メイン] トネ : 老婆は、口角を上げる。
[メイン] トネ : 繰り出される、隙の見当たらない攻勢の中。
[メイン] トネ : 66dx6 ドッジ (66DX6) > 10[1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,3,3,3,4,5,6,6,7,7,8,8,9,9]+10[1,5,5,6,8,9,10,10]+10[2,3,3,3,9]+3[3] > 53
[雑談] 銀城 : 53
[雑談] ベアトリス : きも
[メイン] トネ : 腰の捻り曲がった老婆とは思えない程の、俊敏な動きでッ!
[雑談] 両儀式 : おい!
[メイン] トネ : 「キシャアアアアアアアアアッッッ!!!!」
[メイン] トネ : 牙を剥き出しにしながら、ベアトリスと、己の顔を、至近距離に。
[メイン] トネ : そして、あんぐりと口を開く。
[雑談] ベアトリス : こいつヤバい
[メイン] トネ : 無数の牙が並び、頭を入れれば簡単に肉塊と化してしまうのが容易く想像し得る光景が、目の前に─────。
[雑談] 銀城 : ぱくぱくランチ
[雑談] トネ : ここで銀城引っ張って助けてやれ
[雑談]
銀城 :
回避されてるもんな
引っ張るしかないもんな
[メイン]
ベアトリス :
そのまま首を獲ろうと、剣を振り切ろうとし
剣が当たるその直前で何故か振り切るのを止めてしまい
[メイン]
ベアトリス :
「しまっ────」
既に遅い、と死を覚悟したその瞬間に
[メイン]
銀城 :
振った瞬間に
ありえない敵の挙動 牙 顔の接近
「!?」
瞬間右から左へ振られていた大剣がネックレスに戻る
手が空く
腕の振りはそのままにつかんでいるものはベアトリスの腰
横へ振り切る
[メイン]
:
ガタガタガタガタガタッッ!!!
突然、室内にある本棚が激しく揺れ出したかと思えば。
[雑談] 銀城 : 横だけどまぁいいか
[メイン]
:
ベアトリスを抱えた銀城と、老婆との間を隔てるよに
粉塵を撒き散らしながら、勢いよく倒れるッ!!
[雑談] ベアトリス : こわい
[メイン] ベアトリス : 「……これは」
[メイン] GM : 埃が立ち込める中、老婆の姿が見えなくなっていく。
[メイン] 銀城 : 「好機か!逃げるぞ」
[メイン]
両儀式 :
「早くしろ!」
遠くから声が上がる
[雑談] 銀城 : 見えないだけなのかよくわか蘭が逃げるぞ~~
[メイン] ベアトリス : 「……はい!!」
[雑談] GM : 逃げれる
[雑談] ベアトリス : 逃げられるのなら〆ますかね?
[雑談]
GM :
そしてこの後どうするかを決めろ
〆てもいいし、このまま作戦会議にしたっていい
[メイン] 銀城 : 一秒も惜しく窓から飛び出し地面に転がる
[雑談]
両儀式 :
ガン逃げして天の火にすべてを任せても良いって訳だ
子供も婆さんも死ぬだろうがな
[雑談]
GM :
もう情報は大体8割くらいは出した
やろうと思えばクライマックスいける
[雑談] ベアトリス : なら作戦会議…ですかね
[雑談] GM : ああ。別にUGNに帰って、対処不可って報告していい
[メイン] ベアトリス : そのまま同じく飛び出して、後ろを振り返る
[雑談] GM : そうすりゃ、より大規模な部隊が討伐をしてくれる
[雑談] GM : 今回の任務はあくまで、調査だからな…
[雑談] 銀城 : 小太刀くれも誠実といえば誠実か
[メイン]
両儀式 :
「壊して悪かったな、婆さん、直しといてやる」
自身の周囲から、窓にまで辿ってある線を切り捨てると
[メイン] 両儀式 : 何事も無かったかのように窓が元通りになった
[メイン]
銀城 :
「運がよかった…本棚が急に倒れてこなきゃもしかしたら…あのまま死んでたかもしれねぇ」
息があがっている
熱を持った体に夜の樹木が生み出す風が染み渡る
[雑談] GM : 分割をしたいなら、この作戦会議がセーブポイントだな…
[メイン]
両儀式 :
「次何時起き上がってくるか分かったもんじゃないな…」
あの子…頑張ってたのね…
[メイン] ベアトリス : 「……運が良かった、のでしょうか」
[メイン]
ベアトリス :
いや……そう断じるには何かしら違和感を抱かない訳でもないのだが
確証などは全く無く
[雑談] ベアトリス : どうします?
[雑談] 両儀式 : 明日が何時からになるかだな…
[雑談] GM : もしもこうすりゃクライマックスいけるだろって材料があるなら突っ走ればいい
[雑談] GM : 明日は俺は別卓があるから明後日になるな…
[雑談] 両儀式 : なるほどな
[雑談] ベアトリス : あるには…あるんだが……
[雑談] ベアトリス : とりあえず作戦会議しますかぁ〜
[雑談] 両儀式 : ああ。
[雑談]
銀城 :
明日はまぁ予定あるな
クライマックスはまぁ…今までの姥の怨念とか言い出しそうだな…
[雑談] 両儀式 : 婆さん側の情報が全然掘れてないからそれをどうするかだなあ
[メイン]
ベアトリス :
「いや、本当、こう……すみません」
自身を間一髪のところで助けてくれた銀城、そして退路を確保してくれた両儀式に感謝と謝罪をする
[メイン] 両儀式 : 「お前が庇ったからまともに頭働いただけだよ」
[雑談]
ベアトリス :
それを今から調べたいんですが出来ますかね?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] ベアトリス : うわ!
[メイン] 銀城 : 「まだ1回生き残っただけだ。もう一度会ったら絶対死ぬ。どうすればいいんだあんなの」
[雑談] 両儀式 : まあオレは今日は最後まで行けるよ
[メイン]
両儀式 :
「さっさと逃げ………」
あの子……………………………
[メイン]
両儀式 :
「あそこまでの規格外のデカブツ、何かカラクリがあるのかもな」
急に前向きになる
[雑談] GM : いいRP👏
[雑談] ベアトリス : ああ
[メイン] ベアトリス : 「……なら、一先ずは」
[雑談] GM : もうこれベアトリス思いついてそうだな…ここまでロジックをサクサクにしてきたし…
[メイン] ベアトリス : 「そちらを考慮して……ですかね?」
[雑談] ベアトリス : 続行するならこの後3人で少年に会いたい
[雑談] GM : いいよ
[雑談]
両儀式 :
やりたくない案
・朝の内に婆さん殺す
・婆さんの寿命まで閉鎖
・戦闘部隊発進!!!
[雑談] ベアトリス : 聖者
[雑談] ベアトリス : 私も!!
[メイン]
銀城 :
「なにかカラクリか…それが分かるなら安心して…」
「わからないことには安心もできないな」
[雑談] 銀城 : えらい
[雑談] ベアトリス : ひとまず調べるかー婆さん
[雑談] 両儀式 : ああ。
[雑談] GM : 一目見たからもうあとは分析は可能
[メイン] 両儀式 : 「オレとしてはカラクリの欠片位なら拾ってるんだが、そっからは分からん、任せる」
[雑談] 両儀式 : まあその辺りはお前らに任せるよ、オレの役割では無いだろうから
[雑談] ベアトリス : ならまあ食べられかけましたし私やりますね
[雑談] 銀城 : わかった
[メイン] ベアトリス : 「おまかせを」
[メイン] ベアトリス :
[メイン]
ベアトリス :
おばあさんについて
知識:レネゲイドで
[メイン] GM : 11
[雑談] ベアトリス : UGNかレネゲイドかRCかですら悩む
[メイン] ベアトリス : 3dx10>=11 (3DX10>=11) > 9[8,8,9] > 9 > 失敗
[メイン] ベアトリス : 財産点2使用
[雑談] ベアトリス : ここは…こっちを切る!!
[雑談] GM : OK、コストの支払いどぞ
[雑談] system : [ ベアトリス ] 財産P : 8 → 6
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
・お婆さんについて
あなた達が接した際には、レネゲイドは標準レベルであり、非オーヴァードに部類される。
しかし、人格がジャームとして発現する《ファイトクラブ》という実例が存在し、今回の件はそれに当てはまる。
そして一戦交えたことで分かるだろう、敵対したジャームは《オリジン:レジェンド》と《オリジン:コロニー》の両方の性質を持っていた。
もちろんこれは珍しいことではない、オリジンを複数持つRBは存在する。
しかし今回で言えば、規模が違った。
《ファイトクラブ》として宿るジャームは、この姥捨て山で無念の内に死んでいった「餓死した老婆」の《オリジン:レジェンド》のジャームが集い、《オリジン:コロニー》形成されたものだからだ。
侵蝕率は666%。桁違いのジャームであり、直ぐにでもUGNに連絡し、大規模部隊を動員すべきであろう。通常ならば。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・お婆さんについて
あなた達が接した際には、レネゲイドは標準レベルであり、非オーヴァードに部類される。
しかし、人格がジャームとして発現する《ファイトクラブ》という実例が存在し、今回の件はそれに当てはまる。
そして一戦交えたことで分かるだろう、敵対したジャームは《オリジン:レジェンド》と《オリジン:コロニー》の両方の性質を持っていた。
もちろんこれは珍しいことではない、オリジンを複数持つRBは存在する。
しかし今回で言えば、規模が違った。
《ファイトクラブ》として宿るジャームは、この姥捨て山で無念の内に死んでいった「餓死した老婆」の《オリジン:レジェンド》のジャームが集い、《オリジン:コロニー》形成されたものだからだ。
侵蝕率は666%。桁違いのジャームであり、直ぐにでもUGNに連絡し、大規模部隊を動員すべきであろう。通常ならば。
[雑談] ベアトリス : 払った
[雑談] 両儀式 : ファイトクラブ当たっててダメだった
[雑談] ベアトリス : 🌈考察当たったw🌈
[雑談] 銀城 : あ~
[雑談] 銀城 : 🌈
[雑談] GM : こいつら脳内当てがつえーなって思いました、まる
[雑談] GM : 脳内当てがつよいってなんだよ
[雑談] 両儀式 : んで姨捨山も掠ってたか
[雑談] 銀城 : たくさん死んでる
[メイン] ベアトリス : ───ああ、ある意味では最も起きてほしくない選択肢だとつくづく思う
[雑談] 両儀式 : まあ結局オレらが知りたいのは、じゃあ何でそれが
[雑談] 両儀式 : この婆さんの人格の片割れなのかって所何だが
[メイン]
ベアトリス :
「……《ファイトクラブ》。多重人格の一つがジャームである例
それが今回です」
[雑談] 銀城 : ラスト・姥捨なのかなァでもそんなことないような
[雑談] 両儀式 : 姨捨なら、家が存在してるのが不思議な事になる
[雑談] ベアトリス : 何で集ったのかまではわからないんだよね
[雑談] 両儀式 : んーーーー
[雑談] 両儀式 : 旦那は、居たのか
[メイン]
ベアトリス :
唇を噛み締めながら、重く話す
これがただのジャームであれば、擬態しているだけだと斬り捨てる事ができたと言うのに
[雑談] GM : いた、死んだ
[雑談] ベアトリス : おおう
[雑談] 両儀式 : まあ歳が歳だ、不思議じゃない
[雑談] ベアトリス : ん
[雑談] ベアトリス : ちょっと待っててね
[メイン]
銀城 :
端末を確認する
ファイトクラブ…規定された対処法の存在しない
「面倒だ、あまりにも手に余るぞ」
[雑談] 両儀式 : わかった
[雑談] ベアトリス : ああメインは話していいよ間に合う
[雑談] 両儀式 : ああそうかオレシーンには居るから相槌投げて良いのか
[雑談] 両儀式 : 🌈
[雑談] 銀城 : 最近って言ってたけど旦那も最近なんか🌈
[メイン] 両儀式 : 「………………多重人格、か」
[雑談] ベアトリス : 2ヶ月前か
[雑談] ベアトリス : 事件起き始めたの
[雑談] 銀城 : ばぁばも最近調子が悪いって言ってるしそこは間違いない
[雑談] 両儀式 : 何年も暮らしてるとは言っていたが……………
[メイン] ベアトリス : 「それがここまでの規模に……なんて聞いた事がありませんが、ええ」
[雑談]
両儀式 :
オレはオレでやる事あんだよなああああ
んああああああ
[メイン] 銀城 : 「数十体…で済めばいいほうか。歴史ある姥捨て山だからな」
[メイン]
ベアトリス :
よくあることの範疇ではある。
取るに足りないような、路上の砂粒のようなちっぽけなものですら
積み重ね続け、オリジンを元に、強大な個となる事は
[メイン] 銀城 : 「応援を呼ぶべきだろう。もしくは山の封鎖。いや両方か」
[メイン] 銀城 : 「トネさんには申し訳ないがな」
[メイン] 銀城 : そういいながら座り込む
[雑談]
GM :
ラージ的提案できるのやっぱえらいし
座り込むのもすげーいいな
[雑談]
銀城 :
なんとなく信じた
おじいシャンとおばあシャンの記憶、家からサイコメトリーするかーいる?
[メイン]
ベアトリス :
「……ありがとうございます」
と、言いながらもまだまだ確証も無い
[メイン]
ベアトリス :
座っている銀城の方を見ながら
「……少し我儘を言っていいでしょうか?」
[雑談] ベアトリス : あーその手が
[雑談]
ベアトリス :
ちょっとこっちに付き合ってくれ(^^)
その後やってもらう
[メイン] 銀城 : 「いくらでも言うだけはタダだぜ。なんだよ」
[メイン] ベアトリス : 少し大袈裟に一礼をして
[雑談] 両儀式 : 何が出るかな 何が出るかな
[メイン]
ベアトリス :
「私、あのお婆さんには何としてでも生きて欲しいと思うんですよ
出来れば、人として」
[メイン]
ベアトリス :
「だけど」
ああ、僅かな可能性に綴ろうとしているだけなのは確かで
青臭すぎる理想論でしか無いのだが
[雑談] GM : 青臭い理想、イイネッ!
[メイン]
銀城 :
「だけどなんだよ。聞かせろよ」
[メイン]
ベアトリス :
「人として生きて欲しいんですよ」
仮にレネゲイドに感染していたとしても、その在り方は人そのものであるのだから
[雑談] 銀城 : 逆接の読み取りあががが
[メイン]
ベアトリス :
「こんな……こんな閉鎖だとか、囲んで殺すだなんて
ただの害獣駆除と変わらないじゃないですか!そうじゃないと言う根拠もあるのに!」
[雑談] GM : めっちゃエンジンふかしてきたな……
[雑談] 両儀式 : いいねボタン
[メイン]
銀城 :
「まぁ…そうだな。万が一分離すれば人として生き残る。万が一ジャームだけを討伐すれば人として生き残る。」
当然だ。俺も1/2くらいなら賭けていいくらいに同情してる
[メイン] 両儀式 : 「優しいんだな、お前ら」
[メイン]
銀城 :
姥捨て山と一緒だ
そんな賭けにならないよう冬の前に食料のなくなる前に老い先短い姥を山へ捨てる
[雑談] : 銀城渋くてすき
[雑談] GM : ここでそのお話持ってくるのうまい
[雑談] GM : 伝承通りにはさせやしねぇよってことか………やりおるぜ
[メイン] 銀城 : 「優しくなきゃこんなところで働かねェよ。でだ、万が一に縋る祈祷師じゃないんだぜ俺たちは」
[雑談] 銀城 : なんだかわからんが頼んだぞベアトリス~~~~~!!
[雑談] ベアトリス : うおおあああああああああああ
[雑談] ベアトリス : その為にも
[メイン] ベアトリス : 「……我儘に付き合ってもらえる、と?」
[雑談] ベアトリス : この後両儀式に話題を振る
[雑談] 両儀式 : !
[メイン]
銀城 :
「誰がそんなこと言った。万が一には縋らねぇって言ったんだ」
「それにこうも言ったぜ。言うだけならタダだって」
[雑談] 銀城 : そっちから振るのわかった
[メイン] ベアトリス : その言葉に、感謝の礼をした上で
[雑談]
銀城 :
タイミング難しいんだよな話が混ざりそうで
この二人の話でも少しは混ざってんのか…ん?
[雑談] 銀城 : わかんね いや少しは混ざってなきゃゲロ吐きそうタイミングむず過ぎ
[雑談] 両儀式 : どうして…
[雑談] GM : いい感じにやろう、いい感じに
[雑談] 両儀式 : (ろくろを回す)
[メイン] ベアトリス : 「ならばもう少し……賭けの分は上げさせてもらいましょうか…ね!」
[雑談] 銀城 : コネコネ
[メイン]
ベアトリス :
「ですよね両儀式さん?」
一時撤退したあの時、真っ先にカラクリについて述べていた彼女に対して
カラクリの欠片はあると言うことは、もう少し詰める事ができると踏んだのだ
[メイン] 銀城 : 座ったまま顔を式の方へ向ける
[メイン]
両儀式 :
「そこでこっちに振るのかよ、まあ良いけど」
珍しく軽く笑って
[雑談] GM : 笑った!
[メイン] 両儀式 : 「ここから話すのは、オレが出会ったお化け屋敷の枯れ尾花と」
[雑談] 銀城 : この言い回し好き
[雑談] ベアトリス : いい言い回し
[メイン] 両儀式 : 「…ま、そいつ相手に?UGNとしての仕事をしただけの事、だよ」
[メイン] 両儀式 : RCで能動:■■が結局どういうオーヴァードなのか
[メイン] 両儀式 : 難易度は?
[メイン] GM : 11
[雑談] GM : ここでこの能動判定か、やりおる
[雑談] ベアトリス : ここ詰めれば……後はもう少し
[メイン] 両儀式 : 行けっかなあ 《紡ぎの魔眼》 ダイス+3
[雑談] ベアトリス : いけるいける
[雑談] GM : このシナリオにある情報全部フルオープンにするつもりってわけだな
[メイン] 両儀式 : (4+2+3)dx+4>=11 【精神】<RC> (9DX10+4>=11) > 9[3,3,3,5,6,7,7,8,9]+4 > 13 > 成功
[雑談] ベアトリス : ほらな(後出し)
[メイン] GM :
[雑談] ベアトリス : 赤裸々よー
[雑談] 銀城 : 11いけてよかったわ~~~
[雑談] 両儀式 : オレはあっちの少年についてはまだ掘りたい所あるがまあこれの結果しだいだな
[メイン]
GM :
・■■が結局どういうオーヴァードなのか
姥捨て山で死んでいった者達の怨念が《オリジン:レジェンド》となり、そして《オリジン:コロニー》を成す、特異も特異な状況下において
犠牲者となった者達が、無念も無しに朽ちていくか?その答えは、否。
老婆のジャームによって殺された者達もまた、悔いは残る、そしてその想いがレネゲイドと作用し、形を作った。
彼もまた、《オリジン:レジェンド》であり、《オリジン:コロニー》である。
その起源は─────「犠牲者達の魂」。
[メイン] GM :
[情報]
GM :
・■■が結局どういうオーヴァードなのか
姥捨て山で死んでいった者達の怨念が《オリジン:レジェンド》となり、そして《オリジン:コロニー》を成す、特異も特異な状況下において
犠牲者となった者達が、無念も無しに朽ちていくか?その答えは、否。
老婆のジャームによって殺された者達もまた、悔いは残る、そしてその想いがレネゲイドと作用し、形を作った。
彼もまた、《オリジン:レジェンド》であり、《オリジン:コロニー》である。
その起源は─────「犠牲者達の魂」。
[雑談] ベアトリス : 来たか 犠牲者の魂
[雑談] GM : お婆さんが異例なジャームなら、こういうRBが現れてもなんもおかしくない
[雑談] GM : むしろ現れない方がおかしい
[雑談] ベアトリス : 式に加えて銀城さんにこの周り任せてみるか……
[雑談] 銀城 : ついになってる~
[雑談] ベアトリス : そうだね
[メイン] 両儀式 : 「殺し殺され弱殺強殺、腹いっぱいになる奴なんか居なかった訳だな」
[メイン] ベアトリス : 「度々見えていたのは犠牲者の魂の集合体……と?」
[メイン] 両儀式 : 「出てけって言ってたしな、血溜まりも返り血じゃなくて自分のものだ」
[雑談] 銀城 : こっちはジャームじゃないんだっけ4余りだよね
[雑談] GM : もうベアトリスが解法見えてそうだよ太一~
[雑談] GM : うn
[メイン]
両儀式 :
「んで~~~~」
さっきのオレのシーンの話共有
[メイン] ベアトリス : 「……ふむふむ」
[雑談] 両儀式 : そういや共有してねえんだわ
[雑談] ベアトリス : そうですね
[雑談] ベアトリス : 折角ですし
[雑談] 両儀式 : うん?
[雑談] ベアトリス : 銀城さんにもこう…ちょっと頑張ってもらおうかなって!
[メイン] 銀城 : 「そうかよ。こっちも恩があるのか」
[雑談] ベアトリス : 死神代行ですよ
[雑談] GM : なるほどね、確かに刺さるポイントではある
[雑談] 両儀式 : あー
[雑談] 両儀式 : どうすっかな ルートが取り敢えず2つ生えたなこれ
[雑談] 両儀式 : 成仏ルートか生かしたままのルートか、だ
[メイン] 両儀式 : 「アイツが上手い事やってるおかげで昼間はただの婆さんって訳、だろうな…まあそれはオレのただの予想だが」
[雑談] 銀城 : たしかに
[雑談]
GM :
>「アイツが上手い事やってるおかげで昼間はただの婆さんって訳、だろうな…まあそれはオレのただの予想だが」
せいかい
[雑談]
ベアトリス :
いいやここまで来たら折衷案を何とか掴めるだけ掴み取りたい
無念も晴らさせた上で何とかさせたい
[雑談] 両儀式 : まあ登場人物現状2名だからな…
[雑談] GM : ジャームの集合体がこんな小さな山でとどまってるわけがないでしょ普通
[雑談] GM : 衝動:飢餓に従って麓に降りて暴れまくっとるでしょう
[雑談] ベアトリス : 買い足しとかで山降りてそうですしね
[雑談] GM : ああ。
[メイン] 銀城 : 「レネゲイド同士がか。凄まじいな」
[雑談] ベアトリス : 無念晴らさせた上で生かしたいよ〜〜!
[雑談] ベアトリス : よし
[メイン]
銀城 :
「………」
確かに知らなかった新情報。抑える存在もいるという事実
[雑談]
両儀式 :
コ ク ト ー
オレが考えてるのを一端言うと、《噂好きの友人》使って犠牲者リストアップさせて、あの子供と合致する奴を探す
アイツの日常だった物を突きつけるルート
[メイン] 銀城 : それでも銀城は座っている
[雑談] 銀城 : よし!?(^^)よし!?(^^)
[雑談] 両儀式 : こわい
[雑談] ベアトリス : 今まだ上手く言葉にできてないんですが
[雑談] 銀城 : 突きつけて成仏か
[雑談] 銀城 : はい
[雑談] ベアトリス : こう…ロイスの一つ結ばせたら何とかならないかなぁ…と思ったり思わなかったり…
[雑談] 両儀式 : オレもそれを何とかしている
[メイン] ベアトリス : 「……足疲れました?」
[雑談] 両儀式 : GM側から提示されたのは日常を知らない事、ならば日常を教えれば良い
[メイン] 両儀式 : 「お前らは疲れた所じゃないだろ…」
[雑談] 両儀式 : グーで殴ってくれって言われたからグーで殴る事をするのがオレだ
[メイン] 銀城 : 「正直、疲れてる。」
[メイン]
銀城 :
「けど疲れてるだけだ。」
いざでもなんでもできることはする
[雑談] 銀城 : ロイス…?ばぁばと…?
[雑談] 銀城 : 違うはこども…だな
[雑談] ベアトリス : そろそろシーン〆ます…かね?
[雑談] 銀城 : ロイスを楔にするのよ!!
[雑談] ベアトリス : 〆るならちょっとお願いします
[雑談] ベアトリス : ああ!!!
[雑談] 銀城 : ってことか
[雑談] ベアトリス : ああ!!!!
[雑談] 両儀式 : ああ
[メイン] 銀城 : 「おれはひとまず安心したよ。トネさんとジャームと、相対してるのが俺たちだけじゃなくて」
[雑談] ベアトリス : 銀城このシナリオかなり刺さってるな…
[雑談] ベアトリス : お婆さん側も似たようなモノですし
[メイン]
銀城 :
「じゃあも少し喋ろうぜ。朝は遠いぜ」
満天の星空の下
姥捨て山奥の一軒の民家 その庭先
3人はそこにいる
各々の答えを欲して
[メイン] 銀城 :
[雑談] ベアトリス : つまり虚
[メイン] 銀城 :
[雑談]
ベアトリス :
うわ!〆ありがとう!!
とても洒落てるでしょ
[雑談] GM : 👏👏👏👏👏
[雑談] 銀城 : 一杯集まってるから実質大虚
[雑談] 両儀式 : こわい
[雑談] 銀城 : くそ…王族特務の管轄だぞ!!
[雑談] ベアトリス : 祓ってあげなければ
[雑談] ベアトリス : 初期特有のガバ設定
[雑談] ベアトリス : さてじゃあ会いに行きますかね?
[雑談] GM : 来い
[雑談] ベアトリス : なんと無くこのパートは式に立ててもらいたい感あるので任せます
[雑談] 両儀式 : いいよ~
[雑談] 両儀式 : また冒頭ちょっと貰うわ
[メイン] 両儀式 :
[メイン] 両儀式 : 90+1d10 登場/リザレクト (90+1D10) > 90+4[4] > 94
[雑談] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率 : 90 → 94
[雑談] ベアトリス : 登場を振るだけ振らせてもらう
[雑談] 両儀式 : あーそうだな 先皆登場振ってからでいいよ
[メイン] ベアトリス : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+8[8] > 76
[メイン] 銀城 : 1d10 (1D10) > 7
[雑談] 両儀式 : 取り敢えずオレはアイツの生前をぶつけるつもりだけど大丈夫か
[メイン] system : [ 銀城 ] 侵蝕率 : 50 → 57
[雑談] ベアトリス : わかった
[雑談] ベアトリス : その後の無念を突き付けるとかは…まあ話の流れにしますかね
[雑談] 銀城 : この未来も見た 大丈夫だよ
[雑談] 両儀式 : ちょっとmiddle間でやる余裕無かった事やる…
[メイン]
両儀式 :
道中すがらで、またも電話を取る
「おい、波捨山での行方不明事件について知ってるか?」
「ああ、それだそれ、何で分かるんだよお前…」
連絡員でも無い誰かと話している
[雑談] 銀城 : あーこれ月島か
[メイン]
両儀式 :
「その中での、行方不明者って、何人かリストアップ出来るか?」
「…ああ、多少は、待つ…じゃあな」
[メイン]
両儀式 :
「コクトー」
[メイン] 両儀式 :
[メイン] 両儀式 : middle:『49日はとっくに過ぎてるんだろうな』:お前ら
[メイン] 両儀式 : お前がまた 『其処に居る』ってんだから、会いに来た訳だよ
[メイン] ■■ : ─────イル。
[メイン]
両儀式 :
「ほら、居たぞ」
連れてきた2人に首で指図
[雑談] 両儀式 : ま、なんか良いところで情報判定します。
[メイン]
銀城 :
「ヨ!聞いたぜ、さっきはありがとうな」
片手をあげ軽く挨拶する
[メイン]
ベアトリス :
「どうも」
まずは一礼 お辞儀をして挨拶をする
[メイン] ■■ : 『…………………………』
[メイン] ■■ : 暗闇の中。
[メイン] ■■ : 月光に照らされ、現れるは色白で、血塗れの少年。
[メイン] ■■ : 虚ろな眼で、あなた達をただ、じっと見つめている。
[メイン]
■■ :
『……………………』
挨拶をされたことに対し、何を思い、何を感じているのか
表情は読めずとも、不思議に思っているのか、首をかしげている。
[メイン]
両儀式 :
「こんな感じだから大分会話に難航した」
まあ7割は自分のせいなのだが
[メイン]
ベアトリス :
「なるほど」
なるほど。
[メイン] ベアトリス : 見えてるのかなー、とちょっと手を振ってみる
[メイン] 銀城 : 「それでも一番喋ったんだろ。頼むぜ」
[メイン] ■■ : ベアトリスの振っている手を見て、瞬きをしない眼で、眺めては。
[メイン]
■■ :
『……………………』
ガク。ガク。と、腕を動かし、返す。
[メイン] ■■ : 『……………サ、キ……危ナ、カ……タ』
[メイン] ■■ : そして、ゆっくりと、腕を掲げ、山の麓を指差す。
[雑談] ベアトリス : 先仕掛けた方がいいなら無念の部分から突こうかな
[メイン] ■■ : 『………ア……ッチ』
[雑談] 両儀式 : なら先貰うか
[メイン] 両儀式 : 「ま、後で帰るよ、その前に、だ…」
[情報] 両儀式 :
[雑談] 両儀式 : まちがえた
[メイン] 両儀式 : 情報:噂話で判定:こいつの、というかこいつらの犠牲者の経歴、人間関係等
[雑談] 銀城 : 🌈
[雑談] ベアトリス : わーった 頑張って
[メイン] GM : 8
[雑談] ベアトリス : 🌈
[メイン] 両儀式 : コネ:噂好きの友人使用 ダイス+2
[メイン] 両儀式 : 《紡ぎの魔眼》ダイス+3
[メイン] 両儀式 : (1+2+5)dx+1>=8 【社会】<情報:噂話> (8DX10+1>=8) > 9[1,4,5,6,7,7,8,9]+1 > 10 > 成功
[メイン] GM :
[雑談] 両儀式 : 割とギリッギリなのなんだよ…
[メイン]
GM :
一通り調べた。
どれも皆、家族がいた、友達がいた、そして中には恋人もいた。
─────もう、戻ることができない日常だ。
[メイン] GM :
[雑談] 銀城 : サンジ半か…けっこう体にキテるな…
[雑談] 銀城 : 日常またね~~~
[雑談] GM : 死んじゃってるからもう日常じゃない…
[雑談] 銀城 : ”また”がなかった
[雑談] ベアトリス : 悲しすぎるだろ
[雑談] ベアトリス : ソウルソサエティくれ
[メイン] 両儀式 : 「これはオレの持論だが」
[雑談] GM : ていうか万が一戻ったとしても、誰お前ってなるからな…
[雑談] 銀城 : はい更木
[雑談] GM : もう過去には日常らしい日常はない
[雑談] ベアトリス : 出身ガチャ酷すぎる
[メイン] 両儀式 : 「死んだからといって生きる事を止める理由にはならない」
[雑談] ベアトリス : 悲しい
[雑談] 銀城 : 生まれ変わったとみるべきか
[雑談] GM : うn
[雑談] ベアトリス : 新生
[メイン]
■■ :
『…………………』
ボタ。ボタ。と血滴を、落としながら。
[雑談] 銀城 : 構造的におばあシャンたちも日常ばいば~~いしてるんだろうな
[雑談] 銀城 : 対だから
[雑談] 銀城 : まあ姥捨てなんだから当然か
[雑談] GM : ああ。
[メイン] 両儀式 : 「お前は死んだ、お前らは全員死んだ、奇遇な事にそこの2人もな」
[メイン]
両儀式 :
「オレはお前が誰の思考で、誰の体で死んだままなのかは分からん」
「ただ須らくに、とっくにお前の日常は無かったって訳だ」
[メイン]
両儀式 :
「よって一つの回答だ、お前の持っていた日常は、『分からない』では無く『存在しない』」
「Xじゃなくて0だった」
[メイン] 両儀式 : 「だから、どうするか?」
[メイン]
両儀式 :
「お前の唯一やりたい事は、ずっとオレ達に示してくれていた」
「それがお前の存在意義とも言えるような物だった」
[メイン] 両儀式 : 「『山に入ってきた奴を婆さんから逃がす事』それがお前の生きている意味」
[メイン] 両儀式 : 「…違わないな?」
[メイン] ■■ : その答案に、少年は。
[メイン]
■■ :
『……………ウ、ン』
ガク。と首を頷かせ。
[メイン] ■■ : 『………モ、ウ……誰、モ……僕ト……オナ、ジ……目………』
[メイン] ■■ : 『……嫌……ダ』
[雑談] 両儀式 : そしてこの辺りでベアトリスにパスをかます
[雑談] ベアトリス : おけ
[メイン] 両儀式 : 「良い奴ばっかだなここ」
[雑談] ■■ : すばらしいですね、ちゃんとこの行動原理をメインに描写してくれるのはかなりありがたいことです
[メイン] 両儀式 : 「さて、そんなお前の生きている意味にとんでもない難問を投げかける奴が居るんだが」
[メイン]
両儀式 :
「ま、頼む」
ぶっきらぼうに会話を振る
[メイン]
ベアトリス :
その話を聞き入っていたが、話を振られたのもあり
[メイン] ベアトリス : 「ははは……まあ、難問ってほどでも……ないかもしれませんが」
[メイン] ■■ : 『……………?』
[雑談] 両儀式 : こういう役割、胸が苦しくなるんだよな。
[メイン]
■■ :
ぎこちなく、首を動かし、ベアトリスの方へと向く。
ボタ、ボタボタ、ボタ。と血を垂らしながら。
[雑談] ベアトリス : うおおおあああああああこうなりゃ思ったままのことをやってやる!
[メイン] ベアトリス : 「まずは」
[メイン]
ベアトリス :
そう言い始め、膝を地に着けて
頭を下げ
[メイン]
ベアトリス :
「───申し訳ありません、貴方達が犠牲となり、今こうなってしまった事
そうして、貴方にキツい役割を押し付けさせてしまった事」
[雑談] ■■ : おぉぉぉ……
[メイン]
ベアトリス :
「それら全て、私の力量不足です
───誠に申し訳、ございませんでした」
[メイン]
■■ :
『─────………!?』
その行動に、血塗れの少年の眼が、目が大きく見開く。
[メイン] ■■ : そして、白い唇が、ぽかりと開く。固まる。
[メイン] ■■ : 唖然とする。
[メイン] ■■ : ボタ、ボタ、ボタ。血が、さらに垂れていく。
[メイン] ■■ : 『………ドウ、シテ……?』
[メイン]
ベアトリス :
1人目、この時点でも既に難色を示すべきだろう
2人目、語るに値しない
3人目、4人目、5人目
増え続けていってもなお、気付かず何度も繰り返させてしまった
[雑談]
■■ :
いやこれは、すごい………素晴らしい……
UGNとして、出てしまった犠牲者に、謝罪をと……
つ、つよい……………
[メイン] ベアトリス : 「そりゃあ、まあ 皆様を犠牲にさせてしまったわけですし」
[メイン]
ベアトリス :
「こんな小さな頭では何の足しにもならないのはわかります
私がこうしないと気が済まないだけです」
何人も犠牲を生み、それが目の前の少年を生み出してしまった
手遅れ以外の何があるのだろうか
気付く、気付けないの問題ではなく 結果として犠牲を生んだこと、そして満足させぬまま彼らをこの役割に押し留めさせていること
[メイン] ■■ : ─────虚ろな、眼から。
[メイン] ■■ : ポタ、ポタ。
[メイン] ベアトリス : ただそれらが我慢ならないだけであり、大した理由などではないのであった。
[メイン] ■■ : 血が、流れ始める。
[メイン] ■■ : 『………………始、メテ……』
[メイン] ■■ : 少年の顔には、感情が宿っていた。深い悲しみと、やりきれない思いと、そして。
[メイン] ■■ : 『………………ソン、ナ、コ、ト……言ワ、レ……タ………ノ』
[メイン]
■■ :
─────少年は、悍ましい姿として、訪問者を追い払っていた。
向けられる目は全て、疑惑、恐怖、或いは無関心。
その程度のものであった。繋がり等、当然得られるはずもなかった。
[メイン]
■■ :
それでも、もう犠牲を増やしたくない。その一心で……
ジャームに成り果てかけてでも、少年は喉を震わせ続け、音を出した。
[メイン] ■■ : それでも、犠牲は止めることができず、無力感も抱いていた。
[雑談] ベアトリス : 銀城さんにそろそろパスしようかなって
[メイン] ■■ : 悔しかった。
[メイン] ■■ : 自分の行いは、無意味なのではないか。
[メイン] ■■ : そう、思ってしまっても、おかしくはなかった。
[メイン] ■■ : ─────そんな中。見てくれた。
[メイン]
■■ :
ボタ、ボタ、ボタ、ボタ。
虚ろな眼から零れる血の涙は、止まらなかった。
[雑談] 両儀式 : やるねえ
[雑談] GM : 銀城、起きてる?
[雑談] 銀城 : ギリギリ起きてる
[雑談] ベアトリス : !!
[雑談] GM : !!!
[雑談] 銀城 : 正確にはちょっと寝てた、だな
[雑談] GM : このシーン終わったらさすがに分割しよう…
[雑談]
GM :
土曜日の今日は俺予定あるから
日曜日で……
[雑談] ベアトリス : わーった!!
[メイン]
ベアトリス :
「───」
涙が流れているのを見て
[雑談] 両儀式 : わかった
[雑談]
銀城 :
わかった
パスパスシュートシュート
[雑談] 両儀式 : スリースリー
[雑談] 銀城 : シュ!
[雑談]
GM :
実際ベアトリスのこれは、クリティカルヒットですねーー
死者と出会ったら、まずどうするか?
その魂に祈りを捧げる、そして守れなかった日常がそこにあるのだから、謝る
[メイン]
ベアトリス :
「なーーんだ、生きてるじゃないですか」
悍ましい姿になろうが、怨念の集合体になろうが
[雑談] GM : Perfect
[メイン] ベアトリス : そうやって泣けるのであれば、須く人に変わりはないでしょうに
[雑談]
GM :
銀城の終わったら全員にロイス取得やなこれは…………
"繋がり"は得ただで
[メイン] ベアトリス : ニッコリと笑って
[メイン] ■■ : 『……………!!』
[メイン]
ベアトリス :
「な、の、で
少し人生の先輩からお話聞きましょうねー」
だって貴方は、生まれたばかりなのだから
新生したのだから 無垢なのだから
[雑談] 両儀式 : ガンバローゼ
[メイン]
ベアトリス :
「と、言うわけで"死神代行"さん!
楽しい事とか、教えてやってくださいな!」
私は堅苦しい感じになるとよく言われるので。
[メイン]
銀城 :
「オイオイ。あんないいところからそう言われたらオレが楽しいことしか知らないみたいじゃねぇか」
話は聞いた
[メイン] 銀城 : 「言葉を重ねる前に、まずは挨拶だ。銀城に最初に話した赤いのが式で今話してた金髪がベアトリス。」
[雑談] 両儀式 : 生きてようが死んでようが平等に接する(殺す)から取っ掛かりにはなれた、と思っておこう
[雑談] ベアトリス : なれたなれた
[雑談] GM : ああ。
[メイン]
銀城 :
「言うべきことなんてベアトリスがほとんど言っちまったからな…だから生まれ直したお前に言うことは」
「名前なんて言うんだ?友達になろうぜ。」
[雑談] ベアトリス : 貴方は無念の亡霊などではない……
[雑談] ベアトリス : 1人のオーヴァードだ!
[メイン]
■■ :
『ギン、ジョウ……ベア、トリ、ス………』
復唱するように、そして。
[メイン] ■■ : 『………名前……』
[メイン] ■■ : 『………僕……ノ……名、前……?』
[雑談] 両儀式 : あー名前聞いてなかったな
[雑談] GM : これワンチャンというかマジで初の成仏しないルート来そうだな…
[雑談] 両儀式 : 成仏しないルート。
[雑談] GM : そう、名前は大事
[雑談] GM : ていうか名前聞かないなら成仏する
[メイン] 銀城 : 「ああ。名前だ。それさえ覚えてればどんなところに行ったってまた見つけられる。大事なもんだぜ」
[雑談] GM : 名前は存在を定義するものだから
[雑談]
GM :
そしてこの少年は、「犠牲者達の魂」が起源だから
その無念を晴らせば、もう起源は断たれる
[雑談] 両儀式 : 『』じゃ人じゃいられないもんな
[雑談] GM : ああ。
[メイン] ■■ : 『…………!……スゴ、イ………』
[メイン] ■■ : 『……デ、モ………僕………無イ………』
[雑談] 銀城 : ないよ~~~
[雑談] 銀城 : 付けたい人?
[雑談] ■■ : 名前聞かれたのも、この卓が初めてですね
[雑談] ベアトリス : はっはっはネーミングセンスゼロですよ私なんて
[雑談] ■■ : ただこの現世に、家族も何もない僕を縛り付けるなら、あともうちょいです
[雑談] ■■ : でもそこらへんはEDあたりでやってもいいかな…
[雑談] 銀城 : ロイスに名前書くかなーって思ったけどそうか
[雑談] 両儀式 : 名前…名前なあ…
[雑談] ■■ : 僕のここらへんは「サブクエスト」ですからね…
[雑談]
■■ :
言ってしまえば……首輪をつけろ、ですね
ペットは可愛いから飼うじゃ、後悔しちゃいますから
責任持って飼いましょうね、というだけの話ではあります
[雑談] ベアトリス : まあ…そらそうか…
[雑談] ベアトリス : まずいPCがドイツ人だからドイツっぽい名前しか出ない
[雑談] ■■ : それも味があっていいと思います
[メイン] 銀城 : 「それじゃあ。あとでみんなで考えるんだな。」
[メイン]
■■ :
『………………………』
真っ白で、無表情な顔であった。
しかし、どこか─────楽しみにしていそうな?
[メイン] 銀城 : 「お前を決める、大事なものだ。」
[メイン]
■■ :
『………………ウ、ン』
呼応するように、ガク。ガク。と頷く。
[メイン] ■■ : 『…………付ケ、テ……ホ、シイ』
[メイン] ■■ : 『………デモ、ミン、ナ』
[メイン] ■■ : そして、虚ろな眼は─────民家へと、向けられる。
[メイン] ■■ : 『……………マ、タ……行ク………ノ?』
[雑談] 銀城 : これ銀城どうしよう
[雑談] ■■ : この答えによって、色々考えます
[雑談] ベアトリス : なら私先答えますかね?
[雑談] 銀城 : 頼むわ~横から答えてくれ~
[雑談] 両儀式 : 答えてくれ~
[雑談]
ベアトリス :
うおおおおお他力!
まかされた
[メイン] ベアトリス : 「勿論」
[メイン]
■■ :
『─────……!』
ベアトリスを、じっと見て、目を開く。
[メイン] ■■ : その答えに、少年は固まり、静止し、そして、熟考しているようであった。
[メイン] ■■ : そして、目を閉じ。
[メイン]
ベアトリス :
「人として大切なものを守る為にも」
ああ、決して優しい老婆を獣と同じような扱いにするわけにもいかず
[雑談] 両儀式 : まあ婆さんを一番何とかしたいのはベアトリスだからここで啖呵切るのはお前だ
[メイン]
ベアトリス :
「"貴方"になれなかった"貴女"に、せめて善き次があるようにと鎮魂歌を贈る為にも」
無念を抱えているのは、彼方も同じなのだから。
[メイン] ■■ : ─────その言葉は、深く、少年の"心"に刻まれ。
[メイン]
■■ :
『…………僕……ハ……ミ、ンナ……ヲ
死ナセ……タク………ナ、イ
─────デ、モ……ミン、ナ……進、ム』
[メイン] ■■ : 『─────ソレ、ナラ………僕、ハ』
[メイン]
■■ :
手を、掲げる、そしてその手のひらには
─────レネゲイドが、渦巻く。
[メイン] ■■ : そして、それを払うと。
[メイン] ■■ :
[情報]
■■ :
【バフ】
PC全員、以降のダイス+44、C値4固定、攻撃力+444。
[雑談] ベアトリス : !!
[雑談] ベアトリス : 444
[雑談] ベアトリス : すさまじい ちからを 感じる!
[雑談] 銀城 : うお…すげ…
[雑談] 両儀式 : こわい
[雑談] GM : 大規模な部隊を出動した場合はですねー
[雑談] GM : 相手が強すぎるので、「手加減」ができません
[雑談] GM : そもそもそんな余裕が無いので、ハナっから殺す気で対処します
[雑談] GM : でも、「手加減」できる余裕が生まれる力が手に入ったら?
[雑談] 両儀式 : GM、変な提案して良い?
[雑談] ベアトリス : 同じこと思ったかもしれん
[雑談] ベアトリス : 一応言うだけ言いましょう
[雑談] 両儀式 : まあ2つあるんだけど1個目
[メイン]
■■ :
ロイス取得
ベアトリス 〇誠意/隔意
両儀式 〇誠意/隔意
銀城 〇誠意/隔意
『─────信ジ………タ、イ』
[メイン] system : [ ■■ ] ロイス : 0 → 3
[メイン] ■■ :
[雑談] ベアトリス : こっちは一つ
[雑談] GM : いいよ
[雑談] ベアトリス : よし
[雑談] 両儀式 : 先いいよ
[雑談] ベアトリス : ありがとー
[雑談] ベアトリス : そのバフ、貴方も受け取りましょうよ
[雑談] GM : !
[雑談] ベアトリス : この辺両儀式に譲る
[雑談] 両儀式 : なら洒落だけど片方先に言うか
[雑談] 両儀式 : 死の後なんだから数字5にしねえ?
[雑談] GM : なるほどね
[雑談] ベアトリス : 違いない!
[雑談] GM : ならRPでいい感じのができたら、そうしよう
[雑談] 両儀式 : わかった
[雑談] 両儀式 : じゃあオレやんのかな
[雑談] ベアトリス : どうぞ!
[雑談] ベアトリス : 生と死は私より貴方たち2人の方が多分知ってるので!
[雑談]
銀城 :
提案は…2つ?
いや今は一つなのか
[雑談] GM : ここのシーンは、このシナリオ作った時にいっちばんやりたかったシーンだからな
[雑談] 両儀式 : 片方は被った🌈
[雑談] ベアトリス : 🌈
[雑談] 銀城 : 🌈
[雑談] GM : 盛り上げてくれるならいっぱい盛り上げてくれ
[雑談] ベアトリス : やっぱりな
[雑談] GM : 🌈
[雑談] GM : あとはもう蛇足っていうか、最高潮まで来てるし、アレ
[メイン]
両儀式 :
「おい」
おい と言う顔
[雑談] GM : トネさんを上手く捕縛することができたら、UGNに送って
[雑談] GM : 遺産管理局にそのまま手渡せば、考察通り、鬼切りで対処可
[雑談] GM : なので手加減して、ジャームの状態でUGNに送ることが、お前らの見たいであろうENDの条件
[メイン]
■■ :
『………………?』
虚ろな眼を丸くしながら、式の方へと視線をぎこちなく向ける。
[メイン]
両儀式 :
「いやお前…」
お前なあ…と言う、顔
[メイン] 両儀式 : 「いいかあ?確かに凄い有り難いぞ?だけどな?」
[メイン]
両儀式 :
「お前が入ってないんならお前が進まないみたいじゃないか、何だそれ、ムカつく」
ふきげん
[メイン] ■■ : 『………………ヘ?』
[メイン] ■■ : 式の言葉に、ぽかんと、また口を開く。
[雑談] ベアトリス : そうそう!>メイン
[メイン]
両儀式 :
「~~~~~~~」
距離感がおかしい 式の態度は、何というか
職場の同僚や、同級生に向けるような、気軽い会話
[雑談] ■■ : この反応、すごくいいですね………
[メイン] 両儀式 : 「お前も頭数に入ってんだぞ?もう十分お前は働いたけど、それで手止めて眺められても困るんだよ」
[メイン] ■■ : 『………!?………ボ、僕……モ…………!?』
[雑談]
銀城 :
態度がフラットすぎる
違う接し方がneutral?うまく言えん
[メイン] ■■ : またしても式は、少年の、単調ではない、大きな声を聞くこととなる。
[雑談] 銀城 : いいね
[メイン] ■■ : 少年は、分からない。
[メイン] ■■ : 『………アノ、時……モ………ソウ……』
[メイン] ■■ : 『………ドウ、シテ…………!?』
[メイン] ■■ : ─────理解を、したかった。
[メイン]
両儀式 :
「オレからしたらお前は全然死んじゃいないんだよ」
「死人は未来を歩めない」
[メイン] 両儀式 : 「死者には何も叶えられない、何時だってコトを起こすのは生きた人間の歩みだ」
[メイン] 両儀式 : 「だけどお前は前に進んだ、お前なりに足掻いてた」
[メイン]
両儀式 :
「そんな姿をオレなりに見て、出た態度が要救助者だ」
「本当に幽霊だったら面白かったんだがな」
照れ隠し
[雑談] ■■ : これはいいですね………
[雑談] ベアトリス : 本当にいい…
[メイン]
両儀式 :
「ったく、お前みたいな幽霊、妖怪、都市伝説のRBってのはどうしてどいつもこいつも妙に生きてるんだろうな、下手な人間より意志があるぞ?」
すっごい照れくさくなってきたのでまくし立てる
[メイン] ■■ : ─────瞬き。
[メイン] ■■ : 初めての、瞬き。
[メイン] ■■ : 驚きを見せる、瞬き。
[メイン] ■■ : 生者であることを示す、瞬き。
[雑談] ベアトリス : 人間らしさがなぜか強いとされている
[メイン]
■■ :
『………………ソン、ナ………』
少年は、ただじっと見つめるのを、やめた。
死線を、逸らした。何もない空間を見ていた。
[メイン] ■■ : 『………………………』
[メイン] ■■ : そして、自分の胸の辺りを掴んで、静止をして。
[メイン] ■■ : 『………………………コレ、ガ……』
[メイン] ■■ : 『………ウレ、シイ………?』
[雑談] 両儀式 : そういう奴らは大抵目的があるからな
[雑談]
ベアトリス :
心
か
[メイン]
両儀式 :
「そうかよ」
顔を逸らす 表情を誰にも見せない
[雑談] 両儀式 : 恥ずかしいですわ!恥ずかしいですわ!
[雑談]
■■ :
心
か
[メイン]
■■ :
『………………………』
流れる、沈黙。
[メイン]
■■ :
『……………』
そして。
[メイン] ■■ : 『…………アリガ、ト……ウ、ゴザ、イ………マス』
[メイン] ■■ : ─────少年は
[メイン] ■■ : "死"を、越えた。
[情報]
■■ :
【バフ変更】
PC全員、以降のダイス+55、C値5固定、攻撃力+555。
[メイン] :
[雑談] ベアトリス : 感動した
[メイン] : ─────あなた達の体内に、一時的に渦巻くレネゲイドの"容"が、変わる。
[メイン] :
[雑談] 両儀式 : 5だァ~~~~!!
[雑談]
銀城 :
555
go!
[雑談] 両儀式 : さてどう〆たものか
[雑談] 両儀式 : ていうかこれで良くね????
[雑談] 銀城 : うむ
[雑談] GM : わかった
[雑談] GM : もうゴジ
[雑談] GM : おで、ねる
[雑談] GM : おまえら、いい、RP
[雑談] 両儀式 : オレも寝る
[雑談] GM : 日曜日、来い
[雑談] ベアトリス : これでいい…
[雑談] 両儀式 : わかった
[雑談] ベアトリス : ねよう
[雑談] 両儀式 : 何時?
[雑談] ベアトリス : わかった
[雑談] ベアトリス : ナンジ?
[雑談] 両儀式 : わかった
[雑談] GM : 20時くらい、21時でもいい
[雑談] 両儀式 : わかった
[雑談] ベアトリス : ワカッタ
[雑談] 両儀式 : またね~
[雑談] GM : もうクライマックス戦とEDだけだし
[雑談] GM : またね~!
[雑談] ベアトリス : またねー!
[雑談] 銀城 : オヤスミマタネ
[雑談] GM : クライマックス立てておくか…♠
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : climax『Be off』 登場:任意
[雑談] 両儀式 : 取り敢えず待機
[雑談] GM : 来たか
[雑談] 両儀式 : エフェクトの起点何も無いんだよなオレ
[雑談] ベアトリス : !
[雑談] GM : こっそり直しておけ…
[雑談] 両儀式 : ナイフと補正は貰ったから素の身体能力で殴りかかるぞォ~~!
[その他]
両儀式 :
ベアトリス ○誠意/疎外感 義理がある
銀城 ○傾倒/食傷 訳分からん奴…
[その他]
ベアトリス :
両儀式 ◯誠意/隔意 少し不思議なところもありますが、真面目で優しい人だと思います
銀城 ◯信頼/疎外感 ありがとうございます、色々と
[雑談] ベアトリス : ロイスだけ今の分用意して着席です!
[雑談] GM : よくやった!
[雑談] GM : ぶっちゃけもうやることは大怪獣バトルして勝ってそれぞれ好きなEDやるだけだから
[雑談] GM : もう難関過ぎたし、楽勝
[雑談] ベアトリス : ここまで来たら突っ切るぞォ〜〜〜!!
[雑談] GM : 普通に終わらせてクリアも全然できるが
[雑談] GM : 何かオリジナリティを作りたいなら…自由!
[雑談] GM : お前らが強いからもうこの時点でハッピーエンドは確定だからな…
[雑談] GM : さらなる上を目指すなら好きにするがいい……
[雑談] 銀城 : オッスあの後すげぇ寝たわ
[雑談] GM : 来たか
[雑談] GM : ベアトリスと式がいたら登場判定して続きだ
[雑談] ベアトリス : すやすや
[雑談] 両儀式 : 来たか
[雑談] 銀城 : まだ早いしと思ったらいたか
[雑談] GM : 揃ったか
[雑談] GM : 準備が良ければ再出航だ
[雑談] 両儀式 : いいよ
[雑談] ベアトリス : よよい
[雑談] GM : 準備できてる奴は登場しといてくれ
[雑談] 銀城 : OK
[メイン] 銀城 : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+9[9] > 66
[メイン] 両儀式 : 94+1d10 登場/リザレクト (94+1D10) > 94+2[2] > 96
[メイン] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率 : 94 → 96
[メイン] system : [ 銀城 ] 侵蝕率 : 57 → 66
[メイン] ベアトリス : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+5[5] > 81
[雑談] system : [ ベアトリス ] 侵蝕率 : 76 → 81
[メイン] GM :
[メイン] GM : ─────電気が全て消え、埃の粉塵に塗れた民家の、さらに真っ暗な奥に。
[メイン] GM : 赤い二つの光が。
[メイン] トネ : ソ チ ラ ヲ ミ テ イ タ
[雑談] ベアトリス : こわい
[雑談] 両儀式 : こわい
[雑談]
銀城 :
見てるなー
力を受けてでシーン切り替わって見てるのか
見てるだけかよ 逆に怖いわ
[雑談] ベアトリス : これはもう…いっていいやつ!
[雑談] トネ : いいよ
[雑談] トネ : カッコよく登場してババア虐待すれば勝ち
[雑談] ベアトリス : 言い方ァ!
[雑談]
銀城 :
口火は任せようかなと
こっち陣営での問答も判断ももう余計なタイミングでしょ
ぶつかれー
[メイン] 両儀式 : 「無事変わってるな、遠慮なく行くぞ?」
[メイン] ベアトリス : その紅い双眼を見ながら、剣を引き抜いて
[メイン] ベアトリス : 「その無念、心中お察し致します」
[メイン] ベアトリス : 「ですが」
[メイン]
ベアトリス :
「貴女が貴女のようなモノを生んでしまうのであれば
犠牲の連鎖を生むのなら」
[雑談] 両儀式 : 婆さんはオレそんな絡んでないからぶつかりに行くのは任せるぞ~
[メイン] ベアトリス : 「鎮魂歌と共に、貴女を鎮めさせていただきます」
[雑談] トネ : やっぱりピカピカ輝いてるねー
[メイン]
銀城 :
ペンダントに触れる
「…………」
トネさんのことも
理性なき怨念も今は心の底に
沈め、鎮め、ただその後に真に理解する
今は対処の時、仲間の力、確実な対処を
大剣が手に握られる
[雑談] 銀城 : 長台詞はベアだけでいいかなと思いました
[メイン]
トネ :
ベアトリスの言葉にも、老婆はただ威嚇あるのみ。
─────しかしどこか、揺れる何かが見て取れるように……。
[メイン] トネ : しかし、ジャームとは。衝動に従う突き動かされる存在。
[メイン] トネ : 無数の牙を並べ立て。
[メイン]
トネ :
「グルルルルルルルルル………」
唸り声の後─────。
[メイン] トネ : 「─────グオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!!」
[メイン] トネ : 民家を大きく揺さぶる程の、大咆哮。
[メイン] トネ : ─────トヨの形を成す怪物から、強烈な《ワーディング》が放たれるッ!
[メイン] トネ : 衝動判定 難易度66
[雑談] 両儀式 : オレも
[雑談] 銀城 : まだ6だ
[雑談] ベアトリス : 全部66
[雑談] トネ : バフは入るよ
[雑談] 銀城 : これも+55かい?
[雑談] 銀城 : わかった
[雑談] 両儀式 : わかった
[雑談] トネ : 全判定だからねぇ
[雑談] ベアトリス : わかった
[メイン] 銀城 : 57dx5+2>=66 (57DX5+2>=66) > 10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,3,3,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,2,2,3,4,5,6,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,3,3,4,4,5,5,5,6,6,7,7,8,9,10,10]+10[2,2,3,3,3,3,5,7,8,8,9]+10[2,4,5,7,10]+4[2,3,4]+2 > 66 > 成功
[雑談] ベアトリス : ここは…恩恵を受ける!
[雑談] ベアトリス : あー?
[雑談] 銀城 : C値だけ上がってるの気が付いて笑った
[雑談] 銀城 : しょうがないよなー
[メイン] 両儀式 : (4+2+55)dx5>=66 【精神】<意志> (61DX5>=66) > 10[1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,1,1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,10]+10[1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,5,7,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,1,1,3,3,3,5,6,8,9,9]+10[2,2,5,5,5]+10[2,3,6]+10[5]+10[9]+4[4] > 84 > 成功
[雑談]
ベアトリス :
恨みを受け入れてやろう
パスで
[雑談] 両儀式 : そういやそうじゃん
[雑談] 両儀式 : C値上がってんのはむしろデバフじゃねーか
[雑談] 両儀式 : まあいいや
[雑談] トネ : ほう……恨みを受け止めるかい、やるね
[雑談] トネ : うん
[雑談] トネ : 44dx4の方が一応強い
[雑談] トネ : まぁでも足らんかったらロイス切りして達成値あげりゃいいし
[メイン] ベアトリス : 判定放棄
[メイン] 両儀式 : 96+2d10 衝動判定 (96+2D10) > 96+13[6,7] > 109
[メイン] ベアトリス : 81+2d10 衝動判定 (81+2D10) > 81+13[8,5] > 94
[雑談] 銀城 : そはそう
[メイン] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率 : 96 → 109
[メイン] system : [ ベアトリス ] 侵蝕率 : 81 → 94
[雑談] 両儀式 : れはそう
[メイン] 銀城 : 66+2d10 衝動判定 (66+2D10) > 66+18[10,8] > 84
[雑談] ベアトリス : それはそ
[メイン] system : [ 銀城 ] 侵蝕率 : 66 → 84
[メイン] GM :
[メイン] GM : ─────無念と、そして、意地がぶつかり合う。
[メイン]
GM :
戦闘開始
PCは同エンゲージ、10m先にトヨ。
[メイン] GM : 1ラウンド。
[メイン] GM : セットアッププロセス。
[メイン] 両儀式 : 無し。
[メイン] 銀城 : なし
[メイン] ベアトリス : 加速装置+ヴァジュラ
[雑談] system : [ ベアトリス ] 侵蝕率 : 94 → 99
[雑談] GM : ヴァジュラ入れてるのあんまり見た事ないからへ~!ってなってる
[雑談] ベアトリス : 基本他のエフェクトでいいんですよね
[雑談] GM : えーと、戦い?
[メイン] ベアトリス : 「あの時は逃げるしかありませんでしたが」
[メイン]
ベアトリス :
「今は、もう1人心強い仲間も来ましたので」
少年を横目で見て
[雑談] 銀城 : そう!少年もいるんだ!
[メイン]
ベアトリス :
「…ま、リベンジってやつです
どうか、鎮めの歌を最後まで聞き届けてください」
[雑談] 銀城 : 144かぁ…という顔
[雑談] ベアトリス : 私はここから戦いでいい!
[雑談] GM : 素晴らしい
[雑談] ベアトリス : 万が一に対してのプランはありますプランは
[雑談] 銀城 : つよい
[メイン]
■■ :
『………………』
ベアトリスの視線を受け取って、そして、頷く。
[メイン] ■■ : 『………僕モ、一緒ニ、戦ウ』
[雑談] ベアトリス : DXでのプランって単語、あまり信用ならないんだよな。
[メイン] ■■ : 『コノ人達ハ、絶対ニ、死ナセナイ』
[雑談] 銀城 : 🌈
[雑談] 両儀式 : それはそう
[メイン] ■■ : そして虚ろな眼は、老婆の容をした怪物へと向けられ。
[雑談] 銀城 : それもまたプランのうちです
[メイン]
GM :
イニシアチブプロセス
トヨの手番。
[雑談] トネ : 時間凍結ない?
[雑談] 両儀式 : 無いんだなそれが
[雑談] ベアトリス : そんなものはない
[雑談] トネ : わか
[雑談] 両儀式 : 陽炎の衣とか積んでる暇があったら握るべきだったかもしれないがまあ良いでしょう
[メイン] トネ : 66dx6 命中判定、対象はPC全員、■■も含む (66DX6) > 10[1,1,1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,4,5,5,5,5,5,5,6,6,6,7,7,7,8,9,10,10]+10[1,1,1,3,4,4,5,6,10,10]+10[4,5,10]+10[9]+10[10]+10[9]+2[2] > 72
[雑談] 両儀式 : 取り敢えず全員のドッジダイス見てから決める
[メイン] ■■ : 55dx5 ドッジ (55DX5) > 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,2,2,3,4,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,4,5,5,5,5,5,7,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,4,5,6,6,7,7,8,8,8,10,10]+10[1,2,2,3,3,6,8,9,9,10]+10[2,4,5,8,9]+10[2,5,10]+10[9,9]+10[4,9]+4[4] > 94
[雑談] ベアトリス : 少年の意地が強い
[雑談] ■■ : さけられました
[雑談] 両儀式 : やるねえ
[メイン] 両儀式 : 55dx5+1>=72 (55DX5+1>=72) > 10[1,1,1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,2,2,2,3,4,4,5,5,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,9,9,9,10]+10[1,3,3,4,5,5,6,6,7,7,7,8,9,9,10]+10[1,1,3,3,4,4,6,6,9,9,10]+10[2,6,6,9,9]+10[3,3,9,10]+10[8,10]+2[2,2]+1 > 83 > 成功
[雑談] 両儀式 : オレも行った
[雑談] ベアトリス : 予備を使わなくてよかった…
[メイン] 銀城 : 61dx5+2>=72 (61DX5+2>=72) > 10[1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,1,2,3,3,3,3,3,3,4,4,4,5,6,6,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,3,3,4,4,4,4,4,4,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9,10,10]+10[1,2,2,2,3,3,4,4,4,6,6,8,8,8,10]+10[1,2,2,3,7,9]+10[2,7]+10[9]+3[3]+2 > 75 > 成功
[雑談] ■■ : やったー!
[メイン] ベアトリス : 暴走のため被弾
[メイン] トネ : ─────トネの牙は、瞬きすらも許さぬ間に。
[雑談] 両儀式 : 暴走、忘れられ気味何だよな。
[メイン] トネ : ベアトリスの肩を
[雑談] 銀城 : 常時クリ低下気持ち良すぎだろ
[メイン] トネ : 73d+666 (73D10+666) > 390[3,6,7,7,5,4,6,7,1,3,4,5,10,8,4,7,4,5,7,3,3,9,10,5,6,6,7,1,10,10,1,4,8,7,9,3,10,2,3,3,3,10,9,9,4,10,2,1,5,6,9,9,9,7,2,6,5,2,3,2,7,6,3,2,1,5,2,8,2,1,1,10,6]+666 > 1056
[メイン] トネ : ズシャアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!
[メイン] トネ : 老婆は、ベアトリスの背後に立っていた。
[雑談] 銀城 : 1000ダメ始めて見た
[メイン] トネ : 口に、鮮血を帯びながら、そして振り向き。
[雑談] 両儀式 : C2アタックでも400位だっけかな
[メイン] トネ : 真っ赤に染まる無数の牙を見せながら。
[メイン] トネ : 「グルルルルルルルルルルルルルルッ!!!!!!」
[雑談] ベアトリス : ダメージは大体200〜300が平均ですね
[雑談] ベアトリス : ダメージのリアクションと同時に命中判定していい?
[雑談] GM : もちろんいい
[雑談] GM : ここからは順番通りってか、もう行動順すら変えてもいい
[雑談] GM : 自由に攻撃どうぞ
[雑談] 両儀式 : 少年どうやって戦うんだろうな
[雑談] GM : 少年と連携攻撃したかったらなんか面白いことしていいよ
[メイン]
ベアトリス :
「ガッ、ァ────」
攻撃されたと気付く暇すら無い、この速度でおいてもまだ足りないのか
肩を千切られたダメージに表情を歪ませて
[メイン] ベアトリス : 「やりまし、た……」
[メイン]
ベアトリス :
「ね!!」
自身のシンドローム……雷の異能を全開にして
[雑談] 両儀式 : なんか面白いこと。
[雑談] GM : 思いつかないなら別に通常殴りでも、ええ!
[メイン] ベアトリス : 1d10 (1D10) > 9
[雑談] system : [ ベアトリス ] 侵蝕率 : 99 → 108
[メイン] トネ : ─────後方より蘇る、魂の輝きに怪物は、目を見開く。
[メイン] ベアトリス : まさしくそれは、闇夜を照らす紫電の輝きであり
[メイン] トネ : 対処セネ─────バ─────。
[メイン] トネ : 思考が最後に辿り着く前に
[メイン]
ベアトリス :
雷速剣舞・戦姫変生
コンボ『Donner Totentanz──Walküre
』
[メイン] system : [ ベアトリス ] 侵蝕率 : 108 → 116
[メイン] ベアトリス : (4+3+4+55)dx5+6 (66DX5+6) > 10[1,1,1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,5,5,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,2,3,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,6,6,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,1,1,2,2,2,3,4,4,4,5,6,6,6,8]+10[1,1,4,5,7]+10[1,10]+2[2]+6 > 68
[メイン] トネ : 66dx6 ドッジ (66DX6) > 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,3,4,5,5,6,6,6,7,7,8,8,8,8]+10[1,2,3,3,5,6,7,8,10]+10[3,6,7,9]+10[2,9,10]+10[2,9]+10[6]+10[10]+4[4] > 94
[雑談] ベアトリス : いいや、まだだ!
[雑談] 銀城 : !
[雑談] トネ : !
[雑談] 両儀式 : !
[雑談] 両儀式 : ああ、やっても良いが
[雑談] 両儀式 : やっちまう?
[雑談] ベアトリス : ならば、棺に任せていい?
[雑談] 両儀式 : わかってるわかってる
[雑談] 銀城 : あ~そういうことか
[雑談] 両儀式 : おう
[雑談] GM : どうぞ
[雑談] GM : 次攻撃するときはタイタスでC値1個下げておいた方が当たりやすいヨ
[メイン]
ベアトリス :
ダメージからか?
僅かに初動が遅れたその剣舞であったが
[メイン]
ベアトリス :
失敗するとは微塵とも、私は思わない
何故なら────
[雑談] ベアトリス : C5とC4、思ったより差があるんだよな。
[雑談] GM : ああ。詳しくはダイスシミュサイトをチェック!
[メイン]
両儀式 :
「よお」
ベアトリスの背後から突如として現れて
[メイン]
両儀式 :
「やっと視えたぞ、死に損ない」
両者の上空を飛び跳ねて
老婆の背後の空を、その速度の元を殺す!
《時の棺》
[雑談] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率 : 109 → 119
[メイン] GM : ─────隙が生まれる。
[メイン]
ベアトリス :
───自身の背後には頼れる仲間がいるのだから!
[メイン] ベアトリス : 正しく刹那、間隙を縫って
[メイン] ベアトリス : その一撃を
[メイン] ベアトリス : 7d10+555+37 (7D10+555+37) > 42[8,7,6,4,10,1,6]+555+37 > 634
[メイン] トネ : 装甲値66
[メイン] トネ : c634-66 c(634-66) > 568
[メイン] system : [ トネ ] HP : 1000 → 432
[雑談] 両儀式 : やべーダメージ
[メイン]
ベアトリス :
肉体は可能な限り殺さず、その魂だけを安らかに送る様に
表面に出ずる犠牲者に向け、叩き込んだ
[雑談] ベアトリス : バカの火力
[メイン] トネ : 「グギャギャギャアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!?!?!?」
[メイン] トネ : ベアトリスの刃は、精神体のみを削るッ!
[メイン] トネ : 身体には一切の傷を負わせずにッ!!
[メイン] トネ : ゆえに怨霊は、悲鳴を上げる。
[雑談] トネ : 次行動値順でやるなら銀城
[雑談] 両儀式 : 行けー
[雑談] 銀城 : 行くかー
[メイン]
ベアトリス :
ロイス獲得
『 』--/憐憫
[雑談] 両儀式 : 今のうちに聞いとくか、ファストフォワードで装甲剥いで少年が止めで良い?
[その他]
銀城 :
両儀式 ●興味/疎外 生きる線が少し違うやつ
ベアトリス 親近/●恐怖 眩しさを感じる
[雑談] ベアトリス : ロイスだけ獲得して
[雑談] ベアトリス : いいよー!
[雑談] ■■ : なるほど…………
[雑談] ■■ : わかりました、がんばります
[その他]
ベアトリス :
ロイス獲得
『 』--/憐憫 せめて、安らかに
[雑談] ■■ : 避けられたらごめんなさい
[雑談] 銀城 : あーとどめかわかった
[雑談] 両儀式 : 何恐怖取ってんだお前
[雑談] 両儀式 : 避けられたらそれはそれでオレがSロイス切って再度棺打ちゃ良いよ
[雑談] 両儀式 : そもそもオレが避けられたら笑え
[雑談]
銀城 :
((^^))
[雑談] ■■ : 聖者……?
[雑談] ベアトリス : 眩い光は時に痛いからね仕方ない本当に仕方ない
[メイン] 銀城 : 「っし!!!」足は止まった
[雑談] GM : ここで怨霊へのロイスを取るのがとてもいいですね
[メイン]
銀城 :
ならそこに振り下ろす
さっさと終わってくれよ 見るのが忍びないだろ
[メイン] 銀城 : 大剣が加速する
[雑談] GM : 銀城のこの心情もとてもよい
[メイン]
銀城 :
下げておきます
ロイス 黒崎一護 タイタスでC値下げ
[雑談] 銀城 : +555だと消えるけどまぁ手番回るっしょ
[雑談] 両儀式 : ああ。
[雑談] ベアトリス : 回る回る
[雑談] トネ : 回るよ
[雑談] トネ : 別にGを厳守はしてない…
[メイン] 銀城 : 64dx4+4 カスタマイズ レインフォース (64DX4+4) > 10[1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,1,2,2,2,3,3,4,4,6,6,6,6,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,2,4,4,5,5,6,6,6,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,1,2,3,5,5,6,6,7,7,9,9,10,10,10,10]+10[2,2,3,3,3,4,4,4,7,7,8,8]+10[1,1,2,5,7,9,10]+10[3,5,9,10]+10[2,3,8]+10[10]+2[2]+4 > 106
[メイン] トネ : 66dx6 ドッジ (66DX6) > 10[1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,3,3,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,8,8,8,8,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,3,3,4,5,5,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,3,3,4,4,4,5,6,6,6,8,10,10]+10[3,4,7,7,8,9]+10[1,3,8,8]+10[4,9]+10[7]+1[1] > 81
[メイン] トネ : 「─────グガッッッッ!!?!」
[メイン] トネ : 赤黒い瞳で、捉えきれないッ!巨大な剣だというのに。
[メイン] 銀城 : これで終われ…これで!
[メイン] 銀城 : 振り切った
[メイン] 銀城 : 11d10+15+555 (11D10+15+555) > 63[6,4,10,8,8,7,6,2,1,1,10]+15+555 > 633
[メイン] トネ : 装甲値66
[メイン] トネ : c633-66 c(633-66) > 567
[メイン] system : [ トネ ] HP : 432 → -135
[メイン] トネ : ─────怨霊の精神体は、砕かれそうになるも。
[雑談] 銀城 : そういってたな
[メイン] トネ : 《不死不滅》
[雑談] ベアトリス : きたか 復活
[雑談] 両儀式 : 復活系エフェクトは普通のボス戦でもあるしな
[メイン] トネ : コノ恨ミ、晴ラサデオクベキカ。
[メイン] トネ : 「グガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!」
[メイン] トネ : 咆哮と共に、立ち上がる。
[メイン] system : [ トネ ] HP : -135 → 30
[メイン] 銀城 : 「…あさいか。すまん」
[雑談] トネ : 最後式だな…
[雑談] ベアトリス : 2人で決めちゃってー!
[雑談] 両儀式 : 行動値同値だからオレからでも行けるはず
[雑談] トネ : ■■は別に演出でもいい気はしてきてるがまぁ合わせる
[メイン] 両儀式 : 「むしろ好都合だろ」
[メイン]
両儀式 :
《陽炎の衣》
気配を消して、老婆の周囲を跳ね回る
[メイン] トネ : その動きを捉えようと、赤黒の目はそれぞれ独立し、素早く動かすも。
[メイン]
両儀式 :
数刻翻弄し続けた後に
眼前にせまって
[メイン]
両儀式 :
「恨み抱いてるのはお前だけじゃないんだぞ?」
ナイフを振り下ろす
[その他]
両儀式 :
ロイス>タイタス ベアトリス
貸し借りはさっきので無しな
[雑談] ベアトリス : さぁ決めちゃってー!
[メイン] 両儀式 : ロイス-1してC値-1
[雑談] system : [ 両儀式 ] ロイス : 5 → 4
[メイン] 両儀式 : 《ファストフォワード》
[メイン] 両儀式 : (4+3+55)dx4+4 (62DX4+4) > 10[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,2,3,3,5,5,5,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,2,2,2,2,3,5,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,1,2,4,4,5,5,5,5,7,8,8,8,9,9,10]+10[1,2,2,2,3,3,3,4,4,5,7,8,8]+10[1,2,2,7,8,9]+10[2,2,5]+10[8]+10[7]+10[9]+10[9]+10[4]+10[9]+10[7]+10[7]+3[3]+4 > 157
[メイン] トネ : 66dx6 ドッジ (66DX6) > 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,2,2,4,4,5,5,7,7,8,10,10]+10[3,3,7,8,10]+10[1,2,6]+4[4] > 54
[雑談] ベアトリス : 跳ねたァ!
[雑談] トネ : 装甲値がベリベリに剥がれたことにしよう
[雑談] 銀城 : 157!ダイス1個になってからの粘りがすごい
[メイン] 両儀式 : エフェクトでの強化状態を解除、肉体へのダメージは0
[雑談] トネ : このRP……かなりいいな?????
[メイン]
両儀式 :
「ややっこしい線してんなお前ら…!」
老婆の体を直で切りつけているも、切断跡は残っていない
ただ、何かが死んだ事だけが分かる
[雑談] トネ : 恨みを抱くものへバトンを繋げるために、傷を一切負わせずにっていう
[雑談] トネ : 言葉に現し難いけど、これかなり好きかもしれん
[メイン] トネ : 「グギャッッッッ─────!?」
[メイン] トネ : 傷は、肉体にも、そして精神にも無い。
[メイン] トネ : しかし。
[雑談] ベアトリス : さあ勝負を!
[メイン] トネ : ガクンと、力が抜けていく。
[メイン] トネ : 「………ッッ!?!?」
[メイン] トネ : ─────怨霊が、己が怒りを包む殻が破れ、中身が露わとなる。
[メイン] :
[メイン] :
[メイン] ■■ : 見 テ イ ル
[雑談] 両儀式 : こわくない
[メイン] ■■ : ─────精神体の中に入る、血塗れの少年。
[メイン] ■■ : ズ、ズズ、ズズズ、ズズズズズズズ─────。
[雑談] ベアトリス : こわくない
[メイン] ■■ : 混濁し、手を進めるにも跳ね返される、漆黒の空間の中で、手を伸ばし。
[メイン] ■■ : 55dx5 命中 (55DX5) > 10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,9,9,10]+10[1,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,9,10,10,10]+10[2,3,4,4,4,5,5,6,6,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,1,3,3,3,5,6,7,8,8,9,9,10,10]+10[2,2,2,3,6,7,8,9,10]+10[1,1,1,9,10]+10[6,7]+10[2,5]+3[3] > 83
[メイン] ■■ : ─────核を、掴まんと。
[雑談] 銀城 : いやなんか描写エグイって!!
[メイン] トネ : 拒む。
[メイン] トネ : 66dx6 ドッジ (66DX6) > 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,4,5,5,5,5,5,5,5,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,2,3,5,6,8,8,8,8,9,10]+10[2,3,4,6,8,9,10]+10[2,5,5,6]+10[8]+10[6]+4[4] > 74
[メイン] トネ : ─────しかし。
[メイン] トネ : ベアトリス、銀城、式が繋げていった刃は、到達し得ない領域を開拓した。
[メイン] ■■ : 握る。
[メイン] ■■ : 全ての元凶を。
[メイン] ■■ : "起源"を。
[メイン] ■■ : 『……………………』
[メイン] ■■ : 目を瞑る、そして、闇の中─────外にいる、式を見つめる。
[メイン] ■■ : 『……………僕ハ……』
[メイン] ■■ : 『………コレヲ、潰シテ、イイノ?』
[メイン] ■■ : ─────式の脳内に響く、少年の……"分からない"という想い。
[雑談] ■■ : 式さんの見せ場らしい見せ場、やはりこういうところであってほしいですからね
[雑談] ベアトリス : ここはやはり式さんにバシッと決めてもらいたいですしね!
[雑談] ■■ : ベアトリスさんもベアトリスさんでちゃんとお婆さん関係でやれること残ってますからね
[メイン] 両儀式 : 「お前が本気で潰してやりたいって思うのならやれば良い」
[メイン] 両儀式 : 「殺されたんだから殺したって誰も文句は言わない」
[メイン] 両儀式 : 「それでも、『人殺し』って言うのはある意味線を、境界を超える物だ」
[メイン] 両儀式 : 「嫌だってんなら」
[メイン] 両儀式 : 「向こう側のオレが変わってやるよ」
[メイン] ■■ : 『………………………』
[メイン] ■■ : ─────少年は、闇の中で。
[メイン] ■■ : くすりと、笑った。
[雑談]
ベアトリス :
私たちは揃って向こう側
悲しいだろ
[メイン] ■■ : 『……本当ニ、優シイ、デスネ』
[メイン] ■■ : そして少年は再び、核と向き合い、握ると……。
[メイン] :
[メイン] : ─────眼前の"無念"に、祈りを捧げた。
[メイン] :
[雑談] 銀城 : あー消えた
[雑談] 銀城 : サッパリ消えた
[雑談] 両儀式 : またね~~~~
[メイン] GM :
[メイン] トネ :
[メイン] トネ :
[雑談] ベアトリス : またね〜〜
[メイン] トネ : ─────ばたりと、老婆は倒れた。
[雑談] 銀城 : またね~~~~~
[メイン] ■■ : それを少年は、ただ見つめるだけだった。
[雑談] ■■ : 〆はご自由にです
[メイン]
両儀式 :
「何だよ、そういうやり方で済ますのかよ」
ちょっと不機嫌
[メイン] ベアトリス : 剣を鞘に収めて
[メイン] 銀城 : 「最後…なにしたんだ?大丈夫だよな?」
[メイン] ■■ : 式と、そして銀城の方を向いて。
[メイン] ■■ : にこりと笑った。
[メイン] ■■ : 『………生キテル』
[メイン]
銀城 :
「そうか。ありがとうな色々」
今の戦い、その前、そしてもっと前
[メイン] ベアトリス : 「……ありがとう、ございます」
[メイン] 両儀式 : 「最初からそうだろ、死にぶったような心持ちすんな」
[メイン] ■■ : それぞれに、ぺこりと、一礼。
[メイン] ■■ : 『………僕カラモ、アリガトウ、ゴザイマス』
[メイン] ■■ : ─────少年の体が、光の粒へと変換されていく。
[メイン] ■■ : 少年は、犠牲者達の魂、その無念で形成されたRBだ。
[メイン] ■■ : ゆえに、"起源"が今、絶たれようとしている。
[メイン]
両儀式 :
「…………おい、あー………」
どうしましょうどうしましょう…………ううん………えっと………
[雑談]
■■ :
ちなみに実は僕、だんだんと普通に喋れるようになっているので
この状態はこの3回目が初です
[雑談] ベアトリス : ぷぇ…
[メイン]
両儀式 :
「…………」
頭を抱えて、指ぐるぐる回して
[雑談] 両儀式 : 名前つけていい?
[雑談] ベアトリス : いいよ!
[雑談] 銀城 : お願いします
[メイン]
両儀式 :
「…………向後(きょうご)」
すっごい苦しそうに名付ける
[メイン] ■■ : 『………………』
[メイン] 向後 : 「─────?」
[メイン]
両儀式 :
「ああいや名字も無いとダメだ」
わたわた
[メイン] 向後 : 虚ろな眼を、開きながら、じっと式を見つめ。
[メイン] 両儀式 : 「五来(いつき)向後………でどうだ」
[雑談]
向後 :
きょうこう
【向後・嚮後】
今後。これから先。
「―の推移」
めちゃくちゃいいですね
[雑談] ベアトリス : 👍
[雑談] 銀城 : へ~~~~!
[雑談] 銀城 : なるほど いいね
[メイン]
両儀式 :
シ
「四の後に来て、向かった後が、お前だからな」
[メイン] 五来 向後 : 「……いつき……きょうご……」
[メイン] 五来 向後 : 少年は、名付けられたものを、何度も、何度も繰り返して口にした。
[メイン] 五来 向後 : 「……………」
[メイン] 五来 向後 : 「………くすぐったい……」
[メイン] 五来 向後 : 「でも…………嬉しい……」
[メイン] 五来 向後 : にこりと、微笑み。
[雑談] ベアトリス : 私たちも頃合い見て何かしら言って引き止めないとですね!
[メイン]
五来 向後 :
─────名前とは、概念を定義付けるものとして存在する。
未知が未知で無くすために、現に固定するために存在する。
[メイン] 五来 向後 : 少年は─────与えられた。
[メイン] 五来 向後 :
[メイン] 五来 向後 : 新たな、《オリジン:レジェンド》を。
[メイン] 五来 向後 :
[雑談] 五来 向後 : そうですね、二人のあれこれも欲しいですね
[雑談] 五来 向後 : というもの、このままですと野良犬になりますし
[雑談] 銀城 : それはそう
[雑談] 両儀式 : オレ、別にここからUGNに合流するか?とか絶対聞かないからな
[メイン]
ベアトリス :
「そ れ に!」
消えていきそうだった事からか、涙ぐんだ様な声を出しつつ
[雑談] 五来 向後 : ペットを飼うなら、責任持つ!
[メイン] ベアトリス : 「まだ楽しい事とかなーーんにもやってないじゃないですか!」
[メイン] 五来 向後 : 「……………!!」
[メイン] 五来 向後 : 「楽しい……こと………」
[メイン] 五来 向後 : ─────少年の見る景色は、この山奥にある小屋だけであった。
[メイン] ベアトリス : 「もっとほら、色んなことしてみましょうよ!」
[雑談] 五来 向後 : ベアトリスさんはやはり輝いてますね
[メイン] ベアトリス : 起源が一つ断たれたのだから、今貴方を縛るものも無いのだから
[メイン] ベアトリス : そう言って、手を差し伸べて
[メイン] ベアトリス : 「私達と一緒に!」
[メイン] 五来 向後 : その手に、少年は─────。
[メイン] 五来 向後 : 「……………………」
[メイン] 五来 向後 : 僕は、無念さえ果たせれば、それでいいと思っていた。
[メイン] 五来 向後 : もうこの山で、誰も餌食にならなければいいと思っていた。
[メイン] 五来 向後 : それさえ成し遂げることができれば、僕はもう……何も未練がないのだから。
[メイン] 五来 向後 : でも─────。
[メイン] 五来 向後 : 役目を終えた今。
[メイン] 五来 向後 : 僕は、心の底から、こう思ってしまっている。
[メイン]
五来 向後 :
「………離れたく、ない……」
ぽつりと、呟く。
[メイン] 五来 向後 : この"日常"への、"未練"が生まれ始めている。
[メイン] 五来 向後 : ぽた、ぽた、ぽた。
[メイン] 五来 向後 : 血の涙ではない。
[メイン] 五来 向後 : 透き通った、人の涙が、零れ始め。
[メイン] 五来 向後 : 「─────僕も……連れていってください!」
[メイン] 五来 向後 : ─────握った。
[雑談] 五来 向後 : せっかくなので銀城さん
[雑談] 五来 向後 : 彼のオリジンは〇〇だろうなって〆をやるのどうですか
[雑談] 銀城 : ????
[雑談]
銀城 :
オレとりあえずお疲れさんでとっておき雪の宿配ろうと思ってた
○○もわからんぇ
[雑談] 五来 向後 : いやぁ一緒に助けるためにここまで来たのに、ここで何も見せ場がないのはと
[雑談] 五来 向後 : 僕のオリジンは勝手に設定していいです
[メイン]
銀城 :
「よかったな」
「いい名前だぜ。向後」
[メイン]
銀城 :
「それじゃあ…現地協力者として」
怨恨が晴れた後の空白に形ができた
そんな存在
これから埋めていく余白
「オリジン:興味のレネゲイドビーイング五来 向後として」
[雑談] ベアトリス : 興味のRB!
[雑談] 五来 向後 : なるほど~~~~!
[雑談] 五来 向後 : これは面白いですね
[メイン]
銀城 :
「よろしくな」
「まずは山下りだ」
[雑談] GM : めっちゃえがった
[雑談] GM : 3人とも、見事
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : バックトラック
[雑談] 両儀式 : なるほどな。
[メイン] GM : Eロイスは《ファイトクラブ》のみ
[メイン] 五来 向後 : 侵蝕率144、ロイス3
[雑談] ベアトリス : なるほどな
[メイン] 五来 向後 : 144-1d10 Eロイス (144-1D10) > 144-6[6] > 138
[メイン] 五来 向後 : 138-6d10 2倍振り (138-6D10) > 138-19[1,10,1,2,1,4] > 119
[雑談] ベアトリス : こわいって!!
[雑談] 銀城 : なんか下振れたな ダイス
[雑談] 五来 向後 : いやな予感がしますね、ここで僕のダイス運の無さが出るとは
[雑談] ベアトリス : 6d10で19なんだよね
[雑談] 両儀式 : 1ゾロ失せろ
[雑談] ベアトリス : スパに連れ込まないと…
[雑談] 五来 向後 : 3d10で19以上ですから、これはもうこわいですね
[雑談]
両儀式 :
終
わ
り
だ
[メイン] 五来 向後 : 119-3d10 追加振り (119-3D10) > 119-26[9,7,10] > 93
[雑談] ベアトリス : !!!!
[雑談] 銀城 : あーこれエンディングも戦闘か
[雑談] 両儀式 : !
[メイン] system : [ 五来 向後 ] 侵蝕率 : 144 → 93
[雑談] 銀城 : !?
[雑談] 五来 向後 : いけました
[雑談] ベアトリス : !!!!!!!!!!!!
[メイン] 両儀式 : 侵蝕率119% ロイス4
[雑談] 銀城 : 揺り戻したぁ!!!
[雑談]
ベアトリス :
心臓をヒヤッとさせたダイスを殴ります
えいっえいっ
[雑談] 五来 向後 : いたいいたい
[メイン] 両儀式 : 119-4d10 等倍 (119-4D10) > 119-18[1,10,5,2] > 101
[メイン] 両儀式 : は~~~
[メイン] 銀城 : 🌈
[メイン] 両儀式 : 101-4d10 追加~~~~ (101-4D10) > 101-28[9,6,4,9] > 73
[メイン] ベアトリス : 侵蝕率118% ロイス5
[メイン] system : [ 両儀式 ] 侵蝕率 : 119 → 73
[メイン] ベアトリス : 118-5d10 (118-5D10) > 118-35[9,8,6,6,6] > 83
[雑談] 両儀式 : オレもそこそこゴミだったが???
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
─────その後、トヨはUGNに保護されることとなった。
現在は、UGNが管轄する病院にて治療が行われており
最先端医療により、身体的外傷は回復し、またレネゲイド汚染も
奇跡的に最小限に留めることができ、覚醒には至らなかった。
[メイン] GM : よって、記憶措置を施すこととなり、山の民家へ帰す手筈であったが……。
[雑談] ベアトリス : やったー!
[メイン]
GM :
─────トヨの体はもう、寿命を間近に控えていた。
身体機能が、日に日に、指数関数的に落ちていたのだ。
[メイン]
GM :
山での生活を送っていたため、体力は元々ある女性であった。
だが、それでも人間という器を持っている以上
テロメアの減少だけは、抗えることができず。
[雑談] ベアトリス : うゆ…
[メイン] GM : 下山はおろか、風呂場の薪を割ることすら、できない身体であった。
[雑談] 銀城 : 老衰か
[メイン] GM : 日常が、トヨにとっては日常では無くなっていった。
[雑談] ベアトリス : しゃーなし…
[雑談] 両儀式 : まあこれは仕方ないよな…
[メイン]
GM :
徐々に蝕む閉塞感は、老婆の精神に不安と、孤独を感じさせた。
その心におそらくは、面影島事件以降多量発生したRBが寄生する形で
《ファイトクラブ》を発現させたのだろう。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] GM : おわり
[雑談] GM : しゃあなしです、人間してるなら
[雑談] ベアトリス : 自然の摂理ですからね…
[雑談] GM : ああ。
[雑談] GM : というわけで、UGNPCするなら結構基本的で大事なことが問われるシナリオの捻くれた感じのあれでした
[雑談] GM : シナリオクリア、ハッピーエンドです
[雑談] GM : よくやった!
[雑談] ベアトリス : うわ!ありがとう!
[雑談] GM : あとはもう好きにEDやっておわり
[雑談] 銀城 : ハッピーよし
[雑談] ベアトリス : 今トヨさん山にいる感じですね?
[雑談] 両儀式 : ヨシ
[雑談] 両儀式 : 看取るのか?
[雑談] 銀城 : 山なのか?
[雑談] 銀城 : 手筈であったが―だから病院かリハビリ施設かと思った
[雑談] GM : 本人の希望で山にいる
[雑談]
ベアトリス :
どちらにしよ見てあげないといけませんよ
1人にさせるわけにもいきませんしね
[雑談] ベアトリス : わかった
[雑談] 銀城 : なるほどな
[雑談] ベアトリス : 特に無いなら先もらいましょうかね?
[雑談] 銀城 : お願いします
[雑談] 両儀式 : いいよ
[雑談] 両儀式 : オレどうすっかなァ
[雑談] ベアトリス : うわ!ありがとう!
[雑談] 銀城 : うーん墓とかかなどうするかなー
[メイン] ベアトリス :
[メイン] ベアトリス : ending
[メイン] ベアトリス :
[メイン]
ベアトリス :
それから、定期的な確認もあり
任務の合間に山を登り、お婆さんの元へと赴いており
今回もいつも通り、適度な合間を縫って山小屋にと向かっていた
[メイン] ベアトリス : 数回山小屋をノックして、反応を伺う
[メイン] トネ : 「─────はぁ~~い……おやぁ?ほっほっほ」
[メイン] トネ : がらりと戸を開けると、そこには皺を多く作り、笑顔で迎えるトネがいた。
[メイン]
トネ :
元気そうに見える─────が。
最初に出会った時よりも、血色は悪くなっており。
[メイン] トネ : 腰も曲がり、視点も下がっていた。
[メイン] トネ : 「来てくれたんだねぇ……ベアトリスちゃん、いらっしゃい」
[メイン]
ベアトリス :
「へへ、折角ですので……」
その様子に、悲しそうに顔を歪ませるも
[メイン]
トネ :
「そぉだ……昨日ね、頑張って街まで降りてねぇ
羊羹、買ってきたんだよぉ?ほっほっほ、食べるかい~?」
[メイン] トネ : トネはベアトリスが来てくれて、心から嬉しそうな表情を作っていた。
[メイン]
ベアトリス :
「あっ、いただきます!」
すぐに表情を明るくし、また世話になろうと
[メイン]
トネ :
ほっほっほ、といつもの笑みで向か入れ
そして、ベアトリスを居間へと案内する。
[メイン]
トネ :
「お茶を入れてくるからねぇ~……」
ゆっくりとした足音で、台所まで向かっていく。
テーブルには、処方箋等がちらりと見えるだろう。
[メイン]
トネ :
元々山育ちで体力のあったトネであったが……死期はもう、近い。
これまで、死と隣合わせの戦場にいたベアトリスなら、察するものもあるだろう。
[雑談] トネ : 要はこのEDが私との最後の会話になる……ってことだねぇ
[雑談] ベアトリス : 悲しい
[雑談] 銀城 : 最後かァ……
[メイン]
ベアトリス :
「あ、今日は私がやりましょうか?」
追いかけるように台所に向かいつつ、自身がやろうと提案するように
[メイン]
トネ :
「おや……?ほっほっほ、いいのかい?
ベアトリスちゃんは本当に、優しいねぇ……こほっ、こほ……」
[メイン] トネ : 痰の籠った咳をしながらも、お盆に温かな湯呑と、一口サイズの羊羹を乗せながら。
[雑談] 両儀式 : それが人間だからな
[雑談] ベアトリス : 摂理である
[メイン]
ベアトリス :
「色々と見て学ばせてもらいましたし!
学んだ経験を使う場も中々無かったので……」
最後の方は小声。
[メイン]
ベアトリス :
「美味く作れるか不安ですけど……へへ」
[メイン]
トネ :
「まぁ………ほっほっほ」
微笑みながら。
[メイン] トネ : 「……ベアトリスちゃんなら、きっとできるよぉ」
[メイン]
トネ :
「……私ねぇ、この小屋に住んでてねぇ……
体調がどんどん悪くなったかと思えば、今度は良くなってきたり
色々、不思議なことが起きてたのだけれどもね……」
[メイン] トネ : 古びた木造の部屋を見渡しながら。
[メイン]
トネ :
「………体はよくても、どこか……心がねぇ
寂しかったり、してたんだよぉ……ほっほっほ
……お爺さんも逝って、もう何年も経って
私は慣れたつもりだったけれどもねぇ……」
[メイン]
トネ :
「………でも、ベアトリスちゃんと会って
ほっほっほ、最近はとぉ~~~~……っても
楽しいって、思えるようになってねぇ……」
[メイン] トネ : 「本当に……ありがとうねぇ、ベアトリスちゃん」
[メイン] トネ : にこりと微笑みながら、ゆったりとした口調で。
[メイン]
トネ :
「……それにしても、どうだい?最近の、えぇーと……
ちしつ?の調査だったかねぇ……
いい成果が挙げられていると、私も嬉しいんだけどねぇ」
[メイン] トネ : ほっほっほ、と軽く笑いながら。
[メイン] ベアトリス : 「あー……」
[雑談] ベアトリス : こう言う質問痛いんだよね
[雑談] 銀城 : 一番PLに共感する部分だから見てて辛い
[雑談] トネ : 刺さってくれてるなら嬉しいねぇ……このシナリオを作った甲斐があるってもんだよぉ
[メイン] ベアトリス : 少し申し訳なさそうな顔をした後
[雑談] トネ : ここでベアトリスちゃんが誤魔化しつつも、何か思うことを色々独白していったらいい〆になるかしらねぇ?
[メイン]
ベアトリス :
「へへ……そこはもうバッチリ!問題なしです!」
……だから、許してほしい
どうかこの様に本当の事を語らない事を この最後の刻まで、どうかこちら側に来ないで欲しいと自分勝手に思う事を
[メイン]
トネ :
元気な答えに、まるで孫を見るような目で微笑む。
子どもはいないが、それでもトネは、心から慈しみ。
[メイン] トネ : 「それなら、良かったよぉ」
[メイン] トネ : 「ベアトリスちゃん」
[メイン] トネ : 「……明日も、また来てくれるかい?」
[雑談] GM : いや……ベアトリスはめっちゃいいRPをしているから
[雑談] GM : もっといい舞台にすべきだな
[メイン]
ベアトリス :
「勿論」
即答、見送るだけで終わりなど虚しいだけなのだから
[メイン] トネ : その言葉に、嬉しそうに微笑んで。
[メイン] トネ : 「─────ありがとうねぇ」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : そしてこの、今日の会話が、"最期"であった。
[メイン]
GM :
次の日、あるいは忙しく、訪れる日が遠くなってしまい
別日に、この山へとベアトリスが訪れた時にはもう。
[メイン] GM : トネは、冷たくなっていたのだった。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
─────墓が立てられた。
一体誰が立てたか?それは、分からない。
[雑談] GM : さぁ最後、思いっきり〆るといい
[メイン]
ベアトリス :
何度も戦場で人を撃ち、斬った事がある以上
それを想う資格も無いのだろう
[メイン]
ベアトリス :
UGNに来た今でもそれは変わらない
[雑談] 両儀式 : ED 苦手何だよな…
[雑談] 両儀式 : お前の後、めっちゃ緊張する…
[メイン]
ベアトリス :
だが、大義名分だけは与えられてしまう
『国の為』『今後の為』『他ならぬ彼の為』
等しく聞かされてきた事である
[メイン]
ベアトリス :
だが、それは死を齎す理由にはならず
自発的に齎すものでもまた無いのだ
生と死の境目を越えさせ続けるなど、そこまで残酷なことは無いのだから
[メイン]
ベアトリス :
ならば、行ってしまった……見てしまった場合はどうするか
……そんなことは決まっている 少なくとも、これ以上心を死なせない様にするためには
[メイン] ベアトリス :
[メイン] ベアトリス :
[メイン]
ベアトリス :
ゆっくりおやすみなさい
ending『Wenigstens wird das Ende friedlich sein』
[メイン] ベアトリス :
[メイン] ベアトリス :
[雑談] ベアトリス : おわりー!
[雑談] GM : 素晴らしい
[雑談] GM : パーフェクト
[雑談] 両儀式 : お疲れ様。
[雑談] GM : 150点です
[雑談] ベアトリス : 長くなってしまいました!
[雑談] 両儀式 : 助けてくれ~~~~~
[雑談] GM : いやこれはもうかなり素晴らしかった
[雑談] 両儀式 : 何でそう満点投げつけてくるんだお前はよ~~~~~~
[雑談] GM : ベアトリスのおかげで最高の物語になったようなものですね
[雑談] ベアトリス : 皆のおかげなんですよね
[雑談] ベアトリス : いや本当に…皆には感謝しかない!
[雑談]
銀城 :
最後のコミュか
おやすみなさいかそうだよなぁ…
死んでいくもんなぁ…
[雑談] 銀城 : うん元軍人だもんなよかった
[雑談] 両儀式 : EDどうすっかな(n回目)
[雑談] 銀城 : じゃあ先やるか
[雑談] 両儀式 : !
[雑談] 両儀式 : いいよ
[雑談] ベアトリス : いいよー!
[雑談] 銀城 : あり
[雑談] GM : 楽しみだろ
[メイン] 銀城 : ending 「そこにいた」
[メイン]
銀城 :
会議
「解決したといっても残留レネゲイドやその他不測の事態もありますから」
一つ事件が終わった
そして
「はい…はい…」
[メイン] 銀城 : 「波捨山の大規模捜査を…」
[メイン] 銀城 :
[メイン]
銀城 :
発見されたもの
十数名 ほとんどの死亡を断定できるもの
その他 大量の古い人骨
[メイン]
銀城 :
引き取り手のなかった合同墓の前
「これで…書類上も遺族も納得して死んだって言えるな」
[雑談] GM : ちゃんとこの山でR案件のせいで亡くなった人を捜索して葬ってるの、えらすぎる
[雑談] ベアトリス : 支部長!
[雑談] GM : 銀城はマジでラージとしての仕事果たすのうまいアルネ
[メイン] 銀城 : 「恨みがレネゲイドビーイングになったかもしれないが…個はそこにいた。死んでいた」
[メイン]
銀城 :
手を合わせ
「死んだら終わりかもしれない。そうじゃないやつもいる。そこから始まるやつもいる。」
「とは言え、あの世はいいところさ。」
墓を背にして去っていく
「じゃあな。もう恨んで化けて出るんじゃねぇぞ。」
[雑談] GM : マジで渋いな~~~~~
[メイン]
銀城 :
カツ
[メイン]
銀城 :
カツ
[雑談] ベアトリス : 渋い!!
[メイン] 銀城 :
[メイン] 銀城 :
[雑談] ベアトリス : あの世について言及するのが死神してる!
[雑談] 両儀式 : 死神だな
[雑談] GM : 素晴らしい……
[雑談] GM : ちゃんとPCの属性を使った上で、シナリオの後始末もしていてえらすぎる
[雑談] GM : 縁の下の力持ちなんだよな
[雑談] 銀城 : 死神要素、使いそびれてたんだよな。使えてよかった
[雑談] 両儀式 : あぁ~~~~~~~~~~~
[雑談] 両儀式 : ぐあああああああ
[雑談] 銀城 : 苦しんでる…
[雑談] 両儀式 : まあいいや取り敢えず向後来い
[雑談] 五来 向後 : !
[雑談] 五来 向後 : わかりました
[メイン] 両儀式 : ending
[メイン] 両儀式 :
[メイン]
両儀式 :
「で、結局お前これからどうするんだ?まあ死ぬのを引き止めたのはこっちなんだが」
てきとーなUGNの空いた部屋なり何なりで、雑談を向後と交わす
この組織周りの説明は再度あの連絡員に投げた。理解出来るだろうしめんどい。
[メイン] 五来 向後 : 「…………そう、ですね……」
[メイン] 五来 向後 : 虚空を見上げながら。
[メイン]
五来 向後 :
─────UGNに保護され、向後はこの世界の掟を教え込まれた。
そして、自分自身に宿る力が、あの山での惨劇に留まらず
世界規模で、不幸を呼んでいることも、知った。
[メイン] 五来 向後 : 「…………僕は、知りたいです」
[メイン] 五来 向後 : 「"最悪"から生まれた僕が、一体どこに行くことができるのか」
[メイン]
五来 向後 :
「そして………この世界で、僕の知らないところで
亡くなっている人達が……どんな無念を抱えて、逝ってしまったのか」
[メイン]
五来 向後 :
「………僕の力で、少しでも食い止めることができるのかどうか」
自分の胸のあたりに拳を置きながら。
[メイン] 五来 向後 : "興味"のRBとして。
[メイン] 五来 向後 : 「………式さん、でも……僕は、不安です」
[メイン] 五来 向後 : 「この力は、呪いです」
[メイン]
五来 向後 :
「─────どうして式さんは、戦っているのですか?」
顔を上げ、式をじっと見つめる。
[メイン]
両儀式 :
「殺し合いたいから」
衝動:殺戮
[雑談] 五来 向後 : これジャームじゃないですか…
[雑談] 銀城 : 半分当たってる耳が痛い
[メイン] 五来 向後 : ええ……という顔になっている。表情は豊かになっているので、始め会った時よりも、人間らしさは向上しているのだろう。
[メイン] 両儀式 : 「オレは、オーヴァードになってから妙に…死って物が視えるようになっちまった」
[メイン] 両儀式 : 「その死をなぞったらそいつは死ぬ、って感じの物がな」
[雑談] 五来 向後 : ある意味ここ、ドン引きパートにしてコミカルにしても面白い……?
[メイン] 五来 向後 : 「な、なるほど………?」
[メイン]
両儀式 :
「普段は、その死と折り合いを付けて生きようとしてる。が、今回みたいに殺人を無闇矢鱈に行うような奴は結構居る」
「そういう時にオレは呼びつけられる」
[メイン]
両儀式 :
「ま、基本的に外れだからそこまで殺さないけどな」
「オレが殺したいのは殺人を理由に殺人をしてる奴で、それ以外の目的でやってるのは違う」
[メイン] 五来 向後 : 「……………………」
[メイン]
五来 向後 :
「………あのぉー……」
小さい声で。
[雑談] 両儀式 : 本当にこんな事言うし、これにドン引きしない奴が居るんだよな。
[メイン] 五来 向後 : 「……え、えっと」
[メイン] 五来 向後 : 「殺人を理由に、殺人してる人を、殺したい……んですよね……?」
[メイン] 五来 向後 : 冷や汗を浮かべながら。
[メイン] 五来 向後 : 殺し合いたいからって、言っていたような……。
[メイン]
五来 向後 :
"興味"のRBは、深いところまで知りたくなっている。
この世界には、多種多様な人間が多く存在する。
そもそも、簡単に理解ができる人だけで構成されているならば、世界はもっと平和だったであろう。
[メイン] 五来 向後 : だからこそ、向後は、先を知りたいと、願っている。
[雑談] 五来 向後 : FHならたくさんいるとは思います…
[メイン]
両儀式 :
「ああ、だってそうじゃなきゃ殺し合いじゃない、何かが介在しているのなら何ら手段でしか無いからな」
「オレがやりたいのは何の後腐れも無い互いしか見てない命のやり取りだ」
[メイン] 五来 向後 : 「……………な、なるほど」
[雑談] 両儀式 : そんな私にも理解ある彼氏がいます
[メイン] 五来 向後 : やっぱり、色んな人がいるんだな、と思う向後であった。
[メイン] 五来 向後 : そしてだからこそ、同じ人間がいないからこそ。
[メイン] 五来 向後 : この世界の可能性は、より広く、より大きくなっていくのだろう。
[メイン] 五来 向後 : ………と、一応それなりに、前向きに捉える向後であった。
[雑談] 両儀式 : 空の境界 味方陣営がおおよそFH何だよな。
[雑談] 五来 向後 : こわい
[メイン]
両儀式 :
「…………お前もやっぱそういう反応するかあ、いや良いけどよ」
ちょっと凹み気味
[雑談] 五来 向後 : ま、まぁでも、チルドレン上がりのエージェントとかなら、こういう造形とかあってもおかしくないかも?
[メイン]
五来 向後 :
「えっ!?あ、ああ!いえいえ……!」
慌てながら。
[雑談] ベアトリス : 世の中は広い!
[メイン] 五来 向後 : 「す、素敵……な考え方?だと、はい、思いますよ」
[メイン]
五来 向後 :
「それに……そうです、はい、UGNは……人道を無視する
テロリストと戦うことになるわけですから」
[メイン]
五来 向後 :
「─────だからこそ、式さんのような方も、必要なのでしょう
僕は、その在り方を今は理解できていないだけであって
否定は、するつもりは毛頭ありません」
[雑談] 五来 向後 : これ今すごい早口で言ってます
[メイン]
両儀式 :
「おう」
気使わせちゃった…
[雑談] 五来 向後 : ある意味で僕をここまで人間的に成長させられたってことで、良いムーブなのかと思われます
[メイン] 両儀式 : 「………………ま、何だ…人殺す事だけやってる訳でも無いからな………学園に転入生として入ったりとか」
[メイン]
五来 向後 :
「学園……!」
黒の目の奥が、キラキラと輝き。
[雑談] 銀城 : 立チ─────去レ─────からすくすく育ってるだろ
[メイン]
五来 向後 :
「もっと聞きたいです!」
少年は、興味を渇望する。言うなれば─────衝動:興味だ。
飽くなき好奇心で、1秒ずつ成長する。
[雑談] 五来 向後 : ここで式さんがいい感じに〆るといいかもですね
[雑談] 五来 向後 : それはそう、言葉足らず過ぎるんですよね
[メイン]
両儀式 :
「……………」
制服姿とか、恥ずかしかったのだけど…
[メイン] 両儀式 : 「しょうがないな____」
[雑談] ベアトリス : 情緒が育ちました
[メイン] 両儀式 :
[雑談]
五来 向後 :
あと僕のアホみたいに強いバフとかは健全なので
情緒育んだ上で、しっかりと対FHの戦力要員になってたりなので
[メイン] 両儀式 : あーあ 結局また殺し損ねた
[雑談] 五来 向後 : このEDの情緒教育はかなり意味があります
[雑談] 銀城 : あーこれ情緒ゆえに苦しむやつか
[雑談] 五来 向後 : 人間的に育ってないと、すぐにジャームになりますので
[雑談] 銀城 : あー情緒なくてもダメな奴か
[雑談] 五来 向後 : 人間って、難しいですね
[メイン] 両儀式 :
[メイン] 両儀式 : ED:『換骨奪胎』
[雑談] 五来 向後 : なるほどなるほど……
[雑談]
五来 向後 :
今の僕の在り方を的確に表したものですね
そしてもしかしたら、式さんにも当てはまっているのかもしれません
[雑談] 銀城 : 俺あほだからわからねェ…
[雑談] 銀城 : ああ変わっていく途中ってことか
[雑談] 五来 向後 : そんな感じですね
[雑談] 両儀式 : 他者から自己を作る、って感じかな、様は
[雑談] 銀城 : あ~~~
[雑談] ベアトリス : 興味ですからね
[雑談] 五来 向後 : そしてこれは人間の基本でもあります
[雑談] 銀城 : いいじゃんいい
[雑談] 五来 向後 : 性格は元から持ったものもありますが、結局のところ周りの環境によって作られていくものですから
[雑談] ベアトリス : 環境次第で色々変わりますしね!
[雑談]
五来 向後 :
ええ。その通りです
だからこそ、〆として相応しい四字熟語ですね、お見事です
[雑談] 五来 向後 : と、いうわけで……皆さん、お疲れ様でした!
[雑談] 両儀式 : お疲れ様~~~
[雑談] 五来 向後 : ベストエンドかなって多分思います
[雑談] 五来 向後 : もちろん前回前々回もハッピーエンドですし、優劣をつけることなど、烏滸がましい行為なのですが
[雑談] 銀城 : お疲れさまでした
[雑談] ベアトリス : お疲れ様です!
[雑談] 五来 向後 : 最後まで捻くれたシナリオに付き合ってくれてありがとうございました
[雑談] 五来 向後 : 僕も僕の好きな物語をやれて超楽しかったです
[雑談] 両儀式 : めっちゃ疲れた
[雑談] ベアトリス : 同じく
[雑談] 五来 向後 : でも今まで僕が作ってきたシナリオ群に比べれば、それなりに簡単ではあるんですよね…
[雑談] 五来 向後 : 「ヒロインに力を借りて、エネミーを倒す!」という
[雑談] 五来 向後 : こう見ればド王道で簡単なものになってます
[雑談] 五来 向後 : ここの部分の脳内当てを成功したベアトリスさんはお見事です
[雑談] 銀城 : ほ~~
[雑談]
ベアトリス :
うわ!ありがとう!
ヒントは色々散りばめられてるとかはありましたしね
[雑談] 五来 向後 : そこに気が付けたのが見事です
[雑談] 五来 向後 : 謎解きとは一味違う脳内当てで、なんていうか僕も言語化するのが難しいのですが…
[雑談] 五来 向後 : 創作として美しいものを出すなら、これが答えだろ?をやれば勝てるみたいな……そんな感じになってます
[雑談] 銀城 : うんそれも楽しいね
[雑談] 五来 向後 : 楽しんでいただけたのなら光栄です
[雑談] 五来 向後 : では皆さんもお疲れのようですし……このへんで、お開きにしましょう!
[雑談]
五来 向後 :
皆さん、改めてお疲れ様でした!
参加くださり、ありがとうございます!
またね~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] ベアトリス : では、改めてお疲れ様!
[雑談]
銀城 :
わかった
お疲れシャン またね~~~~~~!
[雑談] ベアトリス : またね〜〜〜!!